気づけば飼育開始から既に1ヶ月以上が経過している、南米淡水ウシノシタ(アマゾン淡水シタビラメ無地タイプ)でありますが、鮮烈なデビューから、感染症との戦い、そして復活、という軌跡を辿ってまいりまして、今ここに生きているということに、しみじみと喜びを感じている次第であります(*´ω`*)





↑ 砂も何も無い底面にて、心静かに佇む、南米淡水ウシノシタであります(*´ω`*)
この水槽に移動して以来、大変落ち着いて生活なさっているようで、餌についても、活きイトメを少量ながらも着実に喰らっておいでのようです! おなか(背中)がプックリと膨らんでいるのが確認できます。




ところで、先日の体調不良の症状の中で、「クシャッ」としたポージングをなさっていた、あの謎の症状は一体何だったのか?と、ふと思ったので、考えてみました。

今思えば体調不良が表沙汰になる何日も前から、ず~~~~~っっと水槽の壁面に付着しっ放しだったという事実がありまして、さすがに壁面に付着するのが得意の南米淡水ウシノシタさんも、あれだけ長期間付着しっ放しだったら、疲れきったのかなぁ~なんて思った次第であります! その結果、体に力が入らなくなり、あの「クシャッ」のポージングが発現したのでは?と推測しましたが、どうでしょう? 更にその疲れが原因で抵抗力が落ち、肌荒れに繋がったのかな?という仮説は十分考えられると思います!



↑ 衝撃の「クシャッ」ポーズであります。。。こりを見たときは、大変焦りました(^^;




↑ 薬浴後間もない頃も、このように底面にて「クシャッ」ポージングが治まらんかったとです。。。

このような推察が正解だとすれば、やはり本種も底面にて落ち着く環境を用意してあげることが、大変重要であると考えられます。