福島県宮城沖地震は、
太陽♓魚座、月♍乙女座・・・「変通星座」の日である。
「変通星座」
物事の変化にさしかかり、不安定になる時期。
すでにある状況が崩れつつある中に「新しい芽」が散見されます。
●2022 年3 月16 日 23 時36分。地震、震度6 強
3/16日、太陽魚座25度59分、月乙女座05度10分
あと2日後は満月でした。
満月の日は、 月は地球をはさんで太陽と反対方向にあり、
太陽と月が真向いの1ハウスと7ハウスになる。
お互いに真向いのハウスは、影響を与え合うので
緊張関係が起こることになります。
※満月の前後は、人の気持がたかぶりやすく
精神的不安になったり体がむくんだり、
事故や事件が起こる確率が高いという伝承もあります。
月☽は環境に、水星☿の敏感な感覚の意味。
ネット、ニュースなどで、社会情勢、周囲の変化、
環境の変化に刺激を受ける出来事が非常に多く
精神が敏感になり、生活習慣に気分が
不安定になっている。
西洋占星術 ホロスコープ作成すると・・・
バケット・タイプ型
9つの天体が2ハウスから5ハウスに固まって、北半球に集まり、
９ハウス（学問、研究、海外文化、宗教、海外旅行、多目的の旅）に南半球で月♍乙女座の一つの天体だけが反対に離れている
バケツト型の配置。
（南半球に一つの惑星月乙女座♍５度10分。）
9ハウスのカスプは、♌獅子座・・・広い知識を得ることで国際人として成功する。
9ハウスの意味は、（外国、宗教、外国旅行、学問、多目的な旅）
9ハウス南に月☽だけが孤立して水星と凶角。（オポジション）である。
★12星座には、10惑星の守護星がいる。
北半球に
2ハウス（景気、財政、国民総生産）に♇冥王星♀金星♂火星
3ハウス（マスコミ、義務教育、交通機関、通信）
♄土星☿水星♃木星
4ハウス（国土、気候、地震）♆海王星☼太陽、
5ハウス（株、レジャー人口の増加）♅天王星
2ハウス、3ハウス、4ハウス、5ハウスに惑星が固まり団結。
3 ハウスのカスプは、♒水瓶座（電波、異国、突発）に
☿水星は、（緻密、頭脳労働、能力、通信、精神的能力）
既成概念に捉われない方法で情報収集。
●宮城県沖地震（昭和53年）1978年6月12 日（17 時14分）
太陽21度00分双子、月乙女座2度50分
マグニチュード7,４宮城、岩手山形福島各県で震度5を観測。
太陽♊月♍変通星座で、（変通星座）
天体の惑星が南半球の片方により半円形になっている
ボール型の配置。
●東北地方太平洋沖地震
巨大な地震 2011年3月11日（14時46分）発生
太陽魚座20度17 分、月双子座00度06分
（魚座、乙女座は変通星座）
14時46分に宮城県北部の栗原市では、震度7が観測。
マグニチュード9,0～9,1
この地震はバケット・タイプ型。
（西半球）、特に8ハウス（死亡率、経済）に惑星が集中して固まっている。
（東日本大震災1900年以降世界でも4番目の規模の地震だと）。
これまでの想定した規模を上回る巨大地震の
死者と行方不明2万5949人・・・
※変通星座は（魚座、乙女座，双子座、射手座）がある。
福島県宮城沖地震は太陽、月が「変通星座」の日時であった。
※福島県宮城沖地震は「惑星」が固まっているようだ。
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