3/13で終了したテレビ朝日系水曜21時からのドラマ「相棒 season22」の感想です。
ネタバレ等も含まれている場合がありますので、ドラマ未見の方は読まないようにしてください。
※画像は公式サイトより
【マコ】
亀山薫（寺脇康文さん）が復活して2シーズン目の相棒です。
やっぱり右京さん（水谷豊さん）と亀山のコンビは安定感がありますね。
他の相棒の時よりも面白いです。
【ドラ夫】
前相棒の冠城亘（反町隆史さん）と違って、純粋に右京さんの推理が楽しめるところがいいよね。
亀山の何気ない一言をきっかけに右京さんがアイディアを思いつき、事件を解決することも多い。
右京さんと亀山の相性はばっちりだと思うよ。
【マコ】
最終話が2回分というのは今までもありましたが、その前の話も2話構成というのは初めてでは。
どちらも事件の当事者として右京さんが大いに関わったストーリーでした。
【ドラ夫】
最後の話は、相棒恒例の政府の闇が関わる大掛かりの話になるんだけど、いつもあまり面白くないんだよね。
話がでかくなりすぎて、いろいろ矛盾を感じちゃう。
今回の官房長官の話も同様だったけど、事件の解決の仕方もあっさりしすぎていて、いまいちだった。
その前の天才少年と右京さんとの対決の話の方が面白かったな。
全体をとおしても、前シーズンと同様ストーリーも右京さんの推理を重点にしていたため面白い話が多かったと思う。
来シーズンもあるだろうから、また楽しみにしたい。
「相棒 season22」（５段階評価）
☆☆☆☆☆
【簿記１級の勉強記録】
勉強開始日 平成29年10月24日～
総勉強日数 1872日
前回記録からの勉強時間 61分
総勉強時間 2164時間56分
【盛岡の最高最低気温】
最高気温：2.6℃
最低気温：-0.7℃