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画像や動画の素材サイトって色々あるじゃないですか。
日本だと、有名なのは「PIXTA」「ぱくたそ」「写真AC」とか、色々ありますね。
仕事のプレゼン用パワポとかで使ったことある人も多いんじゃないでしょうか。
他にも「Adobe Stock」「Pixabay」とか・・。
それぞれに特徴があって、優劣としては何とも言えないんですが、「Pixabay」は
●基本的にお金が絡まない(寄付はできる)
●クオリティがかなり高い(審査がかなり厳しい)
●ユーザー/コントリビューター登録が容易
というような特徴があります。お金に関して言うと、PIXTAなんか株式上場してますよ。(もちろんAdobeもですが)
クオリティについては、どういう意味でのクオリティかという問題がありますが、「Pixabay」についてはアート作品的な意味でのクオリティが高い。俗っぽいプレゼン資料とかでは逆にあまり使えない写真が多いかもですね。
そんなわけで私は「Pixabay」をイベントポスターとか作るのによく使ってたんですが、使ってばかりもアレなので貢献もしようじゃないかと、そういう意味で結構前から断続的に写真をアップしてたんです。
初めて投稿をしたときは相当にテキトーな気持ちでアップして、
結果的に10枚くらいのうち1枚たりともアクセプトされなかったんですよ。それどころか、「こんなに質の低い画像送り続けるならアカウント停止しますよ」という警告まで来た。
結構へこみましたけど、でも逆にこれは腕を磨くにはいいのかもと思ったわけです。
基本的な審査プロセスは
1. Community Vote(コミュニティ内投票)
2. Quality Review(クオリティ審査)
3. Tag Review(タグ審査)←これは最近見ないような
4. Published(公開)
ということらしいですが、実際はそうじゃない部分もあるんですよ。
審査については、「コミュニティ」がいったん審査するんですが、「コミュニティ」って要するにユーザーが誰でも審査可能ってことなわけです。
みんな、自分の写真が拒絶された過去があるから、恨みみたいな感情であらさがし的に審査しちゃうっぽくて、それで
運営者サイドが必ず最終チェックはするようなんです。
なので、いったん拒絶された写真が復活採用とかされることもあるんです。
画像を見ていただくと「コミュニティ発行」という謎のステータスの画像がありますが、発行っていうのは多分issueの誤訳で、いったんは却下したが再度審議中という意味・・・と思ってたんですが、どうも誤訳じゃないようで、完全にオープン(誰でも検索可能)にするほどのクオリティではないが、完全に削除するのもやや惜しい、ぐらいの意味、つまり「限定公開,復活採用の可能性あり」ってことのようです。
そして限定公開にもいくつかの段階があるっぽいんですよ。「発行済み」というステータスもあります。
ハッキリ言ってよくわかりません。
この居酒屋ののれんの画像、これは復活採用されたという経緯なんですが評価としては「並外れた」(outstanding)になってます。でも・・・どこがいいんでしょうか?・・・わからないですが外国人が想像する誤解も含めた「日本っぽい写真」というのは好まれる傾向にあるようです。
こういうことしてると
結果的に旅してて、街歩いてて写真撮って、好きに撮ればいいのに「これPixabayに載るかな」とか、どういう文脈で、どういうシーンでなら利用価値のある写真だろうか、とか考えちゃうんですよね。
段々趣味じゃ無くなってくる。
ただ、セミプロ・プロ、非アマチュアとしてやっていくということは
「こういうこと」なのだという学びは非常にあります。
撮りたい、とかとは別に「どのような写真が求められるのか、商品価値があるのか」という評価基準の軸が確実にあると。
写真やカメラを純粋に楽しみたい人は手を出さない方がいいのかもしれません。
全然更新しておりませんでした。
仕事が・・・とか言い訳はあるわけですが・・・・。
農業もやってない。何か特別な活動もしていない・・・・いまだ独身・・・
婚活をテーマにしたらいいかなともおもうんですけどね。どうでしょうか。
産業カウンセラー試験、実技(免除)学科ともにめでたく合格いたしました。
学科については、勝因は「演習問題集」をひたすら解いたというのがよかったと思います。教科書は内容がそれなりに「広く深い」ということもあり試験対策としては私は教科書はほとんど読みませんでした。
結果としては正しい判断だったと思います。とはいえ、正しいといってもそれは合格するためには正しいというだけで、カウンセラーとしてやっていくためには正しいとは言えません。まっとうな専門家になるためには教科書はもちろんですがそれだけでなく、教科書に書かれた様々な参考資料も読まねばなりません。
次回以降受験されるという方は、合格を目指すならとにかく演習問題集をひたすら解くということをお勧めします。非正規の高額な教材が売りに出されているようですが、買う必要はありません。教科書やそれ以外の資料については受かってから・・・という発想でいいんじゃないでしょうか。
実技については、とにかく指導者の言うことを聞くというのが第一です。私なりのアドバイスとしては、余計なことはしない、言わない。どちらかと言えば受け身で、オウム返しを丁寧にする、というくらいです。
社会人になると勉強する時間を取るのが大変ですが頑張りましょう。
職場で、気が合うな、と思う人がいると辞めてしまう。
そんなことがよくある。最近もあった。
かくして気が合う人はいなくなってしまった・・・。
大人になってから、気が合う人をみつけるなんて大変なことだ。
いやいや、子供だって同じかもしれない。
去って行った人を見送って思う、
つまり自分も辞めたら、そういう人がどこかで見つかるのでは?
限りある人生、
とはいえもちろん安定した給料のおかげで「いちおう」
いちおう、というくらいで、
毎日酒を飲んでいるし、胃の調子も悪い。
自分らしく、無理をしないで生きたいと強く思う。
なのかもしれない。
でも私のようなものにとっては、とてつもなく難しい。
いわゆる「生きづらさ」の問題だ。
「生きづらさ」 は最近よく聞くことばで、
多いと言っても当然ながら少数派だ。
生き抜かなきゃならない・・・。