激変の時代。声にはできなくとも、何かしらの
生きづらさを感じている人は多いのではないでしょうか?

 

引きこもりは、おとなしく、デリケートで

何事も真面目に捉える人がなりやすいようです。


仕事熱心で勤勉ですが、冗談が通じず、傷つくことも多いのでは?

また家にいることが大好きで、本を読むことが好きな人が多いように見受けられます。

 

登校拒否、出社拒否、不眠、対人恐怖症など

将来に対する不安、焦りなどからひきこもりがちに。

3か月、4か月になり日々がたつと10年以上の人もいます。

 

社会との接点が途切れ、復帰する機会を失い精神状態が悪化していくこともあります。

引きこもりは自分なりの趣味の世界を作っている人。

1日中パソコンと向き合い、ネット中毒、ネットが唯一の友達のようになってしまうことも。

知識は豊富で、物知り博士だったりします。

 

 

薄れてしまった社会との接点を

どうもてばいいのでしょうか?

 

何よりもまずは、自分の悩みを誰かに打ちあけることからでしょう。

例えば、同じ悩みをもった人と接点を持ち、コミュニケーションを重ねる。

情報交換のなかで、生きる活路が見えてくることもあります。

どんな仕事でもいいから、興味をもてることからはじめてみることです。

 

ある豆腐屋さんの店主は、学歴はないけどその道を究め
一代でビルまで建て、持ち物件の一階で豆腐屋の家業と
貸テナント業で成功している方がおられます。

「お客さまとのふれあいが、生きがい。

直接お金をいただくことは、元気をもいただく」

と、言っておられました。

その店主は、80近くになっても快活で幸せそうです。

 

人は、生きるためにお金が必要です。

お金はゲンキンなもので、お金の顔を見たら元気になります。

だから、どんな小さなことでもいいから、稼ぐことを考えてみませんか?
 

今はインターネットが発達しています。
そのため、自分のペースにあわせて

仕事をつくるにはよい時代だと感じています。

自らの強みを最大限に活かす道を考えましょう。

 

 

 

人間研究占いアナリスト

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