８年前の写真
右側にはパトカーが止まってる
少し先には報道の人が写真撮ってた
（私たちはこの先には行けなかった）
向こうからは坂道をこっちに向かって
歩いてくる息子くんが写ってる
このカーブを曲がって
下り坂を降りて行ったところに
息子君の大学と近くに下宿があって
その先が谷になってて
そこには大きな橋がかかってたんです
あの日、宮崎にいる私のところでも
かなり大きな揺れがあったのだけど
ニュースで熊本に震度７の地震があった
事を知りました
（確か２回目の方が大きかった）
震源地にあった大学とアパートが倒壊して
ニュースではその映像が流れて
息子くんと連絡がとれなくなって
生きた心地がしなかったことを思い出してた
今回のあの地震のことで思うこと
たぶん、熊本県に住む皆さん
あの時のことを思い出して胸を痛めてると思う
私たちはすぐに車で向かったんだけど
あちこち道路は盛り上がってひび割れてたり
土砂崩れで通れなかったり
家があちこちで倒壊してて
途中何度も地震の警報なるし
怖かったです
息子くんと連絡が取れた時
やっと力が抜けたっけ
（息子くんのアパートは半壊でその後、壊されました）
息子くんは寝ていて、大きな揺れで飛び起きて
タンスが落ちてきたけど手で支えてたって
その後は学校のグラウンドに避難して
皆んなで夜明けを待ってたそうです
（寒かった～って言ってた）
昼間もだけど、さらに夜に地震の警報音は
ものすごく怖いと思う
あの身が縮むような不穏な大きな警告音と
今から地震が来るっていう怖さは
体験しないとわからないと思う
不便な生活はストレスもかかる
この時期の寒さはツライだろうし
温かいお風呂に入りたいだろうなぁ・・
復興には時間がかかる
インフラもだし、物流も滞ると物が届かない
阿蘇大橋が落ちてしまって
道路も通れなくなって
電車も通れなくなって
地震の後がまた大変でした
動いてくださる方には感謝しかないです
息子くんたち学生も全国の人たちから
支援してもらい
熊本市内のキャンパスに移って
そこで卒業することができました
私に今できることはほんの些細な寄付と
それから自分を整えることくらいなのだけど
集合意識って繋がってるからね
離れたところにいるからこそ
出来ることもあるから
2024年のスタートから
ちょっとこれは
自分として生きること
なにかやりたいことがあるなら
先伸ばしにしないで
って言われてる気がします
皆さんも
あ～～
アレやっておけば良かった
にならないようにねー 
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あなたへのメッセージを受け取ります。
日々、いろいろなことで感情が動き
時には悩み、そこに留まって
しまうことがあると思います。
またこの先、どう進もうか迷うことも
あるかと思います。
悩みはないけど、今のわたしに
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そういうことでもご利用ください。
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