9/16で終了した日本テレビ系月曜10時30分からのドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」の一口感想です。(初回の感想は7/16のブログ)
原作の福本伸之さんの漫画が好きなので、内容は面白かったですね。
謎解きのゲーム感のおもしろさや心理描写は福本先生の真骨頂といったところ。
(ちなみにゼロの原作はまだ読んでいません。)
ただ、出ている俳優陣の演技力のなさが、その面白さをマイナスにしています。
(標を演じた佐藤龍我くんはミステリアスな雰囲気がちょっと良かったけど。)
また、内容としても、ゼロ以外のモブキャラもリングを結構取っていたところや、途中でネタが分かりやすい作りとなっていたところも残念。
俳優陣や脚本がもうちょっとしっかりしていたら、相当いいドラマになっていたのではないでしょうか。
日テレのドラマは最近huluへの誘導がちょっと度が過ぎるところがあります。
このドラマでもhuluで番外編をやっているようです。
huluのは番外編だけど、ちょっと気になりますね。
さて、最終回の終わり方は非常に良かったです。
あの最終回だけでも☆1つ追加に値します。
「ゼロ 一獲千金ゲーム」評価(5段階評価)
☆☆☆☆
【簿記1級の勉強記録】
勉強開始日 平成29年10月24日~
総勉強日数 202日
前回記録からの勉強時間 90分
総勉強時間 193時間10分
【盛岡の最高最低気温】
最高気温:26.0℃
最低気温:13.6℃