僕はこれが本当に嬉しくて。
「伊藤さんすごい」
みたいに言ってもらえり思ってもらえることは
個人的には
すごく嬉しいことなのだと思うけれど、
でもそれは同時に、
他人軸思考との紙一重状態
ということなので、
もし、自分が
他人軸思考を誘発してしまう存在
になってしまったら、
自己受容について説明する者としては
失格だな
ということをずっと自分に言い聞かせながらやってきました。
なので、
その意図（伊藤流の存在意義）が伝わったことが
とても嬉しく思います。
マスターコースでもお伝えしているのですが、
僕が正解じゃないです。
「伊藤流深層心理学」って何なの？
ってことを、僕が自分で分析すると、
家という建築物を立てるための
基礎工事
（家を作るための準備）
とか、
植物を育てていくための
土作り
（野菜を作る準備）
とか、
そういうイメージなんですね。
いちばん大切なことは、
自分がどんな建築物を建てるのか？
誰と、どんな植物を育てたいのか？
のような、
どんな現実を作るか？
っていうことが人生の醍醐味なのだと思うので、
ずっと基礎工事をしていてはいけないし、
ずっと土作りをしていてもいけない。
一刻も早く基礎工事・土作りを終わらせて
次の行程にいかないと、
家を作る時間や植物を育てる時間が
無くなってしまう
（生きているうちに間に合わなくなってしまう）
から、
だから僕は、
最短最速で基礎工事・土作りを終わらせられるような
史上最高品質の深層心理学を作りたかった
んです。
あやさんが書かれていたように、
伊藤流の学びももちろん素晴らしいです。
同時に、今まで私が得てきた知恵で
これは良かったなと思うものもあるし、
これから学んでいきたい分野もあります。
これが大正解です。
実際、僕は他の人の考えを否定することはありません。
ただ、
「あの人のあの考えはどうですか？」
みたいな質問をされた時には、
「俺ならこう考えるよ」とか、
「俺はこう解釈するかな」とか、
「俺ならそう言わないけどね」とか、
僕の個人的な主観や、
僕が勝手に思う良し悪し・正否・優劣については説明はしますが、
でも、それこそ僕の個人的な価値観によるものだから、
それが正しいということはないので、
「伊藤さんが言ってるんだから正しいんだ」
ということは絶対にありません。
「伊藤さんが言っていること（他人の考え）を
私も正しいと思う（自分の考え）」
であればいいんですが、
そうじゃないのならば、
他人（先生）を神格化しているだけで、
それだと自己受容の本質からはズレてしまうんです。
自分の正解は、
「自分が正しいと感じたこと」だけです。
「他人が言っていたこと」ではなく、
「他人が言っていたことを
自分が正しいと感じたこと」が正解です。
で、余計に混乱させることを言いますが、
正解は揺れ動くものです。
夏のクソ暑い日には
氷が入った冷たい水を飲むのが正解だけれど、
真冬の吹雪には
氷が入った冷たい水は間違いなんです。
時と場合によって、
必ず答えは変わります。
幸せな人生を生きていく上で一番大切なことは、
答えを見つけるために絶対に必要な
自分の感覚をしっかりと取り戻すことです。
で、それを取り戻すための最短ルートが
伊藤流深層心理学なんじゃないかなって思うので、
もし使えると思った時はいつでも話しかけていただければと思います。
自己受容っていうか、
人生って、
守破離
（しゅはり）
が基本です。
詳しく知りたい方は
ご自身で調べてみてほしいんですが、
これは
師匠と弟子の関係
（及び師匠を越えていく方法）
について説いている言葉です。
守破離という言葉を
伊藤流深層心理学的なそれぞれ色分けをするなら、
守破離
となります。
何か習得したいことがあるのならば、
最初は徹底的に教えを守ること。
師匠の教えをインプットをすること。
それが一番最初にやらなければいけないことで、
守のステージ。
で、その教えを100％インプット出来たら、
今度は
それを越えていく（打ち破る）ためのステージに入る。
師匠（与える存在）の
下の存在（受け取る存在）
として居続けるのではなく、
学んだことを活かし、
師匠を越えていくため
師匠と対等な立場になるために
その準備をするのが守の次の破のステージ。
そうして、
他から得たことと、
自分で生み出したことを組み合わせて、
いよいよ最後のステージに入る。
それが離。
守り、
越えて（破り）、
離れていく。
これこそが、
師匠と弟子
というよりも、
親と子
先輩と後輩
古い時代と新しい時代
との、
正しい関係性なのだと思います。
師匠（目上の存在）って、
越えていくのが正しいんです。
だから、
神格化なんかしなくていい。
そんな必要はない。
そもそも、
僕が欲しいのは仲間だから。
横に立ってくれる人が欲しいだけ。
俺が作りたいのはそんな世界だから。
話を戻すと、
伊藤流深層心理学は
ただの基礎（基礎工事・土作り）です。
これを知ってるからって、
建物の設計図や
「あなたはキャベツを作りなさい」のような
指示書が見つかるわけじゃないんです。
建てたい建物しか出来ません。
作りたい作物しか出来上がりません。
目に見えないものを具現化するために男性性があり、
自分が作って楽しいものを教えるために女性性があるんです。
自分が何を楽しめるか？は
自分が好きなもの（やりたいこと）だけです。
だから、
女性性が先なんですね。
（女性性にを具現化するための存在が男性性）
とはいえ、
譲る（我慢する・自分を優先しない）という
男性性の使い方もまた正しいので、
状況に応じて判断していただければと思います。
人生を思う存分楽しむために、
僕らはこの地球に生まれ落ちたのだと思います。
人生を思う存分楽しむために必要なことを
一番わかりやすく、かつ
全ての基礎知識が詰め込まれているのが
伊藤流深層心理学かなと思うので、
最短・最速で幸せに向かっていきたい方は
最短・最速でお申し込みいただければと思います。
ちなみにですが、
貯金でこれを叶えようとすると、
貯金のために費やす時間を自己否定で過ごすと
現実問題の停滞（悪化）が続くので
最短・最速で叶えたい場合は
お金を借りたり、もらったりすることを考えた方がいいと思います。
自分のためにどこまで本気の姿勢を見せられるかです。
使い道があると思ったら、
ぜひ、お待ちしています。
全身全霊、全力、100％でお手伝いさせていただきます。
マスターコースについては、
僕が持っているものを本当に数字の通り、100％お渡しいたします。
めちゃくちゃ面白いし、
死ぬほど人生が変わるので、
ぜひぜひご参加くださいませ。
最近、伊藤流界隈が賑わってきております。
仲間をまだまだ募集しています。
心から大歓迎します。
伊藤家（伊藤流深層心理学）を
実家（いつでも帰られる場所）として
使ってくれてもいいし、
思いっきり飛び立つためのロイター板として
使ってくれてもいいです。
セミナージプシーを終わらせるために
守破離の話をしようと思ったらめちゃくちゃ長くなりました。。
というわけで、
伊藤流深層心理学マスターコース
おすすめです。
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マジで待ってます。
おいで。
死ぬほど人生変わるから。
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2024年3月30日更新
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