権力や金の暴力で押さえつけて
無理矢理
「あなたが好きです」
と言わせて、
それが嬉しいと感じられるのか？
恐怖や鎖で支配して、
無理矢理
「あなたと一緒に生きていきたいです」
と言わせて、
その状態で幸せを感じられるのか？
それをわたしに（「言えよ」と）
強要してくる人は、
自覚してるか、無自覚なのかはわからないけれど
きっと本当にそれでもいいと思っているのだろうけれど、
もし、わたし（強要されている側）が
強要されることに愛や幸せや喜びを感じないなら、
今すぐその環境を飛び出した方がいいと思う。
もし、今日この瞬間、
一方的な関係
（相手の意向に屈するしかない関係）
になっているなら、
それを強要してくる人は、
私がこの環境を出ようとしていることに気付く以外に、
変わる可能性は無いと思います。
言葉（本音）を飲み込んでいるわたしを見た上で彼は、
「まだ『別れたい』って言ってきてないし、
俺の話を聞いた後に黙ってるから
俺の意見を正しいと思って理解しようとしているんだろ」
「だったらまだ付き合ってあげてもいいかな」
「黙ってる（別れたいと言ってない）ってことは、
俺のことが好きで一緒に居たいと思ってるんだな」
くらいに思っているかもしれません。
これまで二人でしてきた話を
向こうが一方的に無視をしているからこそ、
今のような一方的な二人の関係が成立してしまった
というのが事実です。
なので、
この一方的な関係を
自分が無自覚的に助長してしまったことに気付き、
その対処をする（助長を辞める）ことが必要なのです。
もう一度言いますが、
権力や金の暴力で押さえつけて
無理矢理
「あなたが好きです」
と言わせて、
それが嬉しいと感じられるのか？
恐怖や鎖で支配して、
無理矢理
「あなたと一緒に生きていきたいです」
と言わせて、
その状態で幸せを感じられるのか？
というか、
わたしは、
そんな価値観を持っている人の愛し方で
幸せを感じられるのか？
ということと向き合う必要があります。
最悪の場合は、
別れ（離婚）を選択する必要があるかもしれないけれど、
絶対に忘れてはいけないことが、
もし、
その選択（別れ・離婚）をすることになった場合は、
自分が自己受容状態で
別れ・離婚を決めていなければ
その後に誰と付き合おうと
絶対に幸せになることはない
ってことです。
なぜなら、
自己否定を続けたままで
（本当に言いたいことを隠したままで）
その人と別れたとしても、
「言いたいことを話せない」
というクセが勝手に直ることはないので、
おそらく
次の人とも必ず問題が生じてしまい、
何度も別れを繰り返すことになるはずです。
「別れ」は自己否定状態で決めても、
その別れの後は幸せには向かっていきません。
なので、
とにかく自己受容をすることが最優先です。
暴力
権力
コントロール
制約
一方的
これらは愛の本当のカタチではありません。
それらが無くてもそこに残るものが本当の愛です。
「暴力に屈しなければいけない」
ということはありません。
自分にお金を稼ぐ力がなかろうと、
自分が病気を抱えていようと、
自分に社交性（コミュニケーションスキル）が無かろうと、
相手が権力者だろうと、
相手が既婚者だろうと、
相手が暴力的な人間だろうと、
「暴力に屈しなければいけない」
ということは絶対にありません。
それだと
ただ殺されるだけです。
それだと
表面的な関係にしかなりません。
愛し合うことが目的なら、
絶対に自分を殺してはいけません。
そのために必要なことを
無期限・回数無制限でお話します。
いつでも話しかけてね。
待ってるよ。
出来ないことでもやるしかない。
やれば出来る。
出来るまで、やるしかない。
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