助けてもらうために診断書を使うと、
その病気は治らない。
病気を盾にして、
その影に隠れて
「助けて」を言っていると
その病気を治すことが怖くなる。
病気だから
その盾に隠れられるけど、
病気がなくなってしまうと、
その盾が使えなくなってしまう。
病気を作るのは
診断書です。
病院で治せる病気は確かにあるけれど、
病院では治せないのに
病院に行くことでかかる病気は間違いなくある
し、
その病気は病院では直せないこともある。
きっと僕でも
模範解答さえバレずに出来れば
書いてもらえるはずだ。
いくつか病院を回れば、
念のため病気にしてくれると思う。
診断書を使わないと「助けて」と言えない人の
その病気は
絶対に治らない。
治すことに不利益を感じるからこそ、
その病気は治らないし、治せない。
直すのが怖いから。
病気に隠れるのか、
病気を越えていくのか、
運命の分かれ道は
自分の決断。
伊藤流カウンセリングにおいて、
「診断書」は入り口であり、
結果でもゴールでもないです。
病院で治せない病気は、
伊藤流を自分で使えば直る。
伊藤流には保険はきかないけれど、
無期限フォローがあります。
たくさんお話しましょう。
待ってます。