2月2日
守山しっぽ動物病院にて
レントゲン撮影
体重 4キロ
レントゲンを撮らなくても
人間の指先で皮膚の上から押しただけで
親指の爪が入るほどの隙間が左右ともある
この関節は 既にグラグラ、ブラブラ
している状態
なので もう普通の状態で歩く事は不可能
レントゲンでは 隙間は少ないように見えるが
かなり広く状態は悪い方である
今、オットセイのように歩いてる状態で
地面についている関節部分(人間で言えば肘の部分と言えば分かってもらえるかな)も 隙間あり。
ここの部分も かなり広くなっているので
状態は悪い方である
写メでは少し確認しにくいですが
ここも隙間が広い
後脚
前脚同様 オットセイのように歩いている
関節部分はレントゲンでは少なく見えるが
広く状態は悪い方である
進行すると地面について歩いてる関節が
もっと隙間ができ使えなくなると物理的に不安定になるので完全に歩けなくなる
今まで装具をつけるのは 全く嫌がらなかったのに
最近ではつける時に 装具を噛む
つけたら 何も気にしないので、つける時に痛みがあるのかも…マロンはとても我慢強い子なので
分かりにくい
それでもつけないと 靭帯の損傷や手脚が曲がってくるなどの症状が出てしまう
可哀想だけど つけなくてはいけない
資料を貼ったり写真を貼ったり こんなに分厚く。
頑張ってる証拠だね
本当は薄い方がいいんだけど…
いつも追っかけて走っていたのに
もう走れない
そう思ったら 悲しくて辛くて
ボールをハサミで割ってしまった
マロンは こんなにも笑顔で
嫌でも装具をつけて頑張っている
マロンの方が辛くて痛いはずなのに…
なのに私は…
私がマロンを守る
私がマロンの手になる
私がマロンの脚になる
私が強くならなくては…