西洋占星術
人間は、何かに対して「戦い」に挑むときはどんなときでしょうか？
貴方の♂火星（戦い）が教えてくれています。
自分を証明するための武器は、「剣」は・・・「言葉力」である！！
戦国時代は自分の邪魔なヤツ、嫌なヤツは剣で人を斬り殺した。
今の時代、殺人は犯罪になるが、剣の変わりに言葉で殺せる。
紙に書く言葉、ネットに書く言葉、話す言葉である。
プーチン露大統領
1952年10月7日生まれ
太陽天秤座、月牡牛座、水星天秤座、金星蠍座、火星射手座、木星牡牛座、土星天秤座、
天王星蟹座、海王星天秤座、冥王星獅子座
太陽☼は自分の意志を表し、
月☽が象徴するのは内に秘めた本能や感情。
火星♂は実行に移す「戦士」なのです。活発に行動する状況
金星♀は愛のスタイルや生きる喜び。
プーチン露大統領
西洋占星術で観ると
火星射手座は
哲学的信念や信仰に基づいてオープンマインドであるかのように見えるが、
意見の異なるものや自分の信念を妨げるものに戦いを挑む。
自分の進みたい道を邪魔するものに対しては徹底的に挑み
体力だけでなく頭を使うような対戦競技との縁が深い。
プーチン露大統領の蠍座金星は
物事の裏に潜む真実を徹底的に追及する。
何かを手に入れるためには、傷つくことを恐れず根気よく待つ姿勢。
相手の様子やタイミングを計りつつ、テクニックを駆使して打ち負かすでしょう。
太陽天秤座は、
自分と異なる考え、感情を持っているということをよく知っています。
どちらも間違いではないし、どちらの気持ちもわかるので天秤座は揺れるのです。
どちらも否定することなく揺れるのです。
天秤座に太陽、水星、土星、海王星惑星が4つ集合。
※同じ天秤座の星座が４つも固まると反対の「対抗星座」の
牡羊座の凶意がでてくる。
（天秤座の反対星座は牡羊座である）
牡羊座は全ての始まりを意味し、物事を始めるための原動力や力。
競争意欲、自己を主張するための強烈なエネルギーの持ち主。
牡羊座は、意見の異なるものや自分の信念を妨げるものに戦いを挑む。
自分の進みたい道を邪魔するものに対しては徹底的に挑み
体力だけでなく頭を使うような対戦競技との縁が深くなるようだ。
月牡牛座は、
自分の好みを大事に守るこだわり屋。
豊かな感覚と保守的、伝統を守る。
一度決意が固まれば、堅忍不抜の意志力を持って物事に推進していきます。
感情的な反応は表に見せないが、内にこもりやすく、感情をいつまでもひとつに思い続ける。
所有欲が強く、自分の感覚に合わないものは排除し、
気に入つた物は愛着を込めて保持する人。
ウォロディミル・ゼレンスキー ウクライナ大統領
1978年1月25日生まれ
太陽水瓶座 、月獅子座、 水星山羊座、金星水瓶座、火星獅子座
木星双子座、 土星水瓶座、天王星蠍座、海王星射手座、冥王星天秤座
太陽水瓶座、月獅子座、満月（オポジション）
社会的な顔と月の私的な顔が正反対である。
太陽の水瓶座。
獅子座の月。
♒水瓶座の太陽は、理論派で進歩的。自由と独創的で平等意識が強い。
また、社会の価値観に縛られない改革者であると同時に友好的な人です。
電気、電波に強くマスコミ受けするタレント向きの星である。
♌獅子座の月は、
月は・・・、私的な顔はライトを浴びて注目されることを好む派手な人柄。
感情は誇り高く高尚な性格。人に頼まれるとイヤと言えない親分肌。
面倒なことでも引き受けて世話をします。
自分の存在を強く意識しているので賞賛されるのが好き。
ウォロディミル・ゼレンスキー ウクライナ大統領の
♌獅子座の火星は、
創造意欲と支配的欲求。
♌獅子座に月、火星、土星の3つの惑星が集合している。
♄獅子座の火星が、自尊心を奮い立たせて、
くじけず気力で難局を乗り越えようとします。
獅子座土星は、
自分を抑圧しようとする政治組織や権力を嫌う。
既成の体制に反抗する時代の生まれの人です。
権力や階級支配にとらわれない新しい組織づくりや
権力体制を試みる。
リーダー気質で、自分の周りにいる人を従え、集団で攻撃を仕掛ける。
自分に従う人間には寛大ですが、
自分が虐げられていると感じた時、反抗する相手には容赦なく攻撃し、
後先構わず向かって勇んで戦いに出ます。周囲をトラブルに巻き込む暗示。
獅子座火星は、
自信家で支配力の強さもありますが、
建設的な目的意識の持ち主。王様、マスコミ受けするタレントの星。演技派
想像力のパワーに富んでおり、肉体的に強いためオーバーアクションになりやすいことも。
戦いぶりは派手で敵のみならず周りの傍観者にもアピール力がありますが、
基本的にズルはしない、正々堂々とした人。
自分の夢や感動を表現しようとする時は、お祭りのように騒ぎ立て派手に盛り上げる人。
★一つの区分や一つの元素に片寄っている人は、
片寄っている部分が発達しています。
プーチン氏は、今、言論統制と情報鎖国に力を入れる。ロシア国のトップに就任した当初は、、西側と協力を語り権力に固執しない姿勢に好感を抱いた、と。そのプーチン氏がSNS交流サイトを遮断し、反戦デモの参加者を拘束する。言論の自由、自由な選挙、人権の尊重
現代ロシアの作家ウラジーミル・ソローキン氏がドイツ紙でこう省みる。
「邦訳はクーリエ・ジャポン掲載」
(日経新聞より抜粋)
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