1/5から始まったテレビ朝日系木曜21時からのドラマ「警視庁アウトサイダー」の感想です。

ネタバレ等も含まれている場合がありますので、ドラマ未見の方は読まないようにしてください。

 

※画像は公式サイトより

 

 

【マコ】

「警視庁アウトサイダー」は、ドラマ化された「メゾン・ド・ポリス」などで知られる加藤実秋さんの小説が原作のドラマです。

主演は西島秀俊さん、濱田岳さん、上白石萌歌さんとなっています。

見た目が極道の元マル暴刑事、さわやかで仕事ができるが秘密を抱えた刑事、やる気がない女新米刑事という訳ありトリオが難事件に挑む刑事ドラマとなっています。

 

【ドラ夫】

う~んまず3人の設定と演じている俳優さんがイメージに合っていないなぁというのが第一印象だ。

ドラマの中の西島さんを見て極道には見えないし、濱田さんがさわやかで仕事ができるようには見えないし。

まだ初回だからイメージとのギャップはあるけど、だんだんと慣れてくるかもしれないけどね。

 

【マコ】

2人もそうですが、トリオなんだから初回から上白石さんも活躍させて欲しかったなと思いました。

若干滑り気味のコメディ場面があって、どこかで見たことがあるような感じだと思ったら「99.9」に似ています。

それもそのはずで演出が同じ木村ひさしさんとなっていました。

 

【ドラ夫】

コメディ部分が中途半端であまり面白くないんだよね。

シリアス側に振りたいのかコメディ側に振りたいのかが初回ではよく分からなかった。

各キャラも個性的な設定が生かされた演出がなかったように思う。

コメディ部分ではない本筋の方はまずまずの内容だったけど、もうちょっとキャラの個性を生かした突き抜けた話にしてもらいたいね。

 

「警視庁アウトサイダー」(初回)(5段階評価)
☆☆☆

 

【簿記1級の勉強記録】
勉強開始日 平成29年10月24日~
総勉強日数 1596日
前回記録からの勉強時間 68分
総勉強時間 1929時間14分


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