「季節の手仕事」弥生の会の手仕事は「鯖寿司」を開催しました。
まずはお魚屋さんで安全なものを手配しましたので、
今年はちょっと小ぶりでしたがご容赦を。
素人の私たちでも失敗なく作られる酢締め、酢飯、切り方などのコツなどをお伝えしました。
薬味も季節によって色々と変化をつけるのが私は好きです。
梅型に抜いた酒粕や山菜の銀ぷら。
蕗の薹をあげる時は皆さん「きゃあ、楽しい!」と盛り上がりました。
ブーケのように食べる人への思いやりを包む菜の花と帆立貝柱の辛子和え、
意外なおいしさの新わかめのすり流し。
いろいろと不安な情勢ですが、手洗いアルコール消毒、
また体調が気になる方はご遠慮くださるなど、
みなさんが気をつけあって有難いことです。
様々な世代、いろいろな分野でご活躍の方々が集ってくださり、
お食事中に会話も楽しく弾んで、新しいご縁がつながっていく様子が、
私にとっても嬉しく幸せなことです。
会員・少人数制なので、様子を見ながらですが、
次回3月は
13日金曜日残席2席
14日土曜日満席
28日土曜日残席2席
「春には苦味」をしようと目論んでいます。