というかまとめてくれる人がいるといいのですが、全く一般人なので・・・
このやり取りは、経緯として、最近スカイプを利用した英会話スクールが多いけれど
それぞれ違いがある。
とは言え似たり寄ったりではあるけれど、最近DMMが、畑違いの英会話に参入してきた。
毎日25分で月5000円が相場だが、DMMは9800円で、でも・・・今年5月までは980円
というキャンペーンを行っている。私も申し込んだ。
その後のツイートです。
一部自分の発言は修正しています。
私)
レアジョブ 加藤智久
講師の大半はビデオを使用している旨、生徒様からご評価を頂いております。また、教材のご利用を希望する旨、講師にお伝え頂ければ、対応させていただいております。その他ご不明な点がございましたら、ログイン後お問い合わせページよりお問い合わせくださいませ。
@kato_ お返事ありがとうございます。
しかしそれは事実ではないですよね。
講師検索で[ビデオを使ったレッスンが多い講師]が選択肢としてあること自体がそれを証明していますよね。
https://twitter.com/sheltercity/status/330205643040501761/photo/1
実際には条件設定して検索してもビデオを使わない先生はざらにいます。
だからこそレアジョブ講師検索では「ビデオを使う講師」ではなく「使ったレッスンが多い」
というあいまいな言葉で批判を先んじて封じているのでしょう?
職場で画質・音質について良い評価を聞いたことがありません。
逆にラングリッチ は光回線を入れ講師全員がオフィスでの対応なので画質音質は文句なしです。
ですが予約はとりづらいです。一時期入会を停止してたことがありますが、
相当な批判があったのでしょう。質が良くても予約とれないんじゃ詐欺じゃないか、と。
その点貴社は強い。
(スカイトークもDMMもオフィスからと自宅と両方の講師がいます。)
ですが、レアジョブは教材を使わずフリートークに逃げる講師が多い。
DMMや#スカイトーク なんかは事前のリクエストを聞く。
スカイトークは特に教材が選びやすい。
「講師+リクエスト+教材」がセットになっている。
レアジョブの場合そういうレッスン内容について非常に管理が雑です。
しかし#レアジョブ の場合先生の専門領域を細かく指定できる。
これは貴社の「売り」でしょう。
フィリピン人は義務教育では物凄い反日教育を受けています。
スペインが333年アメリカが15年日本が55年統治(侵略)していたがスペインはキリスト教と自由アメリカは英語や行政システムを残した
日本はなにも残さなかった、
このように教育されています。これは日本にとって痛いところです。
韓国や台湾のように反論することができない。
でも55年はないよなぁ・・と思いますし、実際問題「統治」はしていないわけですが、多くのフィリピン人がそういう理解をしています。
ですがレアジョブ講師検索で、政治や歴史関係の学科(特にフィリピン大学卒)の講師を選ぶと、そこら辺正確な、
ハイブローな答えが返ってきます。
というわけで、ある程度英語がすでにできる人が専門的な現地リサーチ的な意味ではレアジョブは有用だと思います。
しかしそれはカジュアルユーザーにはどうでもいいものです。
スカイプユーザーにはカジュアルユーザー(流行ってるしスカイプ英会話やってみるかな)
とシリアスラーナー(やべえ、来年からシンガポール勤務だ・TOEIC800点取らないとクビだ)
こういう幅があるわけで、貴社に限らないのですがそこら辺がぼやけてるんですよね。
だから、NTT+アルクの広告で「オンライン英会話ってアレだよね」
https://twitter.com/sheltercity/status/330215147899584513/photo/1
などという広告が出る。多くの「経験者」はそうそう!と苦笑いする。
勿論貴社も「アレ」です。現状は・・・しかもどんどん悪くなっている。
雨後の竹の子のようにスカイプ英会話学校ができ、講師も受講生も増えていますから、
ある意味しょうがない。この数教育するの不可能だろう、と思う。講師側だけではない。
受講者もいい加減な軽い・・・ハッキリ言えば「質の悪い受講生」が多い。であればそこら辺ちゃんと整備しなおす必要があるのでは。
曜日と時間でコースを分けている学校が多いですし、
「1レッスン○○円」という安っぽい宣伝が多いですよね。
シリアスラーナーにとってはそういう広告は「アレ」ですし、苦笑いしますよ、まっとうな売り文句ないんかな~と。で、
具体的な改善点は、まず受講生と講師がどんな奴か見ろと。
半年後に海外勤務で現在TOEIC580点だったら、どの点が弱いのか、文法なのかボキャブラリーなのか、
ある程度はっきりさせてカルテを作ると。
現在でも受講履歴はあるんでしょうけど、シリアスな方向けのコースを作って、
講師も高評価の人しか当てない、だけど料金3倍とか。
逆に、文法とかきっちり学ぶ気はさほどないけど、とりあえず英語を喋るの楽しみたいな、という人なら講師選べない、教材非対応の安いコース作るとか、提案は無限に可能ですけども、
こういう当たり前のコース分けもないのが現状です。貴社だけじゃないですけども。
つまり、「そういう事でしたらベルリッツ行ってください、そこまで質上げられません」と
#ラングリッチ #レアジョブ #DMM英会話
その他各社のディレクター・マネージャーは言うのだろうか?そこら辺きっちりしていく必要があると思います。
DMMのキャンペーン価格980円から9800円に乗り換える人は、私は多くないと思います。
10倍ですからね。しかも相場の2倍。
レアジョブの2倍の価値がDMMにあるのか・・・
DMMもUPの卒業生が多いらしい・・どうなんだろう?時給も高いんだったらレアジョブの講師がDMMに移っちゃうだろうな、とか色々思います
いずれにしても#レアジョブに限らす、
ちょうど今、スカイプ英会話 は一旦立ち止まって戦略を建て直す時期に来ていると思います。「1レッスン○○円!」
の看板は各社下ろせないでしょうが、
その下ではそういったチキンレースとは全く別に「校是」をしっかり考えていただきたい。