九星気学
2022年2月4日より2023年2月3日まで、九星の星の中心に
「五黄土星」が本来の定位置に回座します。
天象・・・地震、津波、強く激しい風
「五黄土星」が中宮の年は、災害や事件、事故が多く価値観が変わる年である。
仕事が閉散になったり、土地の問題で悩み生じたり、
病気にかかったり、古いわずらわしい問題が再発したり・・・
天災、地震、火山の噴火の被害は
予想以上大きなものになり社会に与える影響も多大。
「五黄土星」・・・、五行では、土星、
方位は中央、
数は、五、十。
九星の中でも別格の星で、一番強力の力を持った星で、
支配者、腐敗、壊乱の星。
中心、全体、灼熱、冷却、衰滅、破壊、生死といった象意があり「五黄殺」と呼んで
恐れられる所以もここに生じるわけです。
物を生み出すのも死滅するのもみなこの星の影響を受けるとされています。
毎年大きな災害が起こっていますが、
今まで以上に用心を。
備えあれば憂いなし。
象意
帝王の星、支配者 首相、中心人物、悪人、盗人、無頼漢。
異変、天変地異、爆発、破壊、暴行、壊乱、廃業、損害、転覆、葬式、廃物、
腐敗、強奪など・・・
場所・・・原野、不毛地、焼け跡、戦場、墓地。
「寅」の方位は・・・北北東
「寅」の時刻・・・午前4時(午前3時~午前5時)
「寅」の定位置は「艮宮」ごんきゅう
改革、不動産、財産、貯蓄、相続、住居、養子、家庭、子供
四柱推命では
2022年、令和4年 壬寅(病)年
十二運は「病」
世界的に新型コロナウイルスの流行、
感染力の高い変異型「オミクロン型」など・・・
少子高齢化による新たな問題などが持ち上がってくるでしょう。
介護、孤独死の問題など・・・
災難、事故、事件に遭遇しやすく生活においていろいろと
神経を消耗する問題が頻繁に起こりそうな年。
「五黄土星」の年に起きた過去の大災害
昭和16年(1941年12/7~1945年9/2)太平洋戦争
昭和25年(1950年6月)朝鮮戦争
昭和34年(1959年9/20 ~1959年9/29)伊勢湾台風
昭和61年(1986年11/21)伊豆大島三原山の大噴火
平成7年(1995)阪神・淡路大地震。
(地震発生は、1995年1月17日は節入り2/4日からなので
甲戌六白金星になるが・・・)
※1月1日から2月の節入り日までに生まれた人は・・・『1』をプラスすること。
例
昭和56年を1桁にすると・・・5プラス6は11になる。さらに11を1桁にすると2になる。
1プラス1は2 基本数 12-2=10一桁にしたら1になる。 一白水星になる。
昭和56年2月の節入り日2月3日までの生まれの人は二黒土星になります。
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