気温も徐々に下がり(それでも平年より高いが)秋だね。

セミも鳴いてないし。

コオロギが鳴いてるし。

でもね、釣りに行けんのよ。

雷注意報・・・。行けても海底にゴミ。。。

 

釣りではなく、すっかり料理ブログになってまった。

てことで、鮪ユッケ丼!!

夕方に、刺身が値引きされてるのを狙う。

多少生臭さがあっても平気さ!
切る!!

ボールに入れて、味付け。

きざみネギ、白ごま、エバラ黄金の味!以上!

どんぶりに、ご飯、大葉、マグロユッケ、卵黄!

完成!!
神味!!しかし、ジョニーは米抜きだがな!

 

 

ニラレバ?ニラバラ!!

材料を準備!

名前が素敵!!
「達者de菜」・・・考えたヤツ、出て来い!!
褒美をつかわす。

ニラと、にんにくを切る。

豚バラをにんにくで炒めて、黒コショウ。
その後、ニラ、もやしを入れて、炒める。
味付けは?
醤油、ナンプラー、鶏がらスープの素、オイスターソース、塩。

朝だったから、少し薄めの味にした。
神味!!
 
 

さて、発達障害に関する探究に向けて、独学予習。

 

○発達障害(神経発達症)


ASD(自閉スペクトラム症)

  • 対人関係・社会的相互作用の困難
  • コミュニケーションの特性
  • 限定された興味・強いこだわり
  • 感覚過敏・鈍麻
  • 行動や思考の柔軟性の乏しさ

※ アスペルガー症候群は、現在ASDに統合


 

ADHD(注意欠如・多動症)

  • 不注意(集中の持続が難しい)
  • 多動性(落ち着きがない)
  • 衝動性(考えるより先に行動する)
  • 時間管理や計画の苦手さ
  • 感情のコントロールの難しさ


 

SLD(限局性学習症)

  • 読みの困難(読字障害/ディスレクシア)
  • 書字表出の困難(書字障害/ディスグラフィア)
  • 算数の困難(算数障害/ディスカリキュリア)
  • 学習速度の著しい遅さ
  • 不安や自己評価の低下を伴いやすい

※ LD(学習障害:旧称)は、現在SLDに統合


 

DCD(発達性協調運動症)

  • 粗大運動の不器用さ
  • 微細運動の不器用さ
  • 動作のぎこちなさ・遅さ
  • 姿勢やバランスの維持の難しさ
  • 学習や心理面への影響


 

○精神的な障害・症状


不安障害

  • 過剰な心配や不安の持続
  • 身体症状の出現
  • 回避行動
  • 集中力や学習への影響
  • 感情・行動の変化


 

抑うつ症状(うつ病)

  • 持続的な抑うつ気分
  • 興味や喜びの喪失
  • 思考・集中力の低下
  • 身体症状の出現
  • 自己評価の低下・希死念慮


 

適応障害

  • 特定の出来事に関連した強いストレス反応
  • 気分の変化(抑うつ・不安・イライラ)
  • 行動の変化
  • 学習や集中力の低下
  • 身体症状の出現


 

○その他・関連


チック症/トゥレット症

  • 突発的で反復する運動チック
  • 音声チック
  • 一時的に抑えられるが強い衝動感がある
  • 症状の波がある
  • 学習や生活への影響


 

起立性調節障害(OD)

  • 朝の起床困難
  • 立ちくらみ・めまい・気分不良
  • 午前中の著しい不調と午後の回復
  • 体力・持久力の低下
  • 心理・学習への影響


 

顕著な特性を6つほど。

発達障害だけでなく精神的な症状なども。

まぁ、複数が重複してる場合が多いからね。

 

病的精神現象を分類する試みほど、人類知能が試されたものは稀であるロバート・エヴァン・ケンデル1989

そう精神医学における分類の難しさ。

発達障害を支援する場合、つい診断してしまう。

 

でもね、精神医学の専門家じゃないんだよ。

診断なんてしても意味がない。

特性を把握し、どう支援するかに重点を置くべき。

 

因みに、大人は発達障害との付き合い方を学んでいるから除外。

発達障害は「治す」ものではなく「付き合い方を学ぶ」もの。

焦点は、今、困難を乗り越えようとしている子どもだね。

  • 長期的な視野に立つ
  • 行動は変えられるという信念
  • 成功体験を積み重ねさせる
  • 否定せず受け止めることが重要
  • 特性が現れる場面の把握

ジョニー的に。。。

現場でさ、つい「早く結果出せや!」って焦る奴、めっちゃ多い。

でもよ、マジで大事なのは、すぐに結果求めんこと。

子どもの成長ってのは、ゆっくり見守るもんだろ。

今だけじゃなくて、オトナになったときのことも考えなきゃダメだ。

「できねぇ子」なんて勝手にラベル貼んな。

伸びる可能性は誰にでもあるって思えよ。

そんで小さな成功を積み重ねさせろ。

子どもは、それだけでやる気と自信が湧く。

ちっちゃな勝利でも、子どもにとってはデカいんだわ。

問題行動?そんなの、まずは存在そのものを認めろ。

なんでそうなったか?

どんな状況で特性が出やすいか?

ちゃんと観察すんだ。

そこから支援のコツも見えてくる。

んで、大事なのがこれ。

支援者だからって、子どもの言いなりになるな!
「やりたくない」「今はやめたい」って言ったからって、全部叶えるだけじゃ成長なんかねぇよ。

ここで求められるのは、心理的にベストなやり方を示して、時には「やってみろ!」って背中押すことだ。

希望と現実のバランス考えて、段階的に挑戦させんだよ。

何でも押し付けるんじゃねぇ。

理解と納得を伴った支援が、子どもに安心感を与え、少しずつ自分で前に進む力を育てる。

支援ってのは、ただ助けるだけじゃねぇ。

自分の力で歩くための道を作ってやること。

そこにこそ、本当の成長があるんだよ。

 

・・・言うは易く行うは難し。

自分で「助けて」と言えるように・・・。

 

にほんブログ村 釣りブログ 東海釣行記へ
にほんブログ村