NO220082
2022(令和4)年12月13日（火）沖縄県渡嘉敷村ナガンヌ
ノーケリング事故
60代 男性 スノーケルツアー参加
中 意識不明で搬送
スノーケリング中の６０代男性が意識不明の重体 渡嘉敷村
12月13日 19時04分(ＮＨＫ 沖縄）
https://www3.nhk.or.jp/lnews/o
１３日午前、渡嘉敷村の沖合でスノーケリングをしていた愛知県の
６０代の男性が意識不明の重体となっています。海上保安部が詳し
い状況を調べています。
那覇海上保安部によりますと、１３日午前９時１０分すぎ、渡嘉敷
村のナガンヌ島の沖合で、愛知県の６０代の男性がスノーケルツア
ー中に呼吸が乱れていることにガイドが気がつきました。
男性は、近くに停泊していたツアーの船に戻っている間に意識を失
い、病院に搬送されましたが、意識不明の重体だということです。
ガイドが男性の異変に気づいたのは、スノーケルを始めてからおよ
そ５分後だったということで、海上保安部が詳しい状況を調べてい
ます。
「心肺停止になった」…シュノーケル中の男性が病院に搬送、意識
不明の状態 沖縄・渡嘉敷のナガンヌ島沖
2022年12月14日 10:30(琉球新報）
https://ryukyushimpo.jp/news/e
13日午前9時45分ごろ、沖縄県渡嘉敷村のナガンヌ島から南に
00メートルの沖合で、ダイビングショップの職員から「レジャー
の男性が心肺停止となった」と消防を介して第11管区海上保安本
に通報があった。シュノーケル中だった愛知県の60代男性が意識
明の状態で那覇市内の病院に搬送された。心肺機能は回復したが、
意識不明の状態が続いている。
＊＊琉球新報の記事を添付します。12月14日の沖縄タイムス朝
は掲載されていません。