完結していない旅行記が2つもあります...

▲中央アジア旅行・中後編

▲サントリーニ&イタリアレンタカー旅行・完結編

 

グリーンランドの旅行記も書きたいけど、なかなか時間が取れません...。

 

HEATHさんを悼んでいるToshlさんを心配したTweetにだけGLについて書きました

 

 

でも、今回のモロッコ旅行は2週間以内に一部でもUPする!と目標を立てました。

帰宅後、庭の点検スーツケースの荷解き~洗濯~食事の支度~遅い夕飯の片づけを終えて、スマホのビデオをチェックしようとバッグを弄ったら...

 

スマホ紛失

 

が発覚しますた滝汗ゲッソリ昇天

 

スマホ紛失で一番の痛手はやはり、モロッコ旅行の写真とビデオを失うことです。

いつも海外旅行の写真はカメラが大半ですが、スマホでしか撮れない状況も多々あります。

今回は例えば、

 

①エミレーツ航空機内食/ホテルのディナー赤ワイン

②ドバイ空港/移動中 飛行機 バス

③カルフールのヒジャブ姿の店員さん バイキンくん

④コブラの蛇使いの隠し撮り ヘビ

⑤猿回しの隠し撮り 猿

 

なぜ隠し撮りをするのかって?

写真を撮ったのを見られたら、首に蛇を巻きつけられたり、私の天敵である猿を肩に乗せられたりするからです。

注意決してチップを惜しむケチ根性ではありません注意

 

「す、スマホがいよおぉ~!」

という私の叫びに、夫は車の中・庭・東屋・バックヤードに捜索に出て、

私は家中を探し回りましたが、ありません...

 

泊まった成田のホテル、帰路で立ち寄った観光施設、高速のサービスエリアに電話を掛けまくりましたが、見つかりませんアセアセ


 

もうダメだと落ち込んだその時、最初に掛けた成田のホテルから「見つかった」との電話が!!

料金着払いで送って頂きました。

 

良かったあ泣くうさぎ

ホテルは宿泊客が混んでいない時は、すぐに部屋掃除はしないのですね...。

 

私同様にホテルにスマホを忘れたそこのアナタ、着払い料金は840円です。

 

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

 

ふうぅ......

という訳で気を取り直し、恒例の浦島太郎のメモランダムです。

モロッコに旅行中の丸10日間、ニュースも殆ど見ていないので、とりあえずXのTLでX JAPAN関連をピックアップしてみました。

 

SUGIZOさんは本物のTHE LAST ROCKSTARSに参加?!ポーン

 

 

SUGIZOさんは幾つのバンドを掛け持ちするのでしょう、忙し過ぎませんか?

あちらのTHE LAST ROCKSTARSはフェードアウトしていくのかな

Messiahをリアレンジした鉄拳の曲も結局リリースされなかった

などと言う声も。

 

・・・え?

 

TLRSの鉄拳ソングはおじゃん?滝汗

 

THE LAST ROCKSTARSの曲が鉄拳イメージソングに採用された発表は去年11月22日でした。

TLRSのプレスリリース下矢印によれば、なんだかとっても凄いことのようでした。

ニュースも30本以上出ましたが、ほぼ全てTLRSプレスリリースの引用でした。

 

(抜粋)「スーパーバンドTHE LAST ROCKSTARSの新曲「MASTERY」が、株式会社バンダイナムコエンターテインメントが制作・販売する2024年1月26日発売予定のゲーム『鉄拳8』の公式イメージソングに決定した。この新曲「MASTERY」は、有明アリーナで行われたTHE LAST ROCKSTARSのライブにて初披露され、『鉄拳8』とのコラボについては、メンバーの口から発表された。

鉄拳シリーズは約30年の歴史を誇り、世界累計販売本数5,500万本以上を誇る日本発の3D対戦格闘ゲーム。一方THE LAST ROCKSTARSもまた、ロック界の頂点に君臨し、その名を世界に馳せている4人が同じ志を胸に「最後のロックスター」として世界へ挑戦すべく2022年に結成されたスーパーグループ。

イメージソングに決定した新曲「MASTERY」をもって、「ゲーム」と「ロック」という両者の強みを生かしたシナジーを生み出しながら、共に世界で新たな歴史を刻んでゆくことを誓い、この異色のコラボレーションが実現した。

新曲「MASTERY」は『鉄拳8』への書き下ろしで、プレイ中の激しいバトルと情緒的ストーリーを彷彿とさせる、超攻撃的なサウンド。SUGIZOが奏でる重厚で筋肉質なギターに、バトルを挑む鬼気迫るMIYAVIのギターとラップ、激しく殴りあうかのようなHYDEのヴォーカルと、全体のストーリーを紡ぐYOSHIKIのピアノまるで映画を観ているかのような気持にさせてくれる壮大な曲となっている。」

共に世界へ!THE LAST ROCKSTARSの新曲「MASTERY」が1/26(金)発売の鉄拳シリーズ最新作『鉄拳8』イメージソングに決定!!】2023/11/22

 

TLRSのコンサートの曲紹介でも4人が互いに「凄いことだ」と言い合っていました

YouTube新曲 「MASTERY」鉄拳8 テーマソング披露!2023/11/22 in有明アリーナ 2nd Tour

 

しかし...

ここまで自慢げに披露していたにも拘らずおじゃんになったのは不可解です。

 

 

 

ブロ友(?)のヨッシーさんによれば__

YOSHIKIさんのことなので、楽曲単体の発売の延期なら考えられるのですが、タイアップが流れるというのは流石に無いと思っていましたが、流れてたようですね。

Mastery」が鉄拳8のコラボ情報は、The Last Rockstars のライブと、PRTIMESの記事からで、鉄拳8側からは情報はありませんでした

本来なら、鉄拳8側がイメージソングとして使用させて下さいという立場なので、コラボが決まれば、鉄拳8側から情報が出ると思うのですがそういうことが全く無かったので疑問に思っておりました

鉄拳8のサウンドトラックは発売されており、こちらに収録が無いという事で「Mastery」はゲームには収録されておらず、イメージソングにもならなかったということです。2024/1/30オプティライフ

 

ゲーム本編に起用される場合は「テーマソング」という言い方をするそうです。

 

 

 

更にはプレスリリースでは「新曲「MASTERY」『鉄拳8』への書き下ろし」と言っていますが、これは虚偽ではないのでしょうか?

何人ものファンが、既にTLRSのコンサートで何度も演奏された、

SUGIZOソロ曲のmessaihの名前を変えただけ

だと指摘しています。

 

既に「messaihは去年1月のコンサートで披露されていて、1年以上前に完成していた曲が、多少のアレンジはあったとしても、タイアップという契約で縛られた期限に間に合わなかったということは考えづらいです。

鉄拳8側からの発表も無かったということは、曲を何に使うのかという具体的契約には至っていなかった、ごり押しした企画だったのでしょうか?

 

ゲームで思い出されるのは、X JAPANファンを苦しませ続けたEXTAV事件です。

中身は一切シークレットで始まった炎上商法的発表方法は、ファンの首を真綿で締め上げるようでした。

単なるゲームだと判明しファンは拍子抜けしましたが、GREEはHEATHさんのハピバを無視したりリリース日を不自然に延期したりするなど不可解な展開でした。

リリース後もYOSHIKIさん1人が注目を浴びる内容が次々明らかになり、Toshlさんのみならず、HEATHさんもPATAさんも登場せず、たった5か月での打ち切りは異常レベルでした。

GREEは評価を落としただけに見え、最初から最後まで全てがYOSHIKIさんの知名度UPの為に存在したかのような企画でした。

 

バンダイナムコ(業界売り上げ3位)も、GREE(13位)同様に力技で押し切れるという判断だったのでしょうか?

 

 

出直しLA公演もドタキャン?

鉄拳イメージソング発表4日前の11月18日には、僅か11日後に迫っていたLA公演中止発表がありました。

公式発表は「不測の事態により」という、具体的理由を示さない不誠実さでした。

そして、翌日にHYDEさんが話した内情は__

 

「YOSHIKIさんのドクターストップでLAはキャンセル、でも東京公演はキャンセルできなかった

 

という、どう考えても理屈が通らない、虚偽と思える言い訳でした。

 

更には、YOSHIKIさんにはDouble Booking疑がありました。

LA公演予定日11/29の前日11/28に東京でMAMA Award出席で、時差もあるので物理的にLA公演には間に合うという言い訳はありましたが...。

しかし、少なくともK-POPイベント参加を決めた時点(参加発表は11/8)では、LA公演中止のつもりだったのだろう、と感じている人が大半ではないでしょうか。

 

翌年の2024年8月29日に延期となりましたが、国外からの参加者は何日も仕事を休むなどのスケジュール調整もあり、気軽に日程を変えることなど出来ません。

直前の中止で、飛行機やホテルのキャンセル料等で多大の損失を被ったファンはかなりいたようで、可哀そうでなりません。

 

追加海外公演も予定している」ということでしたが追加の検討以前に、

8月29日のチケットはどれほど売れるのでしょうか?

キャンセルで憂き目を見た人、大義の無いキャンセルに反感を覚えた人、キャンセルの理不尽を目の当たりにして購入を尻込みした人......。

 

1度でも身勝手にドタキャンした公演には、不信感は拭えないでしょう。

 

 

 更には、SUGIZOさんはTLRSを見限った疑惑勃発?!

 

 

LUNA SEA結成35周年記念ツアー

【EPISODE 1】2024.5/25~7/14 神奈川/宮城/群馬/千葉/高知/香川/滋賀/岐阜/兵庫/福岡/沖縄

【EPISODE 2】2024.7/27~9/1 新潟/石川/富山/広島/大阪/東京/札幌

 

LA公演は、東京と札幌公演に挟まれています。

2024年8月24日・8月25日 東京ガーデンシアター

8月29日 LA

2024年8月31日・9月1日 札幌文化芸術劇場

時差16h+フライト時間13~14h+チェックイン&乗り継ぎ3h以上=33時間以上

 

8月29日のLA公演→8月31日札幌公演は、SUGIZOさんがホテルで休まず、寝ずにLAXに向かったとしても、到着は当日昼頃かつ2回のフライトのリスクがあります。

 

SUGIZOさんが、太平洋を越えなければならない地に前日まで滞在しているという状況は、実に不誠実なスケジューリングだと思います。

 

飛行機飛行機 飛行機の遅延・欠航は日常茶飯事です 飛行機飛行機

私が過去に遭遇した遅延・キャンセルだけでも下記の①~⑨の理由全てを経験しています笑い泣き

天候

空港混雑による順番待ち

到着機の遅延

整備の遅延・不良

トーイングカーの故障等の地上機材不良

乗客のトラブルや急病等

客の少なさによる強制キャンセル(疑惑)

オーバーブッキング処理

不審物発見/テロ予告

 

 

キャンセルとなった2023年11月29日のLA公演の売れ行きは、キャパ6000席の2~3割以下だったと推測されています。

空席が多すぎてメンツに関わるから中止したのだろうと、誰もが当然のように感じたでしょう。

 

・・・ということは、出直しLA公演も当然の如く、体裁が保てる程度に席が埋まらなければキャンセルになる可能性は非常に大きいということになります。

金にものを言わせて、サクラを最大限募集すればそこそこ埋められる程度に売れればいいですが。

 

結成から1年数か月、結成会見ではすぐにも出すような口ぶりだったアルバムはリリースされず、上記の如くゲーム音楽もポシャッったようなTLRSに、将来性など見出すことは出来ず見限る人は多そうです。

 

(そしてSUGIZOさんも......?)

 

 

YOSHIKIさんは自称「ミューズ」滝汗

ミューズとは、技芸/文芸/学術/音楽/舞踏などを司るギリシア神話の女神達の総称ミュージックの語源であり、ゼウスとムネモシュネの娘で9柱いるとされています。

 

しかし、近年のYOSHIKIさんは、ミュージシャンではなくビジネスマン・有名人としての実績が主であり過去の栄光を元にして獲得したセレブをアピールしている様はミューズではなく「商業/盗賊/弁舌/科学の神」「狡知に富み詐術に長けた計略の神」ヘルメス神の加護にあるように見えます。

 

 

 

自分はミューズと語ったインタビュー記事はこちら。

【YOSHIKIがクチュールメゾンと作り上げたハイブランド「メゾン ヨシキ パリ」】3/1FASHIONSNAP

【「ミューズは私自身」YOSHIKIが新ブランド「メゾン ヨシキ パリ」を語る】3/1YAHOO!ニュース

 

YAHOO!に転載された記事題名が「ミューズは私自身」に変わっているのは、YOSHIKIさんの要求が反映されたのでしょうか?ポーン滝汗

 

 

そしてインタビューでは「(デニムに使った)赤はX JAPANを象徴する色」と、相変わらず崩壊させたバンドを自分のビジネスに使うことに余念がありません。

X JAPANのネームヴァリューをとことん使い尽くすこと自体は、やめてくれなどと言うつもりはありませんが...。

しかしそれならば、

メンバーに感謝と敬意を持ち、

特にToshlさんの立場を尊重し、

◆メンバーの貢献に見合った十分な報酬を支払い、

ファンの要望を叶えて頂きたい

 

「戦わなくてはならない」などという異常な発言は撤回し、早急にアルバムを出し、X JAPANにケジメをつけて下さい。

 

 

 

YOSHIKIさんの‟ミューズは私”発言には、白人コンプレックス&白人女性になりたい渇求を、改めて強く感じさせます。

 

YOSHIKIさんの渇求は、一昨年のこの動画で既に自ら顕示されていました。

➡「今FullバージョンのMV作ってるよ」2022年12月24日

 

YOSHIKIさんの髪形に似せた白人金髪女性が、最後の一瞬にYOSHIKIさんにすり替わっており、美形の白人女性をYOSHIKIと思わせたいのがイタいほど露です。

 

その後の2023年2月14日、バレンタインセルフィー動画で、

「世界のファン悩殺」「刺激的な美しさ!」「心臓が破裂しそう」

などと、余りにも大仰であからさまな自画自賛を、堂々と自らの公式HPにUP。


2023年7月頃から、YOSHIKIさんの顔の造作は明らかに変わったと指摘する声は非常に多いです。

 

そして11月3日のHEATHさんの亡骸対面時に撮影した喪服自撮り顔の画像修正の指摘もあり、化粧バッチリでポーズを決めたこれも、自分の麗人さに陶酔したのでしょう。

 

「身内の不幸」「喪服自撮り」は、やむを得ず授賞式を欠席する理由説明に不可欠だったのだ」という擁護意見を多く見ましたが、その理屈は無理です。

NPO:Japan Society of Northern Californiaの関係者への欠席申し出ならば、私信のメール等ですることであり、そもそも公のインスタUPなど必要ありませんでした。

受賞式出席予定者への告知は、主催者が事務的に行うのが通常で、自ら告知したい場合でも「身内の不幸」などとという理由が必要だったとは到底言えません

まして「喪服自撮り」などは絶対に不必要でした。

そして、

喪服自撮りインスタに添えられた文章は、ほぼ全て受賞の栄誉のPRでした。

 

この喪服自撮りインスタを、ブロ友sakuraさんはこう例えて糾弾しました。

お葬式で「こんなすごい賞を貰ったんだ、俺!でもね、お葬式があるからその授賞式キャンセルしちゃった!」って会葬者に言いまくっている。

「喪服姿」と「受賞」を同時に報じること自体不謹慎極まりない。

 

 ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

 

HEATHさんの死に際しての喪服自撮りをインスタにUPして、受賞栄誉を世界中にPRしたことの罪悪感など、YOSHIKIさんは微塵も感じていなかったのでしょう。

 

ヘルメス神はそんなYOSHIKIさんも称えているのかもしれません。