昨日は
を買いに行ったら
アッキーの好きな
イチゴのショートがなくてはしごして
でもやっぱりなくて
似たようなのを買う
職員さんの差し入れのお菓子と
いつものように1か月分の
アッキーのおやつも買って
ネットで買ったプリキュアのお人形を
ラッピングして
(ほんとは5人買ったのだけど
2人はクリスマス用にとっておくことにした)
アッキーのいる施設へ
ピンポーンと玄関ベルを鳴らすと
まず職員さんが出てきてくれて
そのあと、アッキーが大急ぎで
やってきて
いきなり
無言でラッピングをはぎ取りだし
チェックし始めた
け、検問が厳しい・・
(彼女のこだわりは
なかなか厳しいのです)
一番好きなピンクの髪の子が
(主人公の)
いたところで表情が緩む
ほっ
としていたら
何やら訴えて文句いってるような・・
△■〇▽☆☆彡
(彼女は地球語が覚えられないのです)
ごめん
わからん
すると
プリキュアの本を持ってきて
指さしだした
あと2人いないではないか!
と言っている?
ばれたか・・
「あ、あと2人はクリスマスプレゼントだね~」
というと
なんとか納得してくれた
ほっ
良かった
笑顔になってくれて
プレゼントに納得すると
もういいよ、かえって
とでも言うように
奥にひっこもうとしたので
(帰れないのわかってるから
いても仕方ないって思ってるのだね)
写真撮らせてもらって
その後、職員さんと少し話して
バイバイって後にした
アッキーもうアラサー・・・
あ、しまった
書いていて思い出した
お誕生日おめでとう!
って言ってない
わ~~
なんてこった!!
うわ~~
ごめーーーん
プレゼントにドキドキしてて
頭真っ白だった
慌ててメールして
伝言を伝えてもらった
その後返信が来て
すごく喜んでいて
班のお仕事に連れていって
皆に見せていたそうな
良かった~~
彼女が家にずっといると
疲れ切ってしまってツラくて
私には無理だった
頑張ったけど
しんどくなると優しくできなかった
どんどん自分が嫌いになってしまって
高校上がる前から寄宿舎
その後、週末だけ自宅で過ごし
ショートスティを利用して
20才からは施設入所
別々に暮らすとほっとするけど
帰れない日々が続くと時々思い出す
どうしてるかな
ずっと帰れないと
いろんなことをしてあげたくなる
飛行機乗せてあげたいなぁ
電車も、船も
ちょっとリッチなホテルに泊まって
温泉入ってゆっくりくつろいで
夏にプールつきのホテル
また復活して
遊園地も連れていってあげたい
水族館も
イルカショー好きだったよね
もう一緒には暮らせないけど
楽しませてあげたい
喜ばせたい
コロナはいじわるだ~
髪の毛伸びたなぁ
月いち帰省していた時は
美容院でカットしてたけど
伸びすぎたら、職員さんが切ってくれるかな
小学校低学年まで、こんな感じの
ツインテールにしてあげてたっけ
アッキーのことになると
私はいつもこんな感じ
アタフタしております
心配は足をひっぱる
罪悪感は彼女の負担になる
わかってはいる
だから思い出しては方向転換
ひとり、乗りツッコミ
なのでした