潜水日 2020・05・09
ポイント名・・・黒崎/オバッガ浦コーラルガーデン
天候・・・・・・・晴れ
気温・・・・・・・26℃
海況・・・・・・・なぎ
最大水深・・・22m/22m
水温・・・・・・・20.4℃/21.4℃
透視度・・・・・25m~30m/20m
今日は私・・・
海に着いてから、ハウジングにデジカメが入ってないのに気付きました。
涙。。。
と言う事で、
今日の写真は全てスタッフいっくん撮影です。
さぁ、良い天気に恵まれて秋目漁港出発ー
カメラ持ってないので、久々の顔出し。笑
昨日もかなり透明度は良かったですが、
今日の透明度は更に大幅アップ!
透視度25m~30m!!
さて、この透視度ですが、
お客様から「何で透視度(透明度)が〇〇mって分かるんですか?」
と、たまに聞かれる事があります。
まぁー今までの経験上、大まかに「10m~15mは見えていますねー。」
とガイドさんの感覚で言う場合が多いようですが、
アクアトリップダイビングの場合は、もっと明確に答えられますよ~
上の写真↑
黒崎ポイントのイカシバ(アオリイカの産卵床)なんですが、
手前のイカシバ①と次のイカシバ②の間隔が6m・・・
イカシバ②と一番奥のイカシバ③の間隔が10m・・・
ちゃんとメジャーで計っているんですよね~(^-^)
だから手前のイカシバ①から奥のイカシバ③が見えてれば、
透視度16m以上は間違いなく有る訳です!
今日はイカシバ①より10mほど手前の潜降ロープから
奥のイカシバ③が見えていたので
透視度は、ざっと30m!
今シーズン最高の透視度30mを記録しました。
他のポイント数箇所でも同じように間隔を計っている目印があり、
まぁー自信を持ってお答えしている訳です。(*^^)v
話が脱線してしまいましたが、
とにかく今日の透明度は最高に良かった。
昨日シバを追加しているので、イカシバも青々しています。
ただ今日もアオリイカは現れず。
卵は付いているのにね~
先日見つけたハナヒゲウツボ↓は
全身が青くなって、りっぱな大人になっていました。
今日は魚の活性も良く、
時々キビナゴの群れがサアーとダイバーの前や横を大量に流れて行きます。
いやぁー
レア物見つからなくてもこれだけで気持ちが良いダイビング。
2本目は、今シーズン初潜りのポイント
オバッガ浦コーラルガーデンです。
元々は、海底に縦横無尽に張り巡らせた定置網の固定ロープなんですが、
ロープに着く色とりどりのソフトコーラルを見て回るポイントです。
やや深いので、ダイコンとにらめっこしながらのダイビング。
浅場の沈み瀬で安全停止を実施して
ゆっくり浮上。
本日はお疲れ様でした。