この世界は
「不平等」が平等に与えられている世界です。
だから、
「私への扱いが平等じゃない」
と訴えたところで
助けてくれる人は居ないんです。
弱肉強食の自然界では
「訴え」など通用しない。
人間もまた自然の一部なので、
もちろん自然の摂理も当てはまってしまう。
ただ、人間には
理性がある。
人間は、
野生動物のような冷徹な弱肉強食の世界だけではなく、
理性によるあたたかさも受け取ることが出来る。
理性によって作られた法律やルールは
弱者を
最悪の状態
（ルールが存在していないならば自然に殺されている状態）
からは救ってくれる。
でも、
どん底から救い出してくれる
ルールや法律、理性や行政は
私を
幸せな場所（あたたかい場所）へと運んでくれるわけではない。
人間の理性が作ったルールや法律は、
マイナス
（ルールや法律が存在しなかったら殺されている状態・冷たい世界）
からは救い出してくれるけれど、
私のことを
プラス
（幸せ・温かい世界）
へと連れて行ってくれるわけではない。
ルールや法律は、
僕らにゼロを与えてくれるに過ぎない。
自然界でのどん底までいった時に
「失敗してもやり直していいですよ」
「失敗したからといって死ぬ必要はありません」
と、最低限の生活を保証してくれる優しさがある。
でも、
「弱くても大丈夫です」
と、ルールや法律は
私達を
極寒の冬で死ぬことからは救い出してくれはするものの、
あたたかい場所へと連れて行ってくれることはない。
自分が
あたたかい世界（与え合える世界）で生きられるかどうかは、
自己受容をするかどうかに懸かっています。
自己否定（自己否定）は、必ず
自分をマイナスの現実へと突き落とします。
「プラスの世界で生きられるように」
という努力をどれだけしていたとしても、
「プラスになるための努力をしなければいけない」
という思考が生まれるのは
自分の女性性に
マイナス・悪いものの評価をしている人だけなので
その人がしていることは
自己否定（赤スネ）になってしまいます。
自己否定・赤スネ（自己否定・青スネ）をしていると、
現実は必ずマイナスになり、
そんな状況から
他人（行政・ルール）に
救われた（優しくしてもらった）としても、
たどり着ける場所は
マイナスの最上層であり
プラスの最下層である
ゼロ（何も無い）
となってしまうのです。
絶対に勘違いをしてはいけないことが
ひとつあります。
それが何かというと、
「自分の限界値はどうせ
0（ゼロ）なんだ」
という勘違いです。
「自分にはどうせ価値が無い」
「自分にはどうせ無理だ」
と勘違いをすると、
現在地が必ず
0（ゼロ・何も無い）になります。
つまり、逆に言うと、
現在地で「何も無い」と思っている時は、
必ず勘違いしているということです。
間違えているんです。
過小評価をしているんです。
「自分にはどうせ何も無い」を
間違って信じてしまっているだけなんです。
その
「自分にはどうせ何も無い」
「何をやっても意味がない」
という間違ったセルフイメージを直さないと、
現実は変わりません。
なぜなら、
現実は
セルフイメージが具現化しているだけに過ぎないからです。
自分が変わらなければいけないんです。
というか、
自分が変われば現実はちゃんと変わるんです。
自分が自分のために本気にさえなれば
ちゃんと幸せになれるようになっています。
ただし、それは
「本気でやったつもり」ではダメです。
自分の女性性を100％開放し、
自分の男性性の100％覚醒させる状態だけが
本物の本気です。
自称の「本気」ではダメなんです。
「出来ることは全部やったつもり」ではダメです。
自分に出来ることを小さく見積もりすぎている場合、
「リスクが大きいことは出来るけどやらない」
という思考があるので、
本当はもっと大きなことにも挑戦出来るけれど、
「失敗を恐れてやらない」
という状態になってしまっており、
まだ本気になっていない
（全部を出し切っているわけではない）
という可能性があるからです。
自己否定（自己否定）とは、
男性性方向への偏り・赤スネ
（女性性を使えていない）
もしくは
女性性方向への偏り・青スネ
（男性性を使えていない）
のことなので、
つまり、
両方（男性性・女性性）を出し切っていない状態
のことです。
うまくいかない現実を繰り返している時は、
絶対に
使い切れていない性質があります。
それを具体的に発見し、
具体的な対処をしていかないと、
自己否定からは絶対に抜けられません。
この現実世界では、
無知が損（死）の原因になり、
出来ないことが多ければ多いほど
殺される（負ける）確率が上がるんです。
僕ら人間は、
自然界を生きる動物です。
理性こそ使えるけれど、
本質的には動物なんです。
僕らは
理性も使える動物
というだけです。
だからこそ、
人間界のルール（理性の使い方）
だけではなく、
自然の摂理（自然の脅威に殺されない方法・野生動物の生き方）も
僕ら知らなければいけないのです。
伊藤流深層心理学には、
自然の摂理や深層心理、宇宙の法則などの
女性性の仕組みだけではなく、
人間界のルールや法律、
行政・学校の仕組みや、仕事・会社の仕組みなどの
現実世界を生き抜くために必要な
具体的な知恵（男性性の仕組み）も
両方組み込まれています。
特に象徴的なのはお金の流れです。
お金は、
現実世界のルールと
宇宙の法則（自然の摂理）の
両方の影響を受けてこの社会（自然）を流れているものです。
仕組みを知れば、
現実が滞っていた理由が見えてきます。
ビジネススキルだけを学んでも
お金は流れて来ないし、
お金が入ってきたとしても
他の問題
（恋愛・病気・犯罪）
が発生することになります。
だからといって、
スピリチュアルだけを学んでも
現実からかけ離れてしまうので
当たり前にうまくいきません。
両方とも必要なんです。
そして、
ちゃんと知る必要があるんです。
無知のままで生き抜けるほど
この世界はカンタンじゃないです。
知らないのならば、
うまくいかないのは当たり前なんです。
片方だけを知っていてもダメです。
両方とも知る必要があります。
というか、
両方と100％で解き放つことが条件なんです。
もう一度言います。
この世界は
「不平等」が平等に与えられている世界です。
だから、
「私への扱いが平等じゃない」
と訴えたところで
助けてくれる人は居ないんです。
弱肉強食の自然界では
「訴え」など通用しない。
人間もまた自然の一部なので、
もちろん自然の摂理も当てはまってしまう。
ただ、人間には
理性がある。
人間は、
野生動物のような冷徹な弱肉強食の世界だけではなく、
理性によるあたたかさも受け取ることが出来る。
理性によって作られた法律やルールは
弱者を
最悪の状態
（ルールが存在していないならば自然に殺されている状態）
からは救ってくれる。
でも、
どん底から救い出してくれる
ルールや法律、理性や行政は
私を
幸せな場所（あたたかい場所）へと運んでくれるわけではない。
人間の理性が作ったルールや法律は、
マイナス
（ルールや法律が存在しなかったら殺されている状態・冷たい世界）
からは救い出してくれるけれど、
私のことを
プラス
（幸せ・温かい世界）
へと連れて行ってくれるわけではない。
ルールや法律は、
僕らにゼロを与えてくれるに過ぎない。
自然界でのどん底までいった時に
「失敗してもやり直していいですよ」
「失敗したからといって死ぬ必要はありません」
と、最低限の生活を保証してくれる優しさがある。
でも、
「弱くても大丈夫です」
と、ルールや法律は
私達を
極寒の冬で死ぬことからは救い出してくれはするものの、
あたたかい場所へと連れて行ってくれることはない。
自分が
あたたかい世界（与え合える世界）で生きられるかどうかは、
自己受容をするかどうかに懸かっています。
だからこそ、
自己受容が絶対に必要なんです。
無期限フォローでは
意味がわかるまで何度でもお話します。
マスターコースでは、
仕組みの全てをお渡しします。
「知らなかったからこそ変えられなかったこと」は
「知れば変えられる」んです。
変えたいのなら、変えましょう。
変え方がわからないのならば、
変え方を見つけられる方法を身に着けましょう。
伊藤流深層心理学が使えると思ったのならば、
ぜひ来てください。
絶対に後悔はさせません。
自然は厳しいけれど優しいです。
本気じゃない人（知らない人）は
自然の脅威に見捨てられてしまうけれど、
本気で生きている人は
絶対に見捨てられることがありません。
厳しくも優しいのが自然です。
両方を取り戻しましょう。
取り戻せるまで、
現実が変わるまで、
愛し合えるようになるまで、
追加料金無しでお手伝いいたします。
僕は本気です。
全力でお手伝いします。
見捨てなくていいです。
見捨てられなくていい。
大丈夫。
僕は絶対に嘘をつきません。
自分を信じてあげてください。
本当に信じて欲しいのは、
自分からのはずです。
自分が自分を信じること。
これが最初です。
その次に必要なことは状況に応じて、
僕が直接お話していきます。
長くなったけれど、
最後まで読んでくれてありがとう。
ここから先は自分次第です。
僕はいつでも味方です。
困ったことがあったらいつでも話しかけてくださいね。
大丈夫。
信じていい。
俺は嘘をつかない。
宇宙は本気の人を絶対に見捨てない。
大丈夫。
信じていい。
いつでも話しかけてね。
待ってます。
本当に掴み取れるかどうかは、
自分の意識（自分で決めたこと）次第だからね。
僕はいつでも待ってます。
大丈夫。
大丈夫じゃないことには
俺は大丈夫とは言わない。
俺は自分の言葉に責任を持ってる。
大丈夫。
だから、自分を信じていい。
というか、
自分を疑うと
大丈夫なことも大丈夫じゃなくなるから
それは覚えておいて。
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