おはようございます‼︎

マネーキャリアコンサルタント

元幼稚園教諭FPの新井です。

あなたは、投資目的を明確にしないまま、定期預金の利率より高い利回りになりそうだからなど、「何となく良さそうな商品だから」と金融商品を購入した事はございますか?

市場には沢山の金融商品があるため、どの金融商品を購入したらいいか悩むと思います。できるだけ納得した金融商品を購入するには、「金融商品の内容を十分理解すること」はもちろんのこと、自分自身の性格や資産状況、そして生活スタイルなど、ご自身の状況をよく理解する事が大切です。

ご自身の状況をよく理解するためには、お金の流れを理解する事が必要です。つまり、家計簿をつける事です。

近頃では家計簿をつけられてない方が増えてきてるようですが、家計簿をつける事で、ご自身のお金の流れを把握する事ができます。家計簿をつける事は、金融商品を選ぶ為のベースにもなります。

家計簿は、現在の家族構成や収支・貯蓄の状況等で将来の収支状況をシミュレーションする事ができますが、家庭の状況でそれぞれ異なります。

また、同じ家庭でも家族形態の変化(結婚や出産で家族が増えるなど)や収入の変化(転職や妻がパートに出るなど)、住宅の購入等によって変わってきます。

金融商品の購入や売却をする際は、家計簿の見直し時期と同じタイミングに行うとご自身の人生計画にあったものを選択できるのではないでしょうか。

数年後に住宅購入を検討している方やお子様の教育資金がまだまだかかる方、すでに会社を定年退職して年金生活を送られている方などは、元本割れのリスクの少ない定期預金や個人向け国債等の商品で、生活費等のための貯蓄を減らさないようにする事が大切です。

確かに、国内外の株式や外国債券などのリスクが高い金融商品で運用した方が、資金を増やすことができるかもしれませんが、元本割れをする可能性もあります。

よって、リスクのある金融商品での運用は、あくまで余裕資金で行うことをお勧めいたします。もちろん十分に商品の仕組み等を理解してから購入することが大切です。

また、ご自身での家計簿の作成が困難であったり、複雑多様化した金融商品の仕組みや商品内容を十分理解できない場合には、FP等の専門家に相談するなどして、慎重に検討しましょう。

お金の事や、キャリアの事。そして女性の自立の事など、あなたの人生をよりよく、豊かなものにする為、必要な事、大切な事が学べるようになってます。

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