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パソコン修理 神戸のAQUA TECH ブログ

主に日々行っているパソコン修理関係や日々の出来事、時事ネタなどを備忘録的に掲載しています。

本日持ち込まれた神戸市西区の方からのデスクトップパソコン。

NEC PC-VS7009Dでキーボード反応しない・ブルースクリーンの画面が出て再起動するという症状。


まず、ブルースクリーンエラーですが、エラーコード内容からハードディスクに問題がありそうでしたので、チェックツールを使用して念入りにチェック。


案の定 不良セクターが沢山発生しており、ハードディスクの交換が必要な状態でした。


キーボードにつきましては、ワイヤレスですので、IDの再登録や電池の交換などを行ってみましたが反応せず、キーボードも交換が必要でしたが、純正品は交換ですので、汎用のワイヤレスキーボードをご提案させていただき、なるべくデザインに違和感の無いものをチョイスさせていただきました。


写真や音楽を沢山取り込んでいるようでしたので、ハードディスクは以前よりひとまわり大きめのものを使用して交換いたしました。


このままで完了でも良かったのですが、どうしてもメモリ不足が気になったので、お客様と相談のうえ中古のメモリを使用して増設させていただきました。


このもでるにしてはサクサクと動作するようになり、お客様も満足の様子でした。


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兵庫県神戸市東灘区のお客様からのご依頼で、東芝のPAMX497LSというノートパソコンの電源が入らなくなったという症状で、別の業者へ修理依頼に出したところ、DCジャックの交換が必要と診断されたとの事。


お預かり後、分解して確認したところ、DCジャックのはんだが割れており、これが通電不具合になっていたようです。


以前の古いはんだを取り除き、新しいはんだにて再固定を行い通電を確認できましたので、組み立てなおしてから再度チェックを行い、正常動作を確認できましたので、パソコン修理完了。


ACアダプターもコードの被覆が剥がれている箇所がかなりあって危険でしたので、ACアダプターも一緒に交換となりました。


最初に使用されていたACアダプターは純正のものではなかったので、差込み箇所がグラグラしていたので、DCジャックのはんだが割れたんでしょうね。


交換したACアダプターは純正品の中古ですので、ぴったりフィットしているので、DCジャックがグラグラすることもなく、安心して使えると思います。


でも、念のため丁寧に使ってあげてくださいね。


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本日のご依頼は神戸市西区の方で、NEC PC-LL370FDというノートパソコン。


突然インターネット認証エラーがでて、インターネットが繋がらなくなり、たまに電源が切れる状態になったとのお話でした。


本日は出張にて診断でしたので、まずは症状の確認をさせていただきますと、確かに認証エラーでインターネットが繋がらない様子。


ただ、こちらはもともとルーターを使用しており、そのような認証画面が出る設定にはなっておらず、

ダイヤルしないように設定を変更させていただくと、すぐにインターネットつながるようになりました。


問題は突然電源が切れる除隊ですが、ノートパソコンの給排気口を観てみると、中にかなりの誇りの塊が見えました。


パソコン動作中もCPUファンが回っている様子も無かったようなので、中を空けて確認した所、

やはり、というか思った以上のホコリとヤニがかたまったようなものがびっしりとふさいでおりました。


これではパソコン内の熱も逃げ場がなくなり、電源が切れてもおかしくないですね。


CPUファンやフィンを外して、これでもかと言う位綺麗に掃除してくみ上げ、ついでにグリスアップを行いました。


今度はCPUファンも少し待つと勢い良く回りだしましたし、音も気になるレベルのものではなく静かな音になりました。(前の音を知りませんが・・・)


しばらく負荷をかけて、様子を見ましたが電源が切れる気配もないようですので、これにて修理完了。


いずれにしても部品が壊れていなくてよかったですね。


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