昨日は、西吉野 柿と梨の平井農園さんのお誘いで、摘み菜を伝える会のお友達とともに、奈良 清澄の里 粟さんに伺いました。
粟さんは、大和伝統野菜で地域活性事業をなさっている、メディアでも話題の予約のなかなかとれないお店です。私も、ならまちの粟さんに何回か予約をしましたが、いつもいっぱい。
平井ご夫妻のお陰で、粟のオーナーの三浦ご夫妻ともご縁を繋いでいただきました。
58種類もの野菜を、少しずつ様々なお料理に。
お大根だけでも、赤、緑、黒など沢山あり、味も風味も個性豊かで楽しいです! デザートまで、沢山いただきましたが、お野菜が中心なので、おなかにもたれず、気持ち良く元気をいただけました。
お店の中にもお野菜がたくさんあちらこちらに。お料理が運ばれると同時に、「このお野菜は・・・」と丁寧に説明してくださいます。
中にはイタリアとか、中国からやってきて、この地ですっかり根付いた野菜達も。いろいろなお野菜とお友達になった気分です。
自然が豊かな里山の中、三浦さんが可愛がっておられるヤギ達とも触れ合い、日常の雑念から癒やされる
ひとときでした。
三浦ご夫妻、平井ご夫妻と、摘み菜のお仲間と、自然や農業、暮らしのことなど、色々なお話が弾みました。ご縁に感謝です。
オールアバウトで記事としてまとめていますので、詳しくぜひお読みください。
清澄の里 粟
西吉野 柿と梨の平井農園