羽ばたく時
『Scarlet Love Song』のToshlさんの高音域の声を
「マーメイドヴォイス💗」
と名付けたのはもう2年前にもなるかな。
ToshlさんがX JAPANの肩書に頼らずにソロ活動する悲愴な覚悟を決めたことを、ある方が「下半身が無い状態で必死に沼から這い出し、自分で足を生やして歩き始めた」と表現したコメントにマーメイドを連想し、更にこの歌での声をマーメイドヴォイスだとお返事を書いたのでした。
『Scarlet Love Song』のToshlさんが何故マーメイドか?
マーメイドヴォイスという表現は、大好きな映画『スプラッシュ』(1984年)で、人魚のマジソンが人間の言葉をしゃべると、周辺のガラスが皆粉々に割れてしまうような声を出すことから、私がToshlさんの高音域の声をそう名付けたんです。
『Scarlet Love Song』のサビはB♭4~E♭5(HiA#~HiD#)という、殺人的音域です。
最高音のHiD#は、『紅』等の他のX JAPAN曲の多くも同じですが、『Scarlet Love Song』のサビは
▲最低音が既にHiA#であること
▲スローテンポなので1音1音が長いこと
▲D♭5でのロングトーンが2回もあること
全体的にHiの音域で長く声を響かせているので、Toshlさんが人魚ならステージの照明を全部割ったでしょう
私は『Scarlet Love Song』が大好きで、毎日聴いていた時期もありました。
Toshlさんの声に魅了されたのは当然ですが、YOSHIKIさんのメロディも大好きです。
特に♭E Major→D♭になる♪翼にぃ~の転調の瞬間に毎回陶酔します。
古参X JAPANファンには、昔がほうが良かったと嘆く人も多いようですが、私は再結成後の曲は皆好きだし、素晴らしいと思っています。
(ただ、余りにも曲が少ないです......。)
何年前かも思い出せませんが、YOSHIKIチャンネル?で『Scarlet Love Song』を余興でやった際、♪翼にぃ~と、Toshlさんが張り切って美声ロングトーンを響かせようとした瞬間に、YOSHIKIさんは転調のコードが弾けなくて、そこで突然終わりとなりました。
転調の瞬間を期待していたすみれ脳だった私は、大いにズッコケました
そして、
「転調コードが思い出せないこの曲はYOSHIKIさん作曲じゃなかったのか」
と、頭の中が「」だらけになったのですた。
『イントゥ・ジ・アンノウン』の、歌手泣かせの狂ったような変則的転調とは違い、『Scarlet Love Song』は予想可能な転調です。
簡単な転調が思い出せない、そこにはどんな障害があるのでしょう?
作曲者なのに?
ピアニストを名乗っているのに?
......謎です。......不思議な方です。
突然『Scarlet Love Song』を思い出したのは、今後の‟MeYou”はどうしようかと、ゆうべ寝ながら考えている内に歌詞が浮かんだからでした。
「人は誰でも羽ばたく時が来る」
このフレーズが浮かんで以降、私の脳内ではエンドレスにToshlさんの歌声が響きました。
この最高音でのサビはたった1回しか歌われません。
そこにこの歌詞を持ってきたYOSHIKIさんの才能を、私は褒めたいと思います。
しかし、私はYOSHIKIさんの曲は好きですが、
歌詞については好きではないと思うことが多く、理解出来ないことも多いです
でも、このワンフレーズは好きです。
人は誰でも 羽ばたく時が来る
昨日、ryuchellさんが亡くなりました。
身勝手だ等々、ryuchellさんを責める声が多いようです。
私は全くの部外者だから言えることなのかもしれませんが、もし、コメントを求められたらこう答えたいです。
「昨日という日が、ryuchellさんにとって羽ばたく時だったのだと思います。」
残されたご家族にとってはとても辛いことですが、事故や事件で突然死亡するよりは、少なくとも自分で自分の人生を決めることが出来た点ではましだと、父を突然死で失った私にはそう感じます。
精神的に苦しみぬいた末のことだと、その苦痛を想像すれば心が痛みますが、肉体的・精神的痛みを感じずに死ねる人の方が少ないでしょう。
経管栄養や点滴で意思疎通不能な状態で延々と生かされる人生よりは...とも思います。
私の近い親戚に、子供が幼い頃に父親が自殺した、子供3人と母という家族がいます。
子供3人は今は50歳前後ですが、子供の頃からずっと「父は交通事故で死んだ」と話し、親しい関係になった人にのみ、実は自殺であったと打ち明けていました。
(父親の自殺をことあるごとにアピールする芸能人とは対照的ですね)
父親の自殺は心に傷を残していたと思いますが、3人共に明るく積極的な性格で、母親を助け、今は良い家庭人です。
ryuchellさんのお子さんも、明るい人生を歩まれますように。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
信じ難いことーその1ー
3度もAmeba当局からアカウントBANされた私は、今後の身の振り方も決まっていません。
そんな中つい最近、私を嘘つきだと言っている人がいることを、あるToshLOVEさんから教えて頂きました。
私は嘘をついていないという証拠である、その人との会話記録を本当はここに提示したいです。
そのToshLOVEさん以外に、その人の話が広まっているのかは分かりません。
でも、その可能性はあるのなら、そうした中傷が私が去った後に残ると想像したとき、それは耐えられないと思いました。
殆どの読者の方々には関係ない話で申し訳ないですが、急遽ここに書くことにさせて頂きました。
MeYouは嘘つきだと言っている、そんな噂を聞いた方がいらしたら、どうか私にDM下さいますようお願いします。
実際の会話を含めた詳細を説明させて頂きます。
私はその人には敬意を持っていたからこそ、DMで色々やりとりしました。
だから余計に残念です。
このブログの題名の下のメッセージボードには、‟自由と優しさを探しています”と書きました。
Amebaからの●圧以外にも、上記を含めた、人間関係で傷つけられることが何度かありました。
もう、今の私はボロボロです。
幾度となく繰り返される弾圧にとどまらず、信じた人の裏切り__
理由は探せば色々あるのかもしれません。
その人の読解能力や思い込みによって誤解が生じたのかもしれません。
100歩譲ってそうだとしても、
悪意が無い人を傷つけることが出来る人の、存在自体が信じられません。
自分の信条に相容れない、気に入らないTweetをしたという理由だけで、会話もしていない純粋な方を、いきなりブロックしてショックを与える、そんな行為も許し難いです。
不思議なことーその2ー
数日前、私のFC2ブログに大沢樹生の息子Rさんからコメントが入っていました。
(息子さんもさんざん実名で報道されており、もしかしたら実名で書いて欲しいのかもしれませんが)
私は今まで数多の中傷を受けてきたので、私の記事と関係ない内容のそのコメントを、身元を確認せずに私はアンチだと思い込んでしまい、思いきり塩対応で拒絶色の返コメをしてしまいました
垢BAN直後で、私が精神的に弱っていたせいもあったと思います。
FC2ブログには、コメント者が任意で、SNS等のURLを表示させる機能があります(Amebaには無い)。
コメント者が自分のSNSをPRできるようにという目的でしょう。
FC2ブログ同士なら、確認行為によって双方での閲覧数が増え、FC2サイドにもメリットがあるのだと思います。
ブログ主がコメント者の氏名部分をクリックすると、例えば猫巻さんの場合は、猫巻さんのブログに飛べるようになっています。
私がその不審なコメントのURLを確かめたのは、冷淡な返コメをしてしまってから既に3日経った昨日でした。
コメントは、両親から暴行を受け続けたことや、再度のDNA鑑定を訴える内容です。
Rさんは15歳の頃から、親からの虐待を訴えていたそうです。
大沢樹生といえば、
喜多嶋舞さんと出来ちゃった結婚
➡離婚(Rさん9歳)
➡DNA鑑定で実子の確率0%(Rさん16歳)
➡裁判で親子関係否定判決(Rさん18歳)
というニュースくらいは、芸能ゴシップに興味が無い私でも知っていたので、当時、ワイドショー等で盛んに報道されたと思います。
私は旧い人間を自認しますが、敢えて「出来ちゃった結婚否定派」を名乗りたいです。
私の義兄も出来ちゃった結婚で、わずか数年で不仲になり別居し、子供の大学入学を待って離婚しました。
(この件は数か月前、右腕を切断した甥の話で触れました)
Rさんの親権はコロコロ変わり、両親→母→父→母→祖父母という押し付け合いの様相で、離婚以降のゴタゴタは見事にRさんの思春期全体に被っており、精神的悪影響は相当あったと思います。
成人した子供が改めてDNA鑑定を求めているなら応じるべきだと、事情は分からないながら、常識的に私はそう思います。
Rさんにあるという病気と障害(本人は否定)や関係した事件などを差し引いても。
Rさんは何故、私のブログにコメントしてきたのでしょう?
テキトーに選んだのだろうとは思いますが、MeYouの主張に僅かでも共感することでもあって、何かを期待していた可能性も0と断言はできません。
深入りするつもりは毛頭ないですが、自分の余りにも冷たい返コメを見ながら、もう少し丁寧で優しいお返事差し上げれば良かったと後悔しています...。
満身創痍
3度目の垢BANは余りにつらく、消えて楽になりたいという気持ちは強いです。
しかし、資料提示や検証をし、明確な意図で、周知を目的として書いてきた記事を簡単に放棄することは、自分の膨大な労力と時間と想いを損なうことでもあります。
Michaelさんから引き継いだ記事もあります。
Michaelさんは「もう十分だよ」と言ってくれているようにも感じますが。
垢BAN3回目の今回は過去2回と違って、FC2に存在する20以上のブログを、必要がなくなる時までは出来るだけアクセスがあるように整理し、その為の記事を書いたりする必要があると思っています。
私が最近とみに海外旅行に多く行っているのは、コロナで3年近くの延期を重ねたという事情なのですが、そのせいでブログに割ける時間も非常に少ないです。
この気分の落ち込みから抜け出ても、ブログ整理にどれだけかかるか分かりません...。
そんなことを考えながらFC2ブログの記事リストを眺めたら、私がAmebaから受けて来た●論●圧歴の記事に、今回の垢BANを追記しなければと気付き、追記と同時に、文章を端的にする整理削減をしました。
末尾のリンクで飛び、お目を通して下さったら嬉しいです
改めて記事を見れば、よくこれだけの●圧を乗り越えて来たな~と、自分でも感心するほどの苦難の多さです。
2020年12月から半年に亘るブログランキングからの排除に始まり、
2021年7月以降現在に至るまでずっと、中傷者が何人も出現して苦しめられ、
同時にこの頃から記事の公開停止処分・削除処分が繰り返され、プロフィールやメッセージボードまで何度も消されました。
特に『愛しいぷーすけ』記事までもが6回も処分されたことは驚愕の一言です。
サイバーエージェントの担当者の方は、MeYouに張り付いて仕事をしてご苦労様ですね。
記事を見て頂ければ「満身創痍」という言葉は決して大袈裟じゃないと感じて下さると思います。
初代~3代目MeYouに対し行われた、記事・プロフィールの公開停止/削除/垢BANは累計27回にも及びました。
垢BAN後に必死に再生し、復元等をしては、また全てを失い.....
政治信条でも信仰でもなく金銭も絡まず、ただアーティストのファンとして趣味で書いているブロガーのMeYouが、ここまでの苦痛と難行苦行を強いられるなんて、自分でも自分のことじゃない位、現実に思えません。
MeYouがこうやって苦痛を受けているのは何故でしょう?
言論の自由があるはずの日本で、こんな理不尽があっていいのでしょうか?
私は今後、ここAmebaでは完全に口を塞がれました。
これまでのように多くの読者やコメントを頂くことはもう無理になってしまうのでしょう😿
それでももう少し、いつ突然挫折するかもしれませんが、それまではボロボロの存在を示し続けていこうかと思い始めています。
私の満身創痍を見せ続けることに大きな意味があるのではと考えたからです。
全て現実に起きたことです。是非読んで下さい。
➡『私がAmebaから受けた●●(排除・処分歴)と中傷者、及び考察』
十数年前に訪れたイスラエル、ヴィア・ドロローサにて