「お金が無い」という状態にも

 

ちゃんと深層心理的なメリットがあります。

 

 

 

 

 

辛辣な言い方にはなってしまいますが、

 

 

「お金が無いから出来ない」という

 

言い訳が使えるからです。

 

 

 

 

実際、この社会は

 

お金を借りる(もしくはもらう)ことが出来ます。

 

 

 

 

 

借りるために準備し、

 

 

返すために努力をすることを約束すれば

(もらうならそれも不要)

 

 

お金を使うことが出来るようになります。

 

 

 

 

 

実は、

 

「お金が無いから出来ない」

 

という結果になること

 

 

絶対にあり得ないんですね。

 

 

 

 

なぜなら、

 

 

「お金が無い」と

 

原因が明確になっているならば、

 

 

次は「お金を準備する」という

 

行動をする権利が手に入るからです。

 

 

 

 

 

で、その具体的な対処をする権利(及び自由)が

 

自分にあるにも関わらず、

 

 

その権利を放棄する意思・選択

 

「お金が無いから出来ない」

 

 

なんですね。

 

 

 

 

で、それを正当化するために使われる言い訳として一番多いのが、

 

 

「自信が無い」

 

 

なんです。

 

 

 

 

 

「お金が無いから出来ない」

 

「自信が無いから出来ない」

 

 

これらを考えている時のメリットは、

 

 

 

 

失敗した時の責任を取らなくていいからラク

 

 

 

というものです。

 

 

 

 

 

 

願いは叶わない(叶えない)けれど、

 

失敗した時のツケを払わなくていいから

 

やらない方がいい」

 

 

という意思決定がある時に使われる言い訳が、

 

 

「お金が無い」

「自信が無い」

 

 

なんですね。

 

 

 

 

 

これ、マジでただの言い訳です。

 

 

 

 

 

 

お金が無かろうが、

 

自信が無かろうが、

 

 

叶えたいことが具体的で明確になっているなら、

 

 

本来は「それでもやる」という一択しかないはずです。

 

 

 

 

 

「叶うかどうか不安」だとわかっているなら、

 

「叶える確率を高めるための行動を取る」の一択なんです。

 

 

 

 

 

挑戦をしない自分を正当化する時以外に、

 

「お金が無い」という言い訳の使い道は無いんです。

 

 

 

 

 

それが、

 

自分の現実が動かない理由です。

 

 

 

 

 

しょーちゃんは優しいけれど、

 

事実とはちゃんと向き合うしかありません。

 

 

 

 

実は、本当に厳しいのは、

 

 

僕ではなくて

 

これを読んでいるご自身のはずです。

 

 

 

 

自分の願いを叶えるための姿勢が

 

 

厳し過ぎる

(冷た過ぎる)

 

 

ということです。

 

 

 

 

むしろ、僕は

 

冷たい(厳しい)どころか、

 

応援しているはずです。

 

 

 

 

「見捨てるな」

「諦めるな」

 

 

と伝えいているからです。

 

 

 

 

 

実は、自己受容の試練は

 

 

「お金が無い」という状況をどうするか?

 

 

というところからもう既に始まっています。

 

 

 

 

「お金を借りられない時」は

 

「自分を疑っている時」です。

 

 

 

 

 

なぜなら、

 

 

「お金を借りられない時」は

 

「返せる自分」や

「お金を借りた恩恵を受ける(叶える)こと」

 

を信じていないからだし、

 

 

 

「お金をもらえない時(欲しいといえない時)」は

 

「もらえる自分」を信じられていないからです。

 

 

 

 

 

で、

 

どちらの状況(借りられない・もらえない)も、

 

 

自分のための行動をすることから逃げてる証拠

 

 

ということになってしまうんです。

 

 

 

 

 

 

まとめると、

 

 

「お金が無い」という状態のメリットは、

 

 

自己否定に逃げていられる

(危険が少ない)

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

実は、

 

 

お金が無いという状況を打破するかどうか

 

という選択の時点で、

 

 

 

自分が将来的に

 

自己受容する人間になる

 

自己否定を続ける人間になるかが決まっているんです。

 

 

 

 

 

 

まだやっていないなら、

 

 

自己否定を続けることを

 

今日この瞬間、自分が選んでいることと同じです。

 

 

 

 

この状態は

 

 

はまだあなた(自分)を愛するとを決めていない」

 

 

という意思がある状態で、

 

 

は(まだ)あなたを愛さない」

 

 

自分自身(本音・感情・女性性・本当の自分)に伝えているのと同じ状態なんです。

 

 

 

 

 

 

実は、

 

 

「お金が無いから出来ない」とは、

 

「私はあなたのために努力したくない」

 

 

と同じ意味なんです。

 

 

 

 

 

自分(意識)からそう言われ続けていたら、

 

心(自分)は悲しくなるはずです。

 

 

 

 

だから、が悲しんでいるんです。

 

 

 

自分

 

自分のために行動をすることから逃げているからです。

 

 

 

 

 

 

自分から行動をしなければ

 

自分を救うことは出来ません。

 

 

 

 

 

かくいう僕も、

 

 

「お金が無い」

 

と嘆くだけの日々を過ごしていました。

 

 

 

 

 

でも、

 

 

この日々を過ごすことこそが

 

自分を舐めているのと同じだなと思って、

 

 

 

お金を借りる(もらう)ための行動を開始しました。

 

 

 

 

 

あの時に自分から動いていなければ

 

僕の人生は今も停滞していたと思います。

 

 

 

 

もし、僕があの時のままで停滞していたら、

 

 

僕が

 

伊藤流深層心理学を立ち上げたからこそ力になれた人たちの力には

 

 

今もなれていないはずです。

 

 

 

 

 

 

自分を救うことは

 

他人を救うことと同じで、

 

 

 

自分を幸せにするために行動することは

 

他人を幸せにするために行動することと同じです。

 

 

 

 

 

 

 

だから、

 

自分のために立ち上がらなければいけないんです。

 

 

 

 

どうか、

 

「お金が無い」という状況を言い訳にしないで欲しいと思います。

 

 

 

 

 

実は、

 

「貯める」というのも損になってしまいます。

 

 

 

 

 

その理由はこちらの動画をご覧ください。

食洗機の話が秀逸です)

 

 

 

全部見てみてもらいたいくらいですが、

 

お急ぎならば、動画の31:18あたりから見てみてください。

 

 

 

 

 

自己否定による悪循環は、

 

必ず打破できます。

 

 

 

 

 

そのために必要なことは僕から全てお伝え出来るので、

 

「やる」という決意をして、

 

来ていただければと思います。

 

 

 

 

 

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