本日届きました修理パソコンは、東芝のDynaBook PATV64KLTWHKというTVチューナー内蔵のノートパソコン。
DCジャック部分の破損で、使用できないという症状。
DCジャックポートを外側から覗いて確認すると、差込口の位置がポートの穴の部分から半分くらいしか見えない状態、つまりズレていると言う事ですね。(最初からそう言えとの声が聞こえてきそうですが・・・)
早速分解して内部を確認すると、DCジャックはソケットタイプで基盤に半田付けされているタイプではなかったのですが、DCジャックを固定している左右のプラスチックの板が片方割れており、それによってDCジャックがズレておりました。
幸い折れ方も素直で、接着して留める事ができそうなのですが、それだけではもしかしたらまた同じような状態になりかねないので、さらに補強する事に。
さて、どうやって補強しようかと考えながら周りを見回していると、何気なくCDケースに目がとまった。
このCDケースの蝶番部分の厚みと折れたプラスチック部分の横に空いている隙間の厚みがかなり近いようでしたので、ホットナイフを使ってCDケースの蝶番部分を切り取り、隙間に入れてみました。
幸いにも少し蝶番部分の方が厚みがありましたので、少しずつホットナイフで厚みを削りながらジャストフィットする厚みへ調整していきました。
苦労の甲斐あって、見事ジャストフィット!!(どこかで聞いた様な台詞・・・)
隙間が埋まった事で、もし接着したプラスチックが再び外れて倒れてきても補強したパーツがそれを受け止めてくれるので、これで問題なく使っていただけるはず。
DCジャック部分はデリケートな部分であり、よく抜き差しを行う事の多い部分でもありますので、なるべく真っ直ぐにやさしく抜き差ししてあげてくださいね。
とくに純正以外のACアダプターをご使用の方は要注意です。