セルフイメージが低いひとって、

(Aさん)

 

5万円のバッグが欲しい、って言う。

 

 

 

で、逆に、

 

 

セルフイメージが高いひとって、

(Bさん)

 

100万円のバッグが欲しい、って言えちゃう。

 

 

 

 

 

セルフイメージって、



高い、とか、低い、とかだけで


表せるものじゃない、んだけれど、

 

 

 

 

セルフイメージが低いっていうのは、

 

自分の自己評価、が総合的に低い、ということね。

 

 

 

 

 

 

でさ、

 

 

Aさんのパターン

(セルフイメージが低い)

 

本当は100万円のバッグが欲しいけれど、

 

彼の収入的に、そのバッグは買ってもらえないから、

 

100万円のバッグが欲しいって言わずに、

 

買ってもらえそうな、5万円のバッグが欲しい、って言う。

 

 

 

 

 

 

そうすると、Aさんのは、こう考える。

 

「よし、そのバッグを買ってあげたら、彼女は喜ぶんだな」

 

と感じる。

 

 

 

 

 

で、がんばって、働いて、買ってきてくれた。

 

 

 

そして、いざ、プレゼント。

 

 

 

 

お望み通りのバッグを買ってもらえて、

 

Aさんは大喜び。

 

 

めでたく、欲しいものが手に入った。

 

 

 

そこでAさん

 

5%の幸せを受け取った笑顔

 

を、彼に見せます。

 

 

 

 

この笑顔を見た、

 

男性はどちらかに分かれる。

 

 

 

 

その彼に、女性を見る目があった場合、

 

 

「あれ? あんまり喜んでないぞ? なんでだ?

 

おれには幸せに出来ないのか?

 

おれから、幸せを受け取ってくれないのか?」

 

 

そう感じて、



「このひとには、

自分の価値を受け取ってもらえない」と思い

 

 


Aさんに与えたいと思えなくなり、去って行く。

 

 

 

 

 

で、

 

その彼に、女性を見る目がなかった場合、

 

「よっしゃ!喜んでくれた!この子を幸せに出来た!」

 

 

 

そう感じて満足し、

 

Aさんが100万円のバッグを欲しいとも気付かずに、過ごす。

 

 

 

 

 

つまり、

 

Aさんは、100万円のバッグを手にするチャンスすらない、ということ。

 

 

 

 

だから、

 

100万円のバッグが手に入る可能性があるのは、Bさん、だ。

 

 

 

セルフイメージが高い結果、

 

「わたし100万円のバッグが欲しいの」

 

と、言えるBさんだけが、手に入れるチャンスがある、のだ。

 

 

 

 

 

 

 

で、これ、

 

実は、

 

バッグの話では無い。

 

 

 

 

 

 

 

 

女性にとっての、

 

「幸せ」の話、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

女性にとって、

 

「幸せ」って、与えてもらうもの、なんです。

 

 

 

 

 

 

男性は、女性に幸せを、与えることが幸せ

 

 

 

 

 

つまり、男性を幸せに出来るのは、

 

欲しがれる女性、なんです。

 

 

 

つまり、今回で言うところの、Bさん

 

 

Bさんこそが、男性を輝かせる女性、なんです。

 

 

 

 

ここからが本題。

 

 

 

 

 

Aさんは、男性のことを5%しか期待していない、ということ。

 

 


 

 

 

それってつまり、

 

 

 

この男には、

 

「それくらいしか稼ぐ能力が無い」、と

 

見限っているということ、でもある。

 

 

 

 

 

自分の価値を、過小評価し、

男性の価値も、過小評価している、んだ。

 

 

 

 

 

 

 

よかれ、と思ったその優しさが、

 

男性の「与えたい」を、

 

意図的に弱らせている。

 

 

 

 

 


 

ダメンズメーカーというのは、こういう理由ね。

 

(「与えるのが好きで、少ないもので満足する女性」のこと)

 

 

 

 

 

「欲しがれない」って男性の器を、ナメている証拠、です。

 

 

 

今からでも遅くない。

 

 

 

欲しがれ。

 

 

 

 

それこそが、

 

「男性のため」になるから。

 

 

 

 



 

そして、最後。

 

 

 






 

この話、

 

 

自分が100万円のバッグが欲しい、と


知っている前提、だけれども、

 

 




 自分にとっての

 

「100万円のバッグ」が、


そもそもなんなのか

 


わかっていない女性が

めちゃくちゃ多い

 


です。

 

 

 

 

 

自分は、どうしてもらえたら幸せ?

 

それ、どれくらい欲しがってる?

 

それ、どれくらい言えてる?

 

 

パートナーは、どれほど「知って」る?

 

 

 

 

 

さらにさらに、

 

 

 

欲しいと言ったくせに、

 

もらったはいいけど、そんなに嬉しくなかったもの、にも、

 

「やっぱ違うわ」って言えることも大切。

 

これ、マジで超大切。

 

 

 

 

 

だって、満足しなかったんだもん。

 

仕方ないじゃんって、言っていいよ。

 

 

 

というか、それこそ、言わないとわからない。

 

 

 

それに、それほどまでに欲しがってくれたら、

 

難しいゲームを攻略したい、という気持ちが芽生えるように、

男性性が、ぐんぐんと大きくなる。

 

 

 

 

 

男性にいかに、

 

「わたしを維持することが難しいか」を

 

思わせられるかどうか、が、分かれ目。

 

 

 

 

 

 

人間って常に変化していきます。

 

 

ゴールってないからね。

 

 

欲求に、終わりはない。

 

 

 

だから、欲しがり続けていい。

 

女性にとって、

 

欲しいものに、終わりなど要らない。

 

 

 

 

 

で、男性はずーーーーーっと

 

与えられるものが欲しい。

 

それがないと、人生がクソつまらなくなる。

 

 

 

※ ちなみに、

 

それが無い男性が、「太っていく」のね。

 

欲しいもの(与えたもので満足してくれるひと)がないから、

自分で自分を満足させるために、とにかく食べて満たすしか無い。

 

 

 

 

 

 

 

男性も、女性も、

 

欲しいもの(与えたいもの)を、追いかけ続けることが、人生を楽しむコツ。

 

 

 

 

 

満足する女性って、

幸せを感じるチャンスを

お互いから消し去ってる。

 

 

 

 

 

 

 

だから、

 

欲しがれ。

 

 

 

自分が

欲しいものを、

まず、知れ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、

 

 

 

こんな話を、

 

2月17日のセミナーで大放出します。

 

 

 

ぜひ、参加してね^^

 

 

待ってるよん^^

 

 

 

 

 
 

 
 
 
男性「幸せにしたい」
 
女性「幸せにしてほしい」
 
 
 
これで、いいんじゃ。
 
これしかない、んじゃ。
 
 
 
結果じゃないねん。
 
 
 
人生って、
 
「死ぬまでの過程」
 
だからね。
 
 
「過程」を楽しもう。
 
 
 

 

 
 
 
 
 

 
 
 
2019年6月9日
追記
 
 
オンラインセミナー
開催決定!
 
 
 
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~本質で活かし合う、命の価値~

 

タイトルからは読み取りにくいですが、

「性」に関わることをベースとして

お話いたします。

 
 
 
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6月9日追記
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