産業カウンセラー試験、私は実技は免除になりましたが・・・理由はハッキリはわからないですね。

lineグループがあるんで受講者同士でやりとりしていますが、「なるほど」という感じではないです。

このブログにたどり着くくらいのあなたはすでに検索されているでしょうが、

ネットで調べても「免除のコツ」みたいな情報はあるにはありますが、「おそらくこういうことでは?」という程度でしかないわけです。

 

私の感覚としては、基本に徹した方がいいのかなと思いますね。「余計な事」は言わない方がよいようです。要約も「結局こういうことですね」と結果的に誘導している感じになりがちなので、あまり積極的にはしない方がよいようです。つまり「仕事がつらいんです」に対して「仕事がつらいんですね」と返す基本をめんどくさがらずにするということです。話を中断するようでためらってしまう方もいるでしょうが、臆せず返すべきです。ある指導者が「大縄跳びのようなもの」と表現していました。ただし、講座内で要約について教わった直後は当然意識的に要約をすべきです。

教科書には「解釈」とかその他色々なテクニックも書いてはありますが、手を出さない方が無難なようです。

 

免除可否については、おそらくですが「総合点」で判断していると思いますのでアクションペーパー等の課題はきっちり文字数を埋めて期限内に出すというのが原則です。特に逐語記録はウエイトが大きいと思われるので、「あー」とか「うー」とかいわゆる「ケバ」は取らないでそのまま一字一句書きましょう。沈黙もきちんと書きましょう。

また、逐語記録の提出後の講座は事例検討会みたいになりますので自分がCOだったセッションに限らず全体を復習しておく必要があります。つまりメモは常に極力全文に近い形で残しましょう。

講座全体を通じて、発言する機会があるときは極力早めに手をあげましょう。後にまわっていいことは何もありません。

 

服装を気にしてる人もいましたが、これは全く関係ないと思われます。私は

暑い時期は短パンにサンダルで行きました。襟付きのシャツは着ていましたが

まあ、関係ないでしょう。常識の範囲内であれば問題ないと思います。

 

とあるサイトで、欠席と免除の関係があるかのような記載がありますが、きちんと

補講(有料なわけですが・・・)に出ていれば問題ないようです。基準ギリギリではない方がよいとは思いますが・・・。

私は台風の影響での振り替え授業(3.5時間)のみ欠席し、補講は申し込みませんでした。

 

COだけでなく、CLとしての態度も、おそらく「配点」がゼロではないと思いますので「ちょっとした悩み」を意識的にストックしておくといいでしょう。私は結構悩み探しに苦労しましたね・・・。何を話題にしてもいいといっても、「今日は天気がいいですね」では時間が持たないですから・・・。