八丈支庁 港湾課 担当浅沼様 底土滑り止め ウレタンマット流出の件 撤去願います、 | 八丈島アクアトリップダイビング シュノーケリングセンターブログ

八丈島アクアトリップダイビング シュノーケリングセンターブログ

八丈島アクアトリップダイビング 服部克彦
電話番号 04996-9-5650
携帯番号 090-7819-9962
質問問い合わせは こちら pikochin56@gmail.com
予約フォーム https://form1ssl.fc2.com/form/?id=fb5c063352e2f4c7

Forwarded Conversation
Subject: 担当 浅沼様
------------------------

 

From: 八丈島 アクアトリップダイビング八丈島 アクアトリップダイビング <pikochin56@gmail.com>
Date: 2020年7月31日(金) 2:15
To: <S0200004@section.metro.tokyo.jp>



ウレタンマット 流出の件

底土 堤防 滑り止めと思われる ウレタンマットの件

30枚ほど海底に散乱しています。

有害物質が付着浸透していますので 環境保全の見地から

早急に撤去してください!

塗料 定着材 有機溶剤 添加剤 顔料 全て自然にとって有害です!

環境汚染を放置するのは断固反対です!

いつまでにどのような方法で誰がいつやるのか明確なお返事をお願いします。

三根 服部克彦

pikochin56@gmail.com

04996-9-5377

経産省 近畿経済産業局 VOC排出抑制対策セミナー JAPAN PAINT MANUFACTURERS ASSOCIATION 世界の状況 日本の状況 塗料産業 世界的金融不安 国際テロ・EU離脱 地球温暖化防止 温室効果ガス排出規制 日本塗料工業会の事業 調査統計 技術 製品安全 安全環境 国際 色彩 標準化 普及広報 グローバル化 化学物質管理 ・ホルムアルデヒド ・船底防汚剤 ・GHS 化管法、化審法 労安法改正 REACH RoHS 有害廃棄物処理 ELV ・バーゼル条約 JISの整理統合 廃棄物処理 労働安全 国際標準 JISからISOへ 2020年東京 オリンピック・パラリンピック VOC排出規制 新興国へ展開 省エネ(遮熱) COP21 2030年26%削減 (2013年比) カラーユニバーサルデザイン 1.日本塗料工業会の事業と 業界を取巻く状況 会員企業: 99社 賛助会員企業: 178社 平成30年11月20日現在 2.塗料の役割と効用 塗料は、塗装されることによって物の 表面に連続した丈夫な皮膜をつくり、 周囲の環境から保護し、長持ちさせ ます。 塗料は、物に色・つや・なめらかさ・ 模様・立体感などの仕上り効果を 与え、物を美しく粧い、快適な生活 をデザインします。 塗料には、保護と美観のほか、特別な 働きを持たせることもできます。 有機溶剤 (VOC) 3.塗料を構成する成分と役割 シンナー 塗膜につや、硬さ、付着性、耐久性 などの性能を付与する。 水や溶剤に溶けない粉末で、 色を付けたり下地を隠したりする。 塗料を塗りやすくするための 希釈剤 樹脂を溶かし、顔料と樹脂を 混ぜやすくする液体(溶媒) 塗料および塗膜の性能向上させる。 塗料 希釈用 溶 剤 25-55% 添加剤 5%程度 顔 料 20-40% 樹脂/硬化剤 20-40% 樹脂/(硬化剤) 20-40% 着色、体質、防錆、 光輝性顔料 <水性塗料> <粉体塗料> 溶媒は水 溶剤<5% 希釈剤は水 溶媒 0% 希釈剤なし アクリル、エポキシ、シリコン、 フッ素、ウレタン樹脂 消泡、タレ止め、親水化剤 VOC(Volatile Organic Compounds 揮発性有機溶剤) 4.塗料製造工程製造フロー 2F 1F 前練り工程 ワニス シンナー 顔料 高速かくはん 分散工程 サンドミル(分散機) ろ過・缶詰工程 P ろ過器 ドラム P 予め、顔料をワニス (樹脂)と溶剤で充 分に混ぜる。 前練りペーストをサン ドミルなどに通し、顔 料を細かくほぐす。 分散ペーストにワニス・ シンナーを追加。また、添加剤 を加え、最終塗料として仕上 げる。色物については、原色を 用いて色合わせをする。 最終塗料として仕上がったも のの異物をフィルターでろ過 し、容器に計量・充填する。 調合・調色工程 ワニス シンナー 原色 添加剤 かくはん 分散による均一化 5.塗料の形態別分類 溶液型塗料 塗料 溶剤塗料 水性塗料 状態別 塗料の 粉体塗料 乾燥 方法別 常温乾燥 焼付乾燥 常温乾燥 焼付乾燥 焼付乾燥 架橋 方法別 <常乾> 1.架橋なし 溶剤揮発ラッカー 2.酸化重合 3.ウレタン架橋 4.エポキシアミン架橋 等々 <焼付> 1.メラミン架橋 2.ウレタン架橋 等々 樹脂の種類・ 組合わせによって 架橋方法(乾燥方法)や 塗膜性能が決まる 建築塗料・重防食塗料は屋外塗装であるため、常温乾燥形塗料(常乾塗料)が塗られる。 工場塗装ラインでは焼付塗料が主であり、粉体塗料や電着塗料も塗られる。また、常乾 塗料も、強制乾燥形(60~80℃)として、塗装される。 6.塗膜・塗装系の構成と役割 鋼板 下塗 中塗 上塗 光・UV 水・酸素・塩分 下塗塗料 ・防錆性が良い ・鋼材に対する付着性が良い (ジンクリッチプライマー、エポキシプライマー) 上塗塗料 ・耐候性が良い ・耐水性が良い ・仕上り性が良い 中塗塗料 下塗と上塗塗料との付着性が良い 防錆性 耐候性 付着性・仕上がり 下塗、中塗、上塗塗料には役割分担がある トータルで 耐久性発揮 7.塗料の耐久性比較 建築塗料・重防食塗料分野では、油性系(フタル酸)からフッ素樹脂系まで幅 広く塗装される。工業塗装ラインでは、フッ素、シリコン(シリコーン)樹脂塗料 は普及していない。ただし、耐熱塗料はシリコーン樹脂系塗料が多い。 光・熱 酸素 (酸性)雨 湿度・水分 腐食因子 塩害物, 土壌成分, 鳥糞,etc. 金属素材 塗膜 塗膜は長い年月の間に徐々に劣化する。 短期間で劣化しないように、実際にバクロしたり、特殊な促進試験を使って 研究者は、日々塗料の開発研究を行っている。 塗膜の劣化要因 水分吸収 膨潤 酸化・分解 錆発生 化学変化 物理変化 太陽光(紫外線)や気象影響で劣化していきます。 8. 塗膜はどのようにして悪くなるのか? 9. 屋外暴露試験 気象環境は、暴露をする場所によって異なる。日本各地、世界にあります。 気温、降雨量、日射量、湿度、塩分量など。 ●工業地帯 → 工場の生産活動に伴う発生汚染物質の影響有り ●都市環境 → 商業活動に伴う発生汚染物質の影響有り(車の排気ガス,鳥糞害等) ●田園地帯 → 大気汚染物質がすくない ●海岸地帯 → 雨、風、紫外線、海塩粒子の影響で錆進行が著しい ●その他(海外) → 熱帯雨林,寒冷地,砂漠等 10.劣化した塗膜はどうなっているのか? (白い色の塗膜) 塗装後初期塗膜 塗膜は暴露される場所で劣化速度や劣化形態が異なる。 白い塗膜は表面が劣化して白い顔料(チタン)が露出する。(白い粉) バクロ後 日塗工 耐候性研究会資料 11.塗膜の形成とVOCの揮発 塗料の乾燥・硬化は、先ず溶剤の大気への飛散・揮発から始 まり、樹脂の硬化反応が進行し、強靭な塗膜となる。 塗料(液体) 塗膜(固体) 溶剤: 顔料: 樹 脂: 塗装 揮発 VOC 水性塗料の溶媒は水のみ。 ・種類は選べない。 ・環境に左右される。 ・蒸発しにくい。 ・タレ、乾燥不良 ・初期サビ発生 VOC(Volatile Organic Compounds) 揮発性有機化合物 光化学オキシダント、PM2.5を生成 長油 短油 メタノール エタノール IPA イソブタノール アセトン MEK MIBK シクロヘキサノン 酢酸エチル 酢酸ブチル ブチルセロソルブ ブチルカルビトール ミネラルスピリット (ターペン) 工業ガソリン4号 トルエン エチルベンゼン キシレン ソルベントナフサ 蒸留範囲による種類がある。溶解性や蒸発速 度で選定される。主に焼付塗料に使われる。 〇 ラッカー系や添加剤などの補助溶剤として使用 される。 樹脂を極めてよく溶解させることができる。 樹脂をよく溶解できる。 水にも溶解するため、水性塗料にも使用され る。焼付塗料の仕上り向上にも使われる。 古くから使用されているが、溶解力は比較的弱 い。最近は弱溶剤と言われる。 アクリル ラッカー 〇 〇 〇 〇 フタル酸系 〇 ウレタン 〇 〇 〇 エポキシ 〇 〇 〇 〇 アルキド メラミン 〇 〇 〇 シリコン フッ素 〇 〇 〇 〇 水性樹脂 〇 〇 アクリル メラミン 〇 〇 塗料種類 有機溶剤系統 性質・用途 有機溶剤 種類 〇 〇 〇 各種樹脂に対しての溶解性に優れる。 乾燥性とのバランスが良い。 脂肪族系 芳香族系 アルコール系 ケトン系 エステル系 エーテル系 炭化 水素 系 混合系 12.有機溶剤の役割と塗料用途例 塗料の内部溶剤と希釈溶剤(シンナー)は 塗料樹脂の溶解性と蒸発速度のバランスによる混合系。 → 塗料の安定性 → 塗装作業性 → 仕上り性 塗料の種類(樹脂)、用途によって様々 な溶剤が使い分けられる。 13.VOC削減の対策と枠組み 【法による直接規制】 【自主的取組】 【ベストミックス】 環境省 資料 平成22年度に 排出量30%削減。 (平成12年度比) 以降、取組みが継

----------
From: Mail Delivery Subsystem <MAILER-DAEMON@ims1.metro.tokyo.jp>
Date: 2020年7月31日(金) 2:15
To: <pikochin56@gmail.com>



The original message was received at Fri, 31 Jul 2020 02:15:51 +0900
from [10.64.81.1]

   ----- The following addresses had permanent fatal errors -----
<S0200004@section.metro.tokyo.jp>
    (reason: 552 5.3.4 Message size exceeds fixed limit)

   ----- Transcript of session follows -----
... while talking to [10.97.64.197]:
>>> MAIL From:<pikochin56@gmail.com> SIZE=7429159
<<< 552 5.3.4 Message size exceeds fixed limit
554 5.0.0 Service unavailable