東芝　PAAX840LS　ハードディスク認識できなくなった

4ヶ月位前に　ＡＱＵＡＴＥＣＨ　にてハードディスク交換修理をさせていただいたお客様で、ハードディスクが認識できなくなったとの事。

お持込いただいたパソコンを見てビックリキーボードやその周辺・液晶画面といたるところに粘液性の液体が付着しておりました。

実は　以前修理させていただいたときも同じような状態で持ち込まれましたので、ご返却前にクリーニングしてお返しいていました。

一体どんな状態で使用しているのか気になったので聞いてみると、工事現場へいつも持って行って使用しているとの事でした。

今までかなりの台数のハードディスク交換をさせていただいておりますが、保障期間の1年以内に故障するケースは今までに4件しかなく、4ヶ月で故障するのは今までで最短記録でした。

今回は保障期間内ですので、無料にて交換修理をさせていただき、使用上の注意点をご説明させていただきました。

国産バックライトが見直されてきたのかな？

仕事柄、ノートパソコンの液晶修理も多いのですが、最近になって国産バックライトを希望される方が多くなっております。

国産ならではの品質の安定性や鮮やかな色調、耐久性などが見直されてきたのかな？と勝手におもっています。

ノートパソコンの液晶バックライトはＣＣＦＬ管とＬＥＤタイプに分かれます。

ＣＣＦＬ管タイプはバックライトのみの交換またはインバータ基盤のみの交換修理で直る場合が多いですので、比較的修理金額は安くつく場合が多いです。

ＬＥＤは最近のパソコンで多く使われており、ＬＥＤの低消費電力・長寿命・薄型に製造できる等メリットは沢山ありますが、従来のＣＣＦＬ管タイプ（蛍光灯と同じようなもの）のようにバックライトのみの交換は難しく、インバータ基盤もありません。

ＬＥＤ液晶の修理は基本的に液晶ユニットごと交換となってしまいますので、比較的修理が高くなるのが難点ですね。

ＣＣＦＬ管とＬＥＤあなたはどちら派ですか？

液晶バックライトやインバータ基盤の交換修理をご希望の方は下記へアクセスくださいね。

早く・安く・きれいに仕上がります。

尼崎にお住まいのお客様で、突然インターネットが繋がらなくなったというトラブル。

オンライントレードをされているらしく、即日サポートにお伺いさせていただきました。

ＮＴＴのフレッツ光プレミアムにご契約のお客様で、VOIPモデムを含め3台の機器と無線ﾙｰﾀｰがつながれておりました。

まずは無線の接続状態の確認を行い、問題なくﾙｰﾀｰと通信ができていることを確認。

ＣＴＵ設定を確認したところ、認証エラー状態となっておりました。

お客様にプロバイダーの書類をお借りし、再設定してみましたが認証できない状態でした。

お客様はご契約から間が無く、2ヶ月程使用したところだという話でしたので、もしかしたら・・・とプロバイダーへ連絡を行い、契約状況を確認すると、お支払い方法の通知を送られておらず、数日前より一時停止状態となっておりました。

そらならなぜ昨日までインターネットが使えたのだろう？と不思議に思い、聞いてみるとＣＴＵに認証設定が確立している場合、まれにそのまま使用できている事があるとのお話で、ＣＴＵの電源が切られたときには再度認証ができないらしい。

お客様に電源を切った心あたりはないそうですが、とりあえず使用できるようにしないと話になりませんので、プロバイダーへ無理を言って一時的に認証できるようにしていただきました。

プロバイダーによっては出来ないところも多いですが、今回は寛大な処置をしていただき、サポートとしては助かりました。

お客様に書類の送付手順を説明してサポート完了。