水温センサーを新品にしても以下が直らなかったので・・・

  • 温間再始動が悪い
  • たまにアイドルが1200rpmになる(ブリッピングで戻らない)
  • 走行中(主にブーストかけた後)にガソリン臭あり

 

 

内容的にキャニスターの活性炭劣化か、パージ用のダイアフラムが劣化?

と思っていましたが、持っている中古キャニスターが微妙な状態のため、

まずは先にホース周りの懸念をつぶしておこうかと。

 

A:大気開放ホース割れによるベーパー漏れ
B:FUELライン硬化による微漏れ
C:キャニスター吸着能力低下

D:キャニスターパージライン、ダイアフラム劣化

 

↑ 要するにこの仮説A,Bを潰しに行きました

 

 

 

キャニスター取り外しは上側の3つのホースを外して、ブラケットのボルトを緩める。

で、下側の大気開放側のホースはバンドないので引っ張れば抜けます。

(作業に夢中で写真撮り忘れた)

 

 

今ついてたキャニスターのパージラインを吸ったり吹いたりした感じ

ダイアフラムは生きてそうなので、今の純正キャニスターは再利用。

次に燃料タンクから来ている燃料ホースを変えようとしましたが、

とてもじゃないがインタークーラーへのパイピングを外さないと無理。

全く手が入らない。

 

ということでこの辺を全部ばらす。

 

燃料ラインのホースは写真では見えないですが、

ちょうど写真の真ん中、外れたホースの上ぐらいから覗くとあります。

※こちらの方の作業が参考になります(参考:みんカラ整備手帳)

 

金属の燃料ラインを車体側に固定されているところから外し、

引き揚げながらホースバンドをつまんで外す。

じゃないとホースバンドに工具届かない。

くれぐれも金属ホースの取り扱いは慎重に。

 

で、わかりにくいが外した燃料ラインのホース(右)と、

これから付け替えるホース(ホースバンドついてる左)

 

つけるものは前回の燃料ホース交換で大量に余っているものを使用。

耐圧や耐燃料性はばっちりなヤツ。

見ての通り純正はうねうねしているので、それに合わせて長めに切りましょう。

あとでつけるときに調整できればいいので。

 

 

 

そして、キャニスター下の大気開放側のホース。

 

見ての通り終わってます。これが原因で多少ガソリン匂ってたかもね。

大気開放側なので臭いの出口としては十分怪しい。

エンジンルームの中で漏れてたってことなので。

(ただ、そんなに大気開放側で漏れる?っていう話はある)

 

ちなみにこのバキバキはキャニスター側(下の方)です。

車体ライン側は特に亀裂などありませんでした。

(ちなみにこのホース復刻版も出ているようです。18791-RHR20:12000円ぐらい?)

 

 

外したFUELラインのホース。

 

触るとだいぶカチカチなんですが、それほど劣化してない?

 

・・・と思いきや、よくよく見ると小さい亀裂が見えます。

フルブースト時に特に匂ってたし、

ここから気化燃料が漏れていた可能性は否定できない・・・かな?

言うてもここも30年無交換な気がするし。

 

 

 

ということで新しいホースを元に戻していくだけなんですが・・・・

 

大気開放側のホースについては、燃料タンク側についてた中古ホースを流用。

程度も良く、元のより少し長いぐらいでちょうどよさげ。サイズも12φ。

ですが、エンジン下側の大気開放ラインに嵌めるのにえらい難儀しました。

 

説明しづらいですが、なんせ狭い上に、車体側のラインがくるくる回る・・・・

上に向けてホースをシリコンスプレーで滑らせやすくして、頑張るしかなかった。

片手で車体側を固定しながら、ホースをうまい事はめる。という・・・

両手はそもそも入らないスペースです。

 

しばらく片手で格闘してたせいで右手が青あざだらけに笑

 

 

さらに、キャニスターのブラケットのボルトも外してたので、

今度はつけるときになかなかボルトがはまってくれず意外と大変でした。

ボルトも落としやすい位置にブラケットあるし・・・

 

なんだかんだで交換は完了。1.5hぐらいかかってしまったような。

 

 

 

 

■交換後

・外気温:25℃
・走行条件:街乗り40分+ブースト数回
・停止時間:1h程度

 

この状態で、メータ読み水温C/Hの真ん中ぐらいでエンジンON。

即始動とまではいかずとも、ほぼ問題なく始動。

ただ、パージラインとか外してるからな。気化燃料どっかいったかもしれない。

 

あとは、下記アクションで様子を見ます。

  1. 数日間の走行で再現確認
  2. ダメならパージライン遮断テスト
  3. それでもダメならキャニスター交換

 

■判定基準

・温間再始動(10〜30分後)

 → 一発始動ならOK
 

・フルブースト後(窓開け)
 → ガソリン臭なしならOK

・アイドリング
 → 1200rpm再発しなければOK
 

 

■結論!

・臭いの主因はホース劣化の可能性:

→フルブースト時の匂いは消えた。タンク側からも前からも揮発燃料漏れてたのは漏れてた。

・始動不良:未確定(パージ/キャニスター残存)

 →多分パージラインが濃厚。

ダイアフラムかもしれないし、

中の活性炭劣化かもしれない。


キャニスター交換かな


・温間再始動(10〜30分後)

 → 一発始動せず。クランキング長い!

気温が上がったこともあるかもしれない。

起きやすくなった感。

エンジン切って5分以内とかだとすぐかかる。
 

・フルブースト後(窓開け)
 → フルブースト後のガソリン臭なし

  ただし普通に負圧での加速ですこーし臭う。

パージかな、、、


・アイドリング
 → 1200rpm再発。

スロットルあおると落ち着いた。

これも燃料濃いからかなぁ、、、?



ということで、キャニスター交換します!

中古で様子みる。


 

 

 

上記でも直らなかった、暖気完了後のエンジンのかかり悪さ。

 

温間再始動不良および高アイドル(1200rpm固定)が発生していたため、
ECU水温補正異常かも?で、部品も安いということもあり水温センサーを交換。

 

ちなみに今の症状。

  • 温間再始動が悪い
  • たまにアイドルが1200rpmになる(ブリッピングで戻らない)
  • 走行中(主にブーストかけた後)にガソリン臭あり

これらは燃料濃すぎ方向のパターン。

まずは水温センサーによる補正異常の切り分け。

(本音的には、これで直ると思いたい)

 

 

サーミスタなので、壊れたら抵抗が上がって温度が低く出る(はず)

それによって中途半端な温度の時なら濃いめに燃料吹いちゃってるとか・・・

それでかかりにくいときはかかりにくく、冷間時はすぐにかかる。という仮説。

 

交換はいたって簡単。

この画像は外した後ですが黄色部分のコネクタを外す。そんなに固着してないはず。

で、サイズは19mmのナット。

メガネだとコネクタが邪魔して入らないのでスパナが必要。

 

丸ごと外すだけで簡単。でもエンジン暖まってるとまちがいなく冷却水吹くので、

絶対に冷えているときに行う。が鉄則。ラジエター系はね。

 

交換するのはこちらの多摩興業の水温センサー。2000円ぐらい。

色んなのが出回ってますが、アフターパーツならこの日本製?にしようかと。

まあ、ただのサーミスタならそこまで神経質にならんでもいいかなと。

8bitのCPUですし。

 

純正品番:22630-44B20

 

サクッと交換。ワッシャーは絶対に忘れないように。

ピカピカでいい感じ。

心配してた水漏れもありませんでした。

 

コネクタに接点復活材吹いてないので、今度吹いときます。

 

元々ついていたやつ。交換した記憶がないのでこれも30年もの・・・?

コネクタ部分も黄色いし、最近うっているものではなさそうです。

まあ当然、見た目は汚い。なんか液体ガスケット?っぽいものもついてる。

 

コネクタの中も電気的には良くなさそうな状況です。

メス側のコネクタの清掃は必須ですね。多分。

 

 

 

 

<交換後>

暖気後にエンジンON!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュブオーン

直ってねえ。

 

 

むむー・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水温センサー交換で直らないなら…

今回の症状(ガソリン臭+温間始動不良)が別原因ということ。

ということは次の本命、蒸発ガス(キャニスター/パージ系)かな。

 

この辺↓

 

・キャニスター本体の劣化(活性炭飽和)
・タンク→キャニスターラインのベーパー漏れ
・パージ制御による過剰吸気

 

走行中のガソリン臭さもタンク側のベーパーライン交換で大幅に軽減されましたが、

まだ匂うのでキャニスター自体の劣化は否定できない。

(気化した燃料がそのまま大気開放&パージバルブ開きっぱなしとか)

 

 
 

やれやれ、パーツは中古でもあるのだろうか。他車種流用がいいかな・・・?

前回のリレー交換でまだ終わっていなかった個所のリレーを交換します。

 

今回交換したのは、下記IGN/ACCリレーの残りと燃料ポンプリレー。

あとオマケでエアフロ純正戻し。

 

参考:R32 SKYLINE ヒューズ配置

 

どちらも交換自体は室内で割と簡単な部類です。

前は左のリレー1個だけ交換してます。

※実は前回上に3つもリレーがあることに気づいていなかったw

 

交換にはネジを5か所と、ボンネットオープナー付近のボルトを二本ほど外し、

メータ下のカバーを外さないと無理かなと思います。

うまく外せると ↓ こんな感じになります。

 

あとは、上に手を入れリレーのツメを押しながら、ぐにぐに引っこ抜けば取れます。

 

新旧比較。ここも9980がついている。自分が買ってから交換した覚えはない。

 

・おそらく一回も交換されていないもの(上)

・今回交換した純正新品リレー(下)

※4月の日付のモノもあり最近製造されたものぽい

 

 

こちらが本命の燃料ポンプリレー。

 

こちらもトランクの内張をはがすだけで交換可能です。

ただ、ステーが曲がりやすいのでちょいと注意です。

(私はぐにゃっと曲げてしまって難儀しました)

 

あまりがんばってリレーを押し込む必要はなさそうです。

走行中の揺れとかで外れなければいいんです。

 

 

これも30年以上無交換だと思います。お疲れさんでした。

 

 

 

んで、エアフロもしっかり洗浄後に中華→純正に戻しておきました。

 

↓純正

 

↓中華製のエアフロ(4000円ぐらい)

写真ではわからないが、うっすらホットワイヤーみたいなものがついている。

特に数年使用して特に問題はないので当たりロットなんでしょうが、

純正と同等の特性かは怪しいので交換。VX-ROMとの相性も気になるしね。

突然死したときの補修用・応急用としては十分かと。

 

 

 

<インプレ>

想定通りでほとんど体感でわかるような差はなし。

そりゃそうだ。

 

フル加速時、3000rpm当たりからの加速が鋭くなったかなー?と、

多少ざらつきのあった回転が滑らかになった? 程度。

どちらも感覚レベル。エアフロを純正に戻したこと、

燃料ポンプリレーが新品になったのでもしかしたら・・・・?ぐらい。 

 

1500~2000あたりからのアクセル踏み足しは滑らかな感じはするが、

前回のECUリレー交換時と大差はないと思う。 

 

 

エンジン自体のフィールはとてもよくなったが、1点問題発生。

完全暖気後、駐車して2時間ほどたってエンジンをかけるときに5秒以上セル回してやっとエンジンかかったこと。

冷間始動は何回かやったが 即かかるとき、1秒ぐらいかかるはあったが問題なさそう。

 

これについては燃料系はつぶして、リレー系もつぶした。AACバルブも清掃済み、、、

となると水温センサーあたりか?燃料が濃くなっているとか…

換えてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓ やばいものを見つけた‥‥

持病とは言え、これはこれで対策が必要ですよね‥‥

 

 

どうやらリアフェンダー周りにはサビがある模様。

うーん。まあ持病とは言えまた手を入れないとダメかなあ。

 

よくわからんから図解しろってお願いしたら、

ChatGPT 5.5が作ってきた画像。多少変だが、わかりやすい。

特にあまり意識してなかったんですが、

壊れると大ごとになるR32の主要なリレーを交換してみました。

元々は電装系のリフレッシュをやり始めて気づいた部品。

 

今回交換したのは、ECUまわりやイグニッション系のリレー。
※燃料ポンプのリレーは自分が品番を勘違いしていたようで、まだ未交換。

代わりにエアコンのリレーが新品に、、、

 

正直、最初はただの予防交換のつもりでした。
古いクルマだし、リレーなんて壊れていなければそんなに変わらないだろう、と。

でも実際にやってみると、これがなかなか。

 

 

 

場所はまず助手席足元、

これは何?って外してたら、ドロッピングレジスターでした。。。

これはそのまま戻しました。本当は変えたほうが良いんだろうけど、

リレーと違って抵抗ならそこまで劣化しないだろうと思って。

 

 

この緑のものがECCSリレー。

一緒にあるステーから取り外すのに難儀しました。怪我もしやすい。

マイナスで詰めを押しながら引き上げる感じ。

 

新旧比較。結構色あせてますね。

 

交換後ですが、運転席足元のIGNリレー。

裏から手を回して交換可能。

(実はここの上にもう3つほどある →リンク)

 

エンジンルーム内のリレー。

ファンリレーだけ変えるつもりでしたが・・・エアコンも。

 

 

ファンリレーは後継品前のC9970がついてた・・・

マジで一回も換えてないだろうな・・・

 

エアコンはC9980だった。1回交換されているぽい。

 

 

そして少し端子焼けしてる・・・

これはカプラ側も変える必要有かと思いましたが、

接点復活剤でお茶を濁しました。

 

 

交換。ハイビームとかのも変えたほうが良いのかなと思いましたが、

明らかにON回数が少ないだろうからそのまま。

 

 

 

<インプレ> 

で、交換後に走り出してすぐに、あれ?となる。

 

一番わかりやすかったのは低回転域。
特にRB20が不得意な1500rpmあたりからアクセルを少し足した時の感じが、

前よりだいぶ自然になった。

これまでは、アクセルをじわっと入れた時に少しザラつくというか、

ガクガクするというか、どうも綺麗につながらない感じがあった。

 

だから1500rpmあたりって、トルクも細いし使っちゃダメなんだと思ってました。
今回リレーを替えて走ってみると、その辺がスムーズに。

(始動改善キットも入れているので、その効果も多分にあるはず)

 

一例として、「古いクルマなんだから、ライトを点けたりするとアイドルが少し不安定になるのは仕方ない」なんてある(?)けど、

今回接点や電源経路を見直してみてわかったのは単純にパーツの劣化。

 

 

RB系は、エンジン本体は丈夫だけど補機や電装が弱い、は定説。
今回まさにそんな感じで、

周辺の小さな劣化が積み重なって本来の性能が出なくなってたんでしょう。

 

実際、クルマなんてとんでもない数の部品の集合体なわけで、
燃料、点火、吸気、電源、ハーネス、接点、カプラ。

どれか一つが完全に壊れていなくても、

少しずつ質が落ちれば全体のフィールは確実に落ちる。

 

今回のリレー交換は最後の味付けな作業だった気がする。

まさに、コショウとか塩梅的な。

 

 

買った当初にこのクルマに乗って「おお、良いな」と思えた感覚に

かなり近いところまで戻ってきたなーと感じてます笑(20年経ちました)

もちろんボディは年式なりに緩いし、

全部が新車みたいになるわけじゃないんですけど、エンジンまわりはかなり良い。

20万kmを超えてもRB20、まだまだ元気です。

 

 

古いクルマ&2リッター直6&古い設計のターボ車だからこんなものか、

と思っていた部分が、実は劣化。
今回それがわかっただけでも、かなり収穫のあるメンテでした。

 

 

 

 

走行中に窓開けるとなーんかガソリン臭いなぁ、というのが前から気になってました。

 

でも、停車してエンジンルームを匂いに行っても匂わない。

リア周りを匂いに行っても匂わない

なんだこれー?って。

 

それと、始動も少し不安定。

かかる時は普通なんだけど、怪しい時はちょっと長い。

燃ポンかなぁと思いつつ、、、

一発で原因が分かる感じでもなくて、地味に嫌なやつ。

 

で、おそらくペーパー(燃料の揮発成分を逃す機能)のライン周りではないかということで燃料周りを見直し。

※ベーパーがダメだと揮発した燃料がインマニに行って燃料濃くなってかからない?という仮説

 

結果としては、タンク周辺のホースが死んでおりました。

写真の通りバンドのところは裂けてるし、見た目でも怪しいところがある。

 

 

どーやら検知器でやってみたらその辺りだったようで、そこから漏れた燃料の蒸気が走行時に負圧で室内に入る、、、かと。

 

どうせタンクまで降ろしたので中途半端に1本だけじゃなく、エンジンルームからタンク周りのゴムホース系はまとめて交換。

ついでに燃料ポンプとフィルターも交換です。

 

 

古い車なので、電気も燃料も

「どっちか一つ」ではない気もしてますが、

少なくとも今回のは燃料系のハードウェアが逝ってしまったパターン。

しかも一回も換えた覚えないやつ。

 

 

しばらくこれで様子見。

 

臭いと始動、交換後は概ね良好です。

ガス臭さはほんの割、、まだ残ってる気がしますので様子見です。

キャニスターが劣化してるのもあるでしょうしね、たぶん、、、

 

 

取り急ぎその後はほぼしない感じ。

さすがに30年以上変えてなきゃそーだよな、、、

久々にまとめ。しばらく書いてなかったので…

 

吸排気系を純正に戻したりして、街乗りは非常に乗りやすくなりました。

始動改善キットも効いて、アイドリングが非常に安定。健康体になりました。

あとは燃料系をリフレッシュ中。

 

↓車の仕様

日産スカイライン 2ドアスポーツクーペGTS-t typeM

ボディカラー:スパークリングシルバー(KL0)
ミッション:5速MT
初度登録:平成5年(1993年)3月
所有:2004年(平成16年)12月11日~

走行距離 購入時  : 68,000kmぐらい 
12/12/31:150,480km 
13/12/16:157,688km
18/02/09:182,580km

19/01/02:185,800kmぐらい

21/01/02:190,700kmぐらい

21/12/30:194,000km

23/01/07:195,761km

26/02/23:201,727km


<エンジン系> 
・ DENSO イリジウムタフ #6

・ Splitfire スーパーダイレクトイグニッション

・ NISMO エンジンマウント

・ MINE's ECU (たぶん吊るしのROM) 

・ SARD 汎用燃料ポンプ(195L/h)

・ Ace工房 始動回路改善キット ← new


<足回り> 
・ NISMO S-tune Suspension Kit

・ NISMO Suspension Link ブッシュ総交換

(ボールジョイント付以外は純正リンクへのNISMOブッシュ圧入)

・ NISMO フロントアッパーアーム、テンションロッド、フロント、リアロアアーム 
・ メーカ不明 ウレタン製スタビライザーブッシュ

<ブレーキ> 
・ フロント:DIXCELプレーンローター

・ リア:DIXCEL製スリットローター
・ F/R :DIXCEL ES type ブレーキパッド

・ NISMO ステンメッシュブレーキホース

・ CUSCO マスターシリンダーストッパー

<駆動系> 
・クラッチ:BNR32純正 前期クラッチセット

・NISMO ステンメッシュクラッチホース

・LSD:純正ビスカス

<ボディ関係> 
・ フロントストラットタワーバー(NISMO) 
・ リアストラットタワーバー (APEX) 

<吸排気>
・PIAA (純正交換タイプ) 
・純正エキマニ ← new

・純正タービンアウトレット ← new

・RB20DET 純正タービン(OH済) ← new

・柿本改 ステンレスフロントパイプ(80Φ) 

・藤壺 Legalis R マフラー (76.3Φ) 

<その他> 
・ ECR33純正冷却ファン
・ BNR32純正電動ファン
・ エアコン関連全てリフレッシュおよびR134a化済

・ルーフ、リアフェンダー、F/Rバンパー周り全塗装済

→ボンネットとリアスポイラーはそのまま

<セキュリティ> 
・ 有

・フロントだけドライブレコーダー → new

 

 

最近、R32のクランキング時に、

「かかる時は一瞬、ダメな時は全然ダメ」

みたいなことがあり悩んでました。

 

バッテリー、オルタ、セルは一通り手を入れてあるので、

残るのは起動時の電源品質かな、という仮説。これでダメなら燃料ポンプかなぁ、、、という。

 

ということで?色々探してたら

ACE工房 始動回路改善キットというものがあり。

ユニークな視点でとても痒い所に手が届く商品を展開してらっしゃいます。

 

R32は設計が古く、いや電気系使い始め?の時代。

IG電源〜制御系までの経路が長く、クランキング時に電圧が落ちやすい構造らしい。

下記の流れ。

 

バッテリー

 ↓

メインハーネス

 ↓

エンジンルーム内の分岐・接点

 ↓

室内引き込み

 ↓

ジャンクションコネクタ 

※今回のはここをバッテリー直

 ↓

ECU / 制御系 / リレー類

 

R34ではこの辺りが改善されているので、

この考え方を反映した始動回路セット(電源安定化)を追加して

とりあえず燃料問題かどうかの確認しようかと。

やっておいて問題ない物と思います。

 

今どきの車の場合あちこちにマイコンがいるわけで、定電圧は当たり前ですが、

R32時代はまだそこまで考慮されていなかった。
これを安定させるというアイデア?パーツ。

 

 

取り付けそのものはフューズボックス近くにある

ジャンクションコネクタへの割り込み。

丁寧な説明書がついているので、

見ながらやればまあ迷うことはないかなーと思います。

 

難易度は高くないけど、配線ぶった斬って挟むのでやっちまう勇気と覚悟があれば。

その結線、アースだけは慎重に。

 

いまだにR32乗ってるような馬鹿野郎(誉め言葉)のような人なら

普通にDIY可能と思います笑

 

難しいのはライターで炙ってチューブ伸縮させるとこかな。

結構炙らないと隙間が埋まるまで収縮せず。

配線側に近づけるとそっちが燃えたりする。

近くに燃料系もあるわけですしくれぐれも細心の注意を。

 

装着後、何度か始動テスト。

結果としては

  • 始動が安定したかなぁ?
  • 予想外だったのがパワステが軽くなったこと(間違いない)
  • エアコンONしたり、リアデフォッガ動かしたりしても安定していること

R32のパワステは油圧だけど制御は電気。

電源電圧が安定すると、制御ソレノイドや信号系が本来の動きをする。はず?

なので理屈はあっているかなあと思います。

 

 

さて、ここから様子見。

パワーウインドウ使用時、アイドリング時の電装品使用時の電圧の落ち込み、

こんなものかなーと思っていたけど、気にはなってたんだよね。

 

街乗りのようなアイドリング・低回転時の電圧がバッテリー直の電圧になる。

電圧をテスター使って測ったわけではないですが、

要するに基礎体力の底上げみたいな物で、個人的にはとてもいい気分な一品です。

 

 

遠出後、とある時少し動かそうと乗りました。

 

 

すると回転に合わせて謎の音がする。

アクセルに合わせて音が変わる。

 

うわ、これヤバいやつだ

と思って停めて、ボンネットオープン。

 

するとタコ足の集合箇所に穴が、、、、

ひび割れ入ってたの気付いてましたが、完全に穴が。

 

これはもう最悪車両火災なるし自走できないので、

レッカーで修理工場の方へ。

 

 

今のステンエキマニ直そうかと悩んだのですが、、、

また割れるかもしれないのと、遮熱板付きでエンジンルーム内の熱害とか考え直して純正に。

排気系抜けすぎだったこともあり、トルクも増やしたく。

 

エキマニ外すならタービン外すよね。

じゃあもうタービン20万km越えてるし、OHするか、、、

他にもそーいえば、、、、とかで

結局大掛かりに下記をやることに。

 

まぁ部品もいつまで入るかわからないのでね、、、

 

・純正エキマニへの交換

・純正タービンOH

・エンジンフラッシングMotys M665

・エンジンオイル交換 NUTEC NC50

・オイルエレメント SARD

・O2センサー交換

・マフラー交換(レガリスR)

・エアフィルター交換(純正形状 紙タイプ)

・バッテリー交換(55B19R)

・スパークプラグ交換(NGK Iridium tough)

・オルタネーター リビルド交換

・ミッションマウント交換

・フロントセンターベアリング交換

ミッションオイル交換 NUTEC NC70

・純正インタークーラー一式交換(手持ちの中古)

・タイヤ交換(GoodYear Efficient Grip Comfort)

 

他にも、下記あり

・ストップランプストッパー死亡

・ミッションシール死亡

・ストップランプバルブ死亡

 

ちなみにタービンはIN側かどっちか忘れましたが三枚ほど羽がかけていたようです。

あぶねぇ。

 

 

色々くたびれておりました、、、

 

さて、交換後まだタービンならし中ですが

・あからさまに低速トルクが上がった

・ブーストのかかりが早い

 

 

 

見た目は大して変わってませんが

中身は大幅にリフレッシュ。

 

追加でエアフロメーターも掃除して、

コネクタやバッテリー端子やアースなど接点復活剤噴いときました。

また、しばらくは安心して乗れるかな。

 

早く全開にしてみたい。

ブーストのかかりはスムーズだし、

RB20ドッカンターボ特性復活の予感!

 

 

2026/3/10 追記

約1,500km程度走行後、前回走行を試しました。

0.8きっちりかかって、素晴らしい加速。

けど、2速3,000rpmからの加速で一瞬息つき有。
フィルターかなあ・・・それか燃料ポンプか。

 

燃料系リフレッシュしているので、それで治ると信じたい。

 

 

 

久々にドライブ。
まだ元気です、

ついに20万キロ突破。
まだまだ乗りますよー