男性性とは他人に与える性質のことで、
女性性とは自分が受け取る性質のことです。
なので、
男性性は、ある意味
自己犠牲
（自分から他人に与える性質）
自己否定
（自分を優先しない思考）
とも言い換えられるし、
女性性は、ある意味
自分勝手
（他人のことなんかどうでもいい）
わがまま
（自分が幸せならそれでいい）
とも言い換えられます。
（もっと詳細な理由はあるのですがブログなので割愛します）
もし、
自分がしている思考が、
自己犠牲
（自分から他人に与える性質）
自己否定
（自分を優先しない思考）
のような、男性性思考に偏ってしまうと、
自分から相手に与えるばかりになってしまい、
女性性を閉じていることで
他人から全然与えてもらえなくなり、
自分（の心）が
どんどんと枯渇していってしまいます。
なので、
自分の思考が
男性性思考に偏れば偏るほど、
男性という強い肉体を持った生物のように
わたしのことを
「強い肉体を持った与えることが好きな人」
と他人が認識するようになり、
「この人には優しくしなくていい」
「自分でなんでも出来るから支えてあげなくてもいい」
と他人から思われるようになり、
他人から全然優しくしてもらえない現実に
なってしまうのです。
自分の思考が男性性思考に偏ると、
私から与えて欲しいと思っている
女性性に偏った人間が身の回りに増えていってしまいます。
なので、これを逆に言うと、
もし、自分の周りに
自分勝手
（他人のことなんかどうでもいい）
わがまま
（自分が幸せならそれでいい）
な人ばかりがいるなら、
自分が男性性思考に偏っているせいで
女性性を私から満たして欲しい人
（女性性状態の人・私に要求しまくってくる人）
を、
自分のまわりに
自分が呼び集めているかもしれない
と疑った方がいいです。
男性性と女性性を、
両方ともバランスよく取り戻すこと
自分と他人が同時に幸せに向かっていくことこそが
本物の自己受容なのではないかと僕は思います。
私が我慢しなければ相手が幸せになれないのも、
相手が我慢しなければ私が幸せになれないのも、
両方とも本物の幸せではないと思います。
仕組みを知れば、
何をどのように変えていけば自分が幸せになれるのか
それを全て自分で見つけられるようになります。
自分専用の自己受容の試練があって、
自分専用の自己受容レシピがあるんです。
それは自分にしか見つけられない方法だし、
自分にしか乗り越えられない試練が
今の自分の現実として表れているはずです。
わからないことがあれば、
どんなことでもわかるようになるまで
無期限・回数無制限でサポートしていきます。
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いつでも話しかけてね。
待ってます。
仕組み、めちゃくちゃ面白いよ。
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2024年3月30日更新
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