午後10時から名古屋港最奥♪
40センチピードのキジハタ♪
午後11時半納竿♪
カサゴ10匹
キジハタ1匹
ジョニー、大満足!!
日本海でキジハタ釣ると、イカリムシが付いてるよね?
名古屋港産は、とってもキレイな魚体です。
この休日・・・。
大学生の長男!
免許取りたて初心者マークの友人と岐阜県へドライブ。
大丈夫か?
親の心配をよそに、道に迷いつつも目的を果たしたらしい。
息子たち3人。
反抗期も、いじめ問題も不登校もなく、無事成長してる。
男塾は、すぐに立ち直るんだよ。
精神疾患も免疫疾患もなく、順調に大人になっていく。
嬉しいけど、ちょっと寂しい。
親離れだねぇ。。。
はぁ~(*´Д`)、ため息しか出ない。
近年の教育先進国?の親はこの程度なんよね。
ヘリコプターペアレンツ!
アメリカ発祥のこの言葉。
子どもの上空をヘリコプターのように飛び回り、常に監視・干渉・介入する親。
いるねぇ。そこら中に。
過干渉の影響は、目に見えて出てるよ。
- 自己肯定感や自立心が異常に低い。
- 問題解決能力の未発達。
- 親の過度な期待によるプレッシャーやストレス。
これら、すべて過干渉が原因と思われるね。
放任的な親?
子どもの基本的なニーズを満たさないレベルまで無関心・無対応な親。
いるねぇ。そこら中に。
泣いている子より、SNS優先。。。
放任主義の影響は、目に見えて出てるよ。
- 基本的信頼感の欠如。
- 安心できる環境の欠如によるストレス。
- 学力の著しい低下と学習意欲の欠如。
情緒不安定で浮き沈みが激しいからね。
過干渉や放任で悩み、子どもとの距離感がつかめない。
いつからこうなった???
子育てには、確固たる哲学が必要です!
2020年4月より「児童のしつけに際して体罰を加えてはならない」と法律が改正。
フィンランド、スウェーデン、ドイツ、ニュージーランドなど教育先進国?が先行する国際的な流れ。
日本も「体罰等によらない子育ての推進に関する検討会」を経て、今回の法律改正に至る。
体罰と育児。。。その効果について。
体罰による脳の萎縮や、性格に与える影響。
さまざまな研究で、体罰による育児は効果が無いと結論が出ている。
親父のゲンコツは、犯罪だよ!
どうしてこうなった???
体罰に反対することは、倫理的で理性的な事だとわかるよ。
けどな、本能が「違う」と訴える!!
子育ての歴史は長い。そりゃ当然か!(笑)
人類誕生からだからね。
人間の赤ちゃんは非常に「手がかかる」状態で生まれる。
したがって、長い養育期間を必要とする。
知能や社会性の進化の過程で、他の多くの動物と異なる。
親は不器用でいい。
この子を何とかしたいと全力でぶつかって。
つい手が出ても、その心に傷みを残す。
そうやって人類は子を育ててきたんだよ。
体罰による育児は効果が無いと結論が出ている?
では、古来から続く子育ては、間違っていて、効果が無かったの?
「この大バカヤロー!!てめぇのバカさ加減には父ちゃん情けなくて涙でてくらぁ」
人情モノの名台詞だよね。
父ちゃんにぶっ飛ばされる長太郎は、脳が委縮して性格に影響が出てたわけだ。
どんな偉い学者が言ったのか、どんな研究かは知らない。
でもね、自称、教育先進国の子どもたちは。
発展途上国の子どもたちより優秀なの?(笑)
とても、そうは思えないよ。
純粋で真っすぐで、我慢強く自立してる。
自称、教育先進国の家庭教育の問題点!
ジョニーの視点から♪
- 子どものご機嫌取り。
- 顔色をうかがい、最後まで叱らない。
- 叱らずに文句を言うだけ。
- 叱るのではなく怒る。
体罰が良いと言っているわけじゃないよ。
一方的な暴力など、ネグレクトはまた別次元の話。
誤解のないように。