午後10時半から名古屋港最奥♪

 
無風で無人。
 
のんびり行こうか!!
 
足下を探りながら。
コン♪ガツン!!!

ちびカサゴ♪
 
さらに探って。
ビビ♪ガツン!!!

ちびカサゴ♪
 
あんまり反応無い。
 
少しして、潮が動き出す♪
コン♪ガツン!!!

まぁまぁのカサゴちゃん♪
すぐに、コン♪ガツン!!!

同サイズ♪
 
さっきまで反応の無かった場所で、ジアイ開始!

カサゴちゃん♪

カサゴちゃん♪

カサゴちゃん♪

カサゴちゃん♪

カサゴちゃん♪

カサゴちゃん♪

カサゴちゃん♪

カサゴちゃん♪
 
すごい。
落としたらアタリ!の入れ食い♪
 
そして、ジアイ終〜了〜!
 
 
探って探って♪

カサゴちゃん♪
さらに広範囲に探って♪

カサゴちゃん♪

最後もカサゴちゃん♪

 

 

午後11時半納竿!

 

カサゴ15匹

 

安定のカサゴだけど、ジアイがはっきりしてる。

サイズも良いのが混じるしね。

まぁ、キジハタの奇跡はなかったけど。

カサゴちゃん、楽しい時間をありがとう♪

 

最近読んだ(Audibleで聞いた)本!

↓これね。

 

 

う〜ん。この本は、微妙だな。

 

「さみしさ」は、誰もが感じる。

そして、「さみしさ」は心の弱さではない。

生き延びるための本能。

 

 

さみしさを感じることは悪い事じゃなくて、人間の本能なんだって。

 

脳科学や心理学的に「さみしさ」を理解して、適切に向きうことで、人生をよりよく生きられる。

そう言う目的の本らしい。

 

集団で生きる人間にとって、孤立は危険を意味する。

だから、脳は自然に孤独を警戒するようにできている。

この警戒が「さみしさ」なんだと。

 

う~ん?当たり前だと思う。

 

現代社会では「さみしさはネガティブなもの」という偏見が広がっている。

だから、必要以上にその感情を抑えようとしてしまう。

それを助長しているのが学校教育と。。。

親や先生が「友達できた?」とか、「コミュニケーションが大切」と教えるからだって。

そして著者は・・・。

本当に大切なのは、さみしさを無理に否定するのではない。

なぜそれが生まれるのかを理解し、適切に向き合うこと。

感情の仕組みを学び、受け入れること。

さみしさに振り回されないこと。

それで、より穏やかで豊かな人生を送ることができるらしい。

 

なんか、ジョニー的にはしっくりこない。

 

  • 本を読んで登場人物と触れ合ったり。
  • SNSで情報を発信したり。
  • もう一人の自分を作って語り掛けたり。
  • 趣味を作って没頭したり。

そんな、さみしさを紛らわす方法も紹介している。

 

それって、なんか違わない?

そんな、ちょっと違和感のある本だったよ。

途中で、さみしくて弱っているとき。

悪いヤツに心の隙間を狙われる!って解説が多かった。

著者がそうだったのかな?

 

 

 

 

ここからジョニー論

たぶん、さみしさには種類があって、その重みも人それぞれ。

  • 幼年期に親が仕事で一人でいるさみしさ。
  • 少年期に友達ができないさみしさ。
  • 青年期に恋人ができないさみしさ。
  • 壮年期に仕事が認められないさみしさ。
  • 老年期に身体の衰えを感じるさみしさ。

ジョニー的に、壮年期と老年期は、さみしさというより、むなしさ。

そんな感じがしない?

 

孤独でもいい。

一人旅や孤独のグルメ♪(笑)

飲み会で、ぼっちになっても「さみしい」とは違う。

なんで俺、ここにいるんだ?って気分。

 

 

でも、虚しいのは嫌だなぁ。。。

60代になって、少しづつ老化を実感する。

これまで出来たことが出来なくなっていく。

 

 

 

そして、人類が潜在的に持つ「さみしさ」。

 

日々膨張するWeb世界。

人は、そこで「答え」を探している。

 

だれか「答え」を教えてください。

「わたしはココにいるよ!」

承認欲求?違う。

 

人が探しているのは「答え」

なぜ、わたしは存在し、考えるのか。

存在理由?違う。

 

認識できない、漠然としたモノの「答え」

 

きっと「答え」なんて無いのだけれど。

 

 

 

にほんブログ村 釣りブログ 東海釣行記へ
にほんブログ村