満を持して、書きます。

 

ぼくが伊藤流陰陽説を言い始めたときから、

 

 

 

ずっっっっっっと言語化したかったことが、

 

ようやく、言葉になりました。

 

 

 

 

はっきり言う。

 

絶対に殺人犯罪が減らせるという確信がある。

 

 

マジでノーベル平和賞レベルだと思ってます。

 

 

この記事に関しては、炎上してもいい。

 

 

ぼくの今の全力の記事。届け。

 





まずは、

 

解説動画↓の前編・後編を見てもらいたいです。

 

 


 

 

 

 

でさ、

 

 

動画の中に、

 

 

男性性・女性性という言葉が出てくるんだけれど、

 

 

 

 

 

これ、言葉を文字でイメージですると、

 

 

 

 

男性性は男っぽさ、で、男性にあったほうがいいもの

 

女性性は女っぽさ、で、女性にあったほうがいいもの

 

 

 

って、見えるんだけれど、

 

 

 

その解釈はちょっと違う。

 

 

 

 

 

 

 

この伊藤流陰陽説は、

 

 

自分の現在地を把握するためのもの、でさ、

 

 

 

その対処方法が書いてあるわけではない、のね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その対処法はそれぞれの状況を個別にお聞きしないと、

 

絶対に伝えられない。

 

 

そのひと特有の事情(セルフイメージ)が

 

現実になっているから、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

伊藤流陰陽説の図って、

 

 

 

今の状況を知る上では、

 

 

確かに、指針にはなるんだけれど、

 

 

 

 

依存で苦しいひとに対して、

 

自立すればいい」

 

 

 

っていうことを、言いたいわけではないの。

 

 

 

 

っていうか、

 

それだと、

 

 

 

余計に苦しくなってしまう。

 

 

 

 

 

自立したいのに出来ないから依存という問題になってる

 

としたら、意味がわかるわけがないよね。

 

 

 

 

 

 

そんな一言で解決できるほど、

 

ブログを読むだけで解決できるほど、

 

 

 

自己受容って簡単なものじゃないです。

 

 

 

 

 

 

では、

 

解説に入ります。

 

 

 

 

 

まず、

 

この図がとっても大切なんだけれど、

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の現在地、

 

 

つまり、

 

自分が自分のことを「どういう人間」だと思っているか

 

 

っていうのが大切。

 

 

 

 

いわゆる、セルフイメージ。

 

 

 

 

でさ、


自分が自分の中の、

 

非常識さ

異常さ

本能的な部分

子供みたいな部分

感情

 

 

 

を、

 

隠すために、

 

 

 

制御していたり、

 

コントロールしていたり、

 

正そうとしていたり、

 

 

 

 

 

 

赤い性質(男性性の性質)が強い

 

 

と、思うひとは、

 

 

 

右側のバランスが高いことが多くて、

 

 

 

 

 

 

制御できていない、とか、

 

コントロールできない、とか、

 

みんなに怒られる、とか、

 

 

 

そう思っている人は、

 

 

 

青い性質(女性性の性質)が強い

 

左側のバランスが高いことが多いです。

 

 

 

 

ただ、

 

 

これ、

 

無意識の自分がどっちにいると認識しているか、なので、

 

 

 

意識している方向とは相反することがあります。

 

 

 

 

「わたしはこっちっぽいな」と、

 

自認していた通り、のこともあれば、

 

 

想定していた方と真逆、ということも、

 

 

結構たくさんありますので、

 

 

 

 

「自分はどっちだろう?」って、

 

想像してみるのはいいと思うけれど、

 

 

 

まずは、参考程度に考えてみてみてくださいね。

 

 

 

 

 

というのも、

 

 

右側のひとには、「頑張らなくていい」

 

という言葉がキーワードになるけれど、

 

 

 

左側のひとには、「とにかくやってみよう」

 

という言葉がキーワードになったり、

 

 

(個人差で例外もあります)

 

 

 

自己受容の進む方向としては、

 

 

真逆になるから、です。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、

 

伊藤流陰陽説について理解があるカウンセラー

(伊藤流深層心理学認定講師)

 

 

と、お話しすると、

 

 

 

 

自分の現在地を、

 

意味がわかるまで教えてくれると思いますので、

 

 

よかったら聞いてみてください。

 

 

 

 

 

 

で、次。

 

本番はここからね。

 

 

 

現在地を把握したあと、が、とっても大切なの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の現在地を把握して、

 

 

その後、

 

自分はどんな行動を取ろうとしているのか、が、

 

 

また二極化していくの。

 

 

 

 

 

 

つまり、

 

現在地が2パターン × 対処法が2パターン

 

 

で、4パターンに分けられるということね。

 

 

 

 

で、簡単にその4つを説明すると

 

 

 

 

※ 言葉が強烈だから気をつけてね

 

 

 

 

 

 

① 非常識な自分 × 死のうとする

 

自分は生粋の非常識で異常な人間で、

生きてたって、自分から欲しがってくれるひとなんか、

どこにもいるわけないし、

自分には他人に与える価値なんかなんにもないから、

生きているだけで他人に迷惑をかけるくらいなら、死んだ方がマシって思ってる。

本当は死にたくないけど、死んだ方がいいとしか思えない。

人生に楽しさを見出せず、

笑っている人の気持ちが全く理解できなくて、

ずっと心が停止したように静観している。

 

※ ①のひとの傾向

 

痩せることが多い。

ひきこもったり、他人を拒絶する。

うつの傾向。

女性だと生理が止まったり、妊娠しにくくなったり、

男性だと性欲がなくなったり、勃たなくなったり、イカなくなったり、

身体機能が、停止の傾向になります。

 

 

 

 

 

② 非常識な自分 × 生きようとする

 

自分は非常識な奴かもしれないけれど、

そもそもこんなことになったのは他人のせい。

みんなが自分のことを批難して、いじめてくる。

あいつらのせいでこの世界が生きにくくなっている。

自分にも生きる権利があるし、

自分も大事にされていいはずなのに、

誰も大切にしてくれない。

 

だったら仕返しをしてやる。

なにがなんでも証明してやる。

 

 

※ ②のひとの傾向

 

太ることが多い。

性欲が強くなる。

女性も男性もS気質のセックスがしたくなり、

男性は乱暴になりやすい。

女性は、セックスをしたくなる割に、深い快感は感じにくなるひともいれば、

逆にイキ過ぎるほど感じるひともいる。

感じすぎるひとは、自虐傾向が強くなります。

 

身体的な傾向としては、

停止と過度が、混在します。

 

また、個人的な主張が大きくなります。

見せたい、見られたい、証明したいという想いがとても強い。

基本的には引きこもったり、他人を拒絶しているものの、「いつかは証明したい」と、

主張をすること、や、仕返すこと、を考えている。

 

 

そして、

語弊が生まれることを覚悟で書きますが、

 

犯罪者(殺人者)の心理状態に多いです。

(戦時中の兵士の心理状態とも言えると思います)

 

 

ぼくは、

自分が生きるための選択として、

「本当は選びたくないけれど他に選べるものがない」という、

究極の状態にあるのが②のひとだと思っています。

 

(もしくは「犯罪を犯したい」という純粋な悪意となっていることも多いです)

 

 

 

先に言います。

世界中の全員が

否定しようとも、

ぼくは、

②のひとを

絶対に責めない。

 

 

 

ぼくは、自分なりに心理学を考え始めたときから、

 

ここの対処法をずっと考えてきました。

 

この苦しさを解放したくて、

ずっとずっとずっとずっと考えてきたんです。

 

 

実際に、

ぼくは、父親に死んで欲しいと思っていました。

殴るまでには至らなかったけれど、全身で憎んでいました。

 

あのときのぼくは、本当に苦しかった。

あのときのぼくを救いたくて、ずっと心理学について考えてきました。


まずはお話をさせてください。

 

お金のかからないオープンカウンセリングでいいです。

 

心が自分のことを非常識なやつ、と、勘違いしているだけ。

 

決して

あなたが

悪いわけじゃないから。

 

 

悲観しなくてだいじょうぶ。ぼくにまかせてほしい。

 

今は、現在地を知るだけでいいです。

そのあとは、まかせてほしい。

努力は、もう、要らない。

自分のことをもう一度信じてみよう。

 

他人を、ひとの力を、もう一度信じてみてほしい。

 

 

 

 

 

すみません。

長くなりました。

 

次に進みます。

 

 

 

改めて、図を出します。

 

 

 

 

 

③ 他人に与えられている(与えたい)自分 × 受け取りたい

 

価値がある人間になりたくって、めっちゃ頑張ってる。

で、まわりから評価されないこともあるけれど、

頑張って、頑張って、ヘトヘトになるくらい頑張っていて、

たくさん与えているから、

与えた分くらいは、少しくらいはご褒美が欲しいなって思ってる。

セックスが好きなひとは、

内緒で風俗に行きたくなったり、不倫・浮気したたくなったりするし、

セックスが得意じゃないひとは、

自分だけに特別なご褒美をプレゼントしたいって思う。

でも本当は自分も欲しいけれど、受け取りたいって思ってるけれど、

「欲しい」とは言えなかったりする。

だから、受け取りたいって思いながらも、

勝手に諦めてしまうことも多い。

 

確かに、他人に与えることは好きだけれど、自分のまわりに「自分に与えたい」って思ってくれる人が見当たらず、もどかしい思いをしている。

 

 

※ ③のひとの傾向

 

太る傾向は大きいですが、痩せているひとも多い。

体型はそのひとにとって大きな指針となるので、

太る傾向が強いか、痩せる傾向が強いか、は、

とても大切なメッセージになっています。

 

性欲は男女ともに強めのひとが多く(例外あり)

M気質のセックスを好みますが、

女性は、尽くすセックスをしたくなります。

自分が気持ちよくなることよりも、

男性を気持ちよくさせることに喜びを得るタイプが多い。

オナニーをする人も多いです。

男性は、持続力が低下したり、勃起力が低下したりすることもあり、

そこを解消するために前立腺系の風俗、アナル系、ドM系風俗、など、

究極の受けセックス

(女性のようにイケるセックス)

をしたくなります。


男性は、

あれこれを考えて、女性を気持ちよくしたいって思うよりは、

普段、自分がめっちゃがんばっているという認識があるので、女性にサービスを要求する傾向が強い。

 

 

 

 

④ 他人に与えられている(与えたい)自分 × 欲しがらない

 

自分が受け取ることを拒絶し、押し売りする傾向が強い。

自分の欲望をかき消していて、感情ではなく、

損得でものごとを考える。現金主義。

「正しさ」を強要し、自分だけは正しくある、ということが信念。

「正義の塊」のような生き方をして、悪は徹底的に排除すべき、と思ってる。

受け取ることを好まないが、謙虚を通り越して、

傲慢にみられることが多い。

自分が当たり前にやっていることを、他人にも強要する。

 

 

※ ④のひとの傾向

 

肥満傾向が強い。

生活習慣病になるのが、一番多い。

身体的には、男性化していきます。
筋肉質になったり、短髪が好きになったり、女性らしい化粧を嫌う。

甘え、弱さ、依存を嫌い、自分はそうはならないと決めている。

主張が激しい、思考タイプ。

女性機能は、停止というよりも終了の傾向にあります。

 

性欲はあるひととないひとが両方いる。

相手に自分のためにさせる傾向がある。

お金で解決すればいいとも思ってる。

食べ過ぎ、働き過ぎ、頑張りすぎ、急ぎすぎ、慌てすぎ、など、


身体的な傾向は過度になりやすい。
 

 

 

 

 

 

 

ざっくりと書くと、こんなイメージです。

 

 

説明文中にも注意書きとして何度も書いてるけど、

 

めっちゃ例外あります。

 

 

 

 

というか、

 

「あなたは1番です」

と確定させることは出来ません。

 

 

 

 

大前提として、

 



 

人間には、

 

必ず、


男性性と女性性と、両方備わっているからです。

 

 

 

 

何度も何度も書きますが、

 

 


これは、あくまでも現在地をイメージするためのものです。

 

 



なので、


対処法はこのブログ内には記載していません。

 

 





というか、

記載できません。

 

 




 

なぜなら、

 

 

それぞれに独自の事情があるからです。

 

 

 

 

 

心の仕組みを知ってから、が、

 

自己受容の始まりです。

 

 

 

自己受容には、

 

自分専用の

レシピしか

通用しません。

 

 



 

 

まずは、現在地を知ること。

 

 

それがスタートだからね。

 

 

 

 




 

世界中の苦しみを解放する指針になりますように。

 



 

そんな想いが届いて欲しい。

 



 

明るい未来のために。

 

 

 





 

 

この活動は、

 

ぼくの全身全霊の愛です。