4週間ぶりの更新です。個人的に忙しかったので。
AKBの10枚目のアルバムが発売されます。
昭和・平成・令和を彩ったアイドルソングのカバーアルバムとの事です。
発売日は12月25日です。クリスマスです。
アルバムのリード曲のセンターは、まさか、の村山さんです。
今まで村山さんはセンターになる事を少し嫌がっていた感じですが、しかし、ショールーム配信で「今まで断っていたわけではない」みたいな事を言っていました。
確かに村山さんはカップリング曲ではセンターを務めた事はありますからね。
しかし、表題曲(リード曲)は、初センターです。
ファンとしては、やっとこの時が来たか、という感じでしょうか。
歌もアイドルとしては上手い方なので、発売日が楽しみではないでしょうか。
アルバムのイメージ画像では、横断歩道でメンバーが別々の衣装を着て立っています。
村山さんは真ん中に立っています。衣装はセーラー服です。
リード曲は、セーラー服や制服が関係しているのでしょうか。
セーラー服を脱がさないで(おニャン子クラブ・昭和)
セーラー服と機関銃(薬師丸ひろ子・昭和)
僕らの制服クリスマス(イコールラブ・平成)
制服のパラシュート(僕が見たかった青空・令和)
村山さんは童顔なので、制服姿は、まだまだイケてると思います。
横断歩道も何か意味があるのでしょうか。
渋谷のスクランブル交差点ですよね。
それから発売日のクリスマスも関係があるのでしょうか。
単にクリスマス商戦に合わせただけなのでしょうか。
AKB劇場が改修工事中で使えないので、それで多少、時間に余裕があるから、今の内にアルバムを出そう、という事なのでしょうか。
AKBとしては、7年ぶりのアルバムなのだそうです。
結構、久しぶりということになります。
それなのに、通常のアルバムではなく、カバーアルバムなのです。
なぜ、カバーアルバムなのか、ということ。
はっきり言うと、最近のAKBの曲はイマイチな曲が多いです。
昔の方が、良い曲が多かった。
AKBは来年で20周年ですからね。
こんなに長くやっていると、もう出尽くしたって感じになりますよ、普通は。
ネタ切れ、タマ切れでね。
NGTやSTUが、良い曲が多い理由は、9年目、7年目と、まだグループが若いからでしょう。
カバーアルバムで良かったのではないでしょうか。
ここで一旦、AKBをリセットする意味でもね。
そういえば、前田敦子さんもセンターがイヤでね、号泣した事があったそうです。
過呼吸になったりして苦労してましたからね。
しかし、AKBは、前田さんがセンターだった時に、大ヒット連発して人気者グループになりました。
村山さんもセンターはイヤだという所は、前田さんと似ています。同じです。
という事は、カバー曲のアレンジ(編曲)が良ければ、大ヒットする可能性もあるのではないでしょうか。AKB大復活、となるわけです。
柏木由紀さんも卒業したので、AKB全盛時代に活躍した選抜メンバーは、誰も居なくなりました。
これからが本当の、AKBの第二章の始まり、ではないかと思います。
~このブログは続きます~