ちょっと前まで雨が降っても釣り行ってたよね?
「雨は釣りに行かない理由にはならない」
とか、カッコイイこと言ってたよね?
はい、無理です!!!
家で、ゴロゴロしていたいです!!!
リュウジくん、また美味そうなもん作ってるな!
早速、材料買ってきた!!

ベーコン炒めまくり♪

その間に、アボカドを下処理。

食べごろのアボカドだよ!!

スプーンで身をくりぬくの快感!!
ボールに、ベーコンも入れて。

オリーブオイル、創味シャンタン、マヨネーズ、塩、黒コショウ、粉チーズ、ガーリックパウダー。
よく混ぜる!

完成したら♪
パスタじゃなく、トーストにのっける。

神味!!
嫁ちゃんに、塩分が多くない?って。
いや、パンにのせる用の味付けだからね。
・・・パンは食べないと。。。
異世界のジョニーちゃんの手羽中!!
酒、醤油、みりん、砂糖、にんにく。
沸騰させて、タレを作る。

手羽中を小麦粉にまぶす。

揚げます!揚げます!
つか、IHクッキングヒーターの「揚げもの」Modeが死んでた。。。
ジョニーは、目で180℃がわかるけど、嫁ちゃんどうするんだろ?
以前は、片栗粉だったけど、小麦粉の方がくっつかない!
しかも、はねない!!

揚がったら、タレに付けて並べる。
いい感じ!!

最後に、コショウをたっぷりかけたいけど・・・。
ジョニーと長男以外は、辛いのダメ。
しゃーなし、食べるときにかけるか。
手羽中1本でビール1缶イケるね!!
神味の手羽中完成!!
最近読んだ(Audibleで聞いた)本!
↓これね。
普通の会社員がアドラー心理学と出会って、人生観変わる話。
結論!マルチ商法セミナーで使いそうな自己啓発本だった。。。
そもそも理論が「聞き心地の良い言葉」の寄せ集め。
現実の泥臭さをまるで考慮してないんだよ。
別にアドラー心理学を読み込んだわけじゃないけどね。(笑)
すべての思考・感情・行動には目的があるらしい。
「どうしてそうするの?」という目的論ね。
「人は、何かをするとき、必ず何か目的がある」
目的を変えれば、人は変われる?
「変われないのではない。変わらないという決断を自分でしているだけだ」
「困難は勇気で乗り越える」
はい、自己啓発セミナーの殺し文句出ました!(笑)
原因論より目的論という発想が無意味に思える。
例として、
「昔、いじめられたから人付き合いが苦手」ではなく、「今、関わりたくないという目的があるから、過去を持ち出している」と考えるらしい。
・・・それで?
「目的がある」と言われても解決にならないよね。
他にも、
失敗してしまった時に「あの時の失敗のせいで、もう何もできない」と考える。
「原因論」といって、過去ばかり見てしまう考え方。普通だね。
でも、アドラー心理学では。
発表とかで、めちゃ緊張する人がいたとして、「恥をかきたくない」という目的があるから緊張している!と考えるわけ。
だから、「恥をかいてもいいから、自分の力を出し切ろう!」
そう目的を変えれば、行動が変わってくる。
過去は変えられなくても、これからどうしたいかという「目的」を変えれば、人はいつでも変われる、ということなんだと。
自己啓発セミナーらしいね。
無理!!!お馬鹿なの?
人前で話すことが苦手な人は、そんな浅いレベルの話じゃないから。
脳科学的事実として、過去のトラウマは扁桃体や海馬、前頭前野にダメージを受けている。
つまり、トラウマは、脳の物理的損傷な訳。
課題の分離、責任の境界線を引くことね。
「自分の問題と相手の問題を分けて考える」
そういえば、最近よく聞くセリフ。
上司「それはあなたの問題でしょ!」
ジョニー「うぐっ!!」ってなるやつ。
これ、異常な無責任感を感じるよね。
協力する気一切ない発言だから。
親から虐待されてる子が「親の感情は親の課題です」とか言える?
力関係のある現実社会で、こんな綺麗事が通用するわけない。
むしろ「関係性からの逃走」を正当化してるだけに聞こえるんだが。
共同体感覚ねぇ。。。危険だなぁ。。。
ありのままの自分を認める自己受容。
条件なしで他人を信じる他者信頼。
自己の存在意義を見出す他者貢献。
これが幸福の3要素!
多くの人は、ありのままの自分が嫌いなんだが?
地域コミュニティが衰退してる現代日本で?
ブラック企業で消耗しながら、どうやって他者貢献しろと?
貧困層に「共同体への貢献を考えろ」と?
「幸せになる唯一の方法は他者への貢献」
・・・新興宗教とかで、簡単に悪用できるよね。コレ。
さらに、自分軸の発見。
他人軸で考えて行動しちゃダメ。
だから、承認欲求の否定か。。。
SNS時代に他人の目を気にするなって?
まぁ、アドラーもこんな時代が来るとは予想してなかっただろうけど。
生物学的に承認欲求は生存戦略の一部だよ。
つか、「自分軸で生きろ」と煽ってるこの本!!
読者の承認(=売上)をガッツリ狙ってるよね。
結局、この本は「解釈」で現実を塗り替える自己満足ツール。
社会の構造的問題を「君の勇気不足だ」と個人に押し付ける自己責任論。
本質は「過去は関係ない!今を変えろ!」って単純なメッセージだよ!
著者がアドラー心理学を都合良く使って金稼ぎしてるだけ。
「他者があなたの人生を生きることはできない。生きるべきはあなた自身の人生だ」
これは、誰に言われるまでも無いよね。(笑)
たぶん、みんな思っていること。
この人ね!望月衣塑子!
大っ嫌い!!
記者会見で、質問より持論を主軸にして述べる。
ありゃ質問が目的じゃなく、討論が目的だよねどう見ても。
って、いつも思う。
闘う記者?え?誰が?
国民の代表みたいな顔して、記者会見を荒らすテロじゃね?
なんか、山尾志桜里の記者会見では大人しかったらしい。
演劇友達だったから??
・・・ちょっと人間味があるね。0.5ミリほど、見直した。
そして、この人!高嶋ちさ子!
こいつテレビに出たら、必ずチャンネルを変える。
何様?って、いつも思うよ。
知識無いのに弁が立つって、手が付けられんね。
さらに、この人!福島瑞穂!
ジョニーの中では、ボスキャラ級の存在。
・・・ちょっと何言ってるかわからない人。
ウィキ先生には、出るわ出るわ過去の所業。
特に慰安婦問題。
人権派弁護士出身で、社民党代表となった人。
「従軍慰安婦問題を考える会」の代表発起人。
目的は政治利用のパフォーマンスだろうな。
それ以降、韓国から強請が始まる。
社会システムの欠陥は人権派弁護士の存在だな。
他にも、田嶋陽子(5センチほど見直している)や蓮舫とか嫌いよ。
共通しているのは、自信家でヒステリックなオバサン。
きっと、他人に謝罪することが屈辱と思ってる人たち。
ジョニーが最も苦手とする分野だな。
| ― 春をさがしに ― 作:海釣りジョニー ふかい山おくに、雪にうもれた小さな池がありました。 その池には、 たくさんのオタマジャクシがすんでいました。  うすいこおりのはった池で、 オタマジャクシたちは さむくてブルブルふるえていました。 「春が来たら、あたたかくなるんだって!」 ある日、そんなうわさが、 オタマジャクシたちの間で広まりました。 「ぼく、春をさがしにいくよ!」 元気なオタマジャクシのタマジくんがそう言って、 一人でぼうけんに出かけました。 池は、ほそい小川につながっていました。 雪の中をほそい小川がチョロチョロとながれます。 タマジくんが見上げると ネコヤナギの木が風にそよいでいました。  ほそい小川で、ヤゴのヤッピーくんに出会いました。 「こんにちは、ぼくヤッピー。きみはおいしそうだね!」 ヤッピーくんは、ちょっとこわいヤゴでした。 「ぼく、春をさがしているんだ。」 「ヤッピーくんもいっしょにさがさないかい?」 タマジくんは、ゆうきを出してなかまにさそいました。 「じゃあ、ぼくもいっしょに行くよ!」 ヤッピーくんは元気に答えました。 二人でほそい小川を下っていきます。 雪がとけて、川ベにはフキノトウが生えています。 チョロチョロながれる川面にセリがゆれていました。  ほそい小川は、少しずつ広くなります。 ほそい川で、メダカのメイダちゃんと出会いました。 「こんにちは、わたしはメイダ。どこにいくの?」 そう話しかけたメイダちゃんを ヤッピーくんが食べようとします。 「ダメだよヤッピーくん。」 「メイダちゃんもいっしょに春をさがそう!」 タマジくんはヤッピーくんを止めて、 メイダちゃんをなかまにさそいました。 「いいよ、じゃあメイダちゃんもいっしょに行こう!」 ヤッピーくんは、はずかしそうに答えました。 三人でぼうけんをつづけていると、 タマジくんの体にふしぎなことがおこりました。 しっぽのつけねに、 小さな足がニョキニョキと生えてきたのです。 「わあ、ぼくに足が生えたよ!」 タマジくんはおどろきながらも、うれしくなりました。 「しっぽもちょっとみじかくなったね。」 ヤッピーくんもメイダちゃんも、うれしくなりました。 足が生えたタマジくんは、楽しく川をおよぎました。 川は、さらに広くなります。  ツクシとノビルが川辺にポコポコと生えています。 少し広い川でドジョウのドロンくんと出会いました。 「こんにちは、ぼくドロン。」 「みんなうるさいね。何をしてるの?」 ドロンくんは、ちょっとめんどうくさそうに言いました。 「食べちゃダメだよ。」 メイダちゃんは、 ヤッピーくんが何か言う前に止めました。 「ぼくたち、春をさがしているんだよ。」 「ドロンくんもいっしょにどう?」 タマジくんは、楽しそうにドロンくんをさそいました。 「じゃあ、ぼくもいっしょに行くよ!」 ドロンくんもなかまになりました。 オタマジャクシとヤゴとメダカとドジョウ、 少し変わったなかまたちです。 でも、とても楽しいとみんな思いました。 いつの間にか四人は大きな川をおよいでいました。  土手には、オオイヌノフグリやタンポポが きれいな花をさかせています。 みんなで花を見ていると、 ヤッピーくんの体にふしぎなことがおこりました。 ヤッピーくんのせなかから、 あたらしいヤッピーくんがとび出したのです。 「わあ!ヤッピーくん、トンボになったよ!」 タマジくんは、目をかがやかせました。 トンボになったヤッピーくんは、 楽しそうに空をとびまわりました。 さらに、タマジくんにもふしぎなことがおこりました。 体がプクプクとふくらみ、足は強くなり、 大きな目のカエルになりました。 「ぼく、カエルになったよ!」 タマジくんは川からとび出したり、 川にとびこんだりしました。 「タマジくん、ヤッピーくん、すごいね!」 メイダちゃんとドロンくんは、 二人のへんかを心からよろこびました。 川は、さらに大きくなり、  土手はサクラがまんかいです。 よろこびつかれた四人は、少し考えます。 このぼうけんのもくてきは、春をさがすこと。 「でも、春は見つからないね。」 そう話していると。 近くで話を聞いていた 大きなコイのジョニーがやってきました。 「わかものたちよ、これが春じゃよ。」 「あたたかくなって、生きものがよろこぶきせつじゃ。」 ジョニーは、みんなにやさしくおしえてくれました。 きれいなサクラの下で、みんなで楽しくおどりました。 おしまい。 |

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