こんばんは!ご覧くださりありがとうございます!naminamiですニコニコ
 
 
今日は失敗から学んだことをお話しします。
 
私のように思ったことをストレートに伝えてしまう人は、少し注意が必要です。
 
 
あれは上京したての頃、
 
エスコート上手な男性と仲良くさせて頂いていました。
 
 
 
それはまさに、段取りの神!!
 
 
 
その一例がこちら。
 
 
 
私:「このパンケーキのお店、気になるんです♪(雑誌を見せる)明日、行きませんか?」
 
 
段取りの神:「早速ですね(笑)行きましょう。こういうお店は女性と一緒でないと入りづらいので僕も行ってみたいです。」
 
 
 
(〜当日の待ち合わせ場所〜)
 
 
 
私:「人気店のようなので、待ち時間があるかもしれません!」
 
段取りの神:「大丈夫です。予約しておきました!」
 
私:「段取りの神っっっ!!!(心の声)」
 
 
(東京では当たり前かもしれませんが、私の地元では、予約はとても特別なことだったので驚きました)
 
 
 
そんな同い年とは思えないほどしっかり者の彼に対し、私は心から信頼を寄せていました。
 
 
そして事あるごとに繰り返し、こう言い放っていました。
 
 
家族みたい
 
 
私としては、
安心してずっと一緒にいられる特別な人という、
最上級の誉め言葉のつもりだったのですが。。
 
 
数ヶ月後、段取りの神はこう言いました。
 
「僕の好きと、naminamiの好きは、異なるようだ」と。
 
 
 
“家族みたい”
この表現が地雷になりました。
 
 
・私の気持ち ⇒ 真剣に将来を考えられる人
 
・段取りの神の受け取り方 ⇒ 男性としてみられていない

 

 
自己弁護すると、男性として見ていなかったわけではありません。
でも、付き合いたての男女に必要な緊張感が少し欠けていたのは事実かもしれません。
 
 
他にも、
 
いい人
 
いいお父さんになりそう
 
これらも男性を幻滅させる言葉のように思います。
 
 
 
何も言わずに察することも難しいですが、
言葉にしても伝え方を間違えると、意図していないこととして受け取られてしまいます。
 
まだまだ想像力が足りないなと思う今日この頃です。