前回の記事の続きです。
ハロプロ研修生実力診断テストについて、メンバーの選曲という観点からいろいろ書いています。
急いで書かないとセトリ公開されちゃう。。。
とか思ってたんですが例年抽選動画の公開は早くて1週間前なんですね。
いかに前のめりかっていう話なんですけどね(笑)。
今回は、実際に行った過去2年で楽曲がパフォーマンスの印象に与える影響について書いた後、各メンバーの選曲を無謀にも予想し乱暴にもこのこの曲なら勝てる!などとお勧めしてみました。もし実はまだ選曲に悩んでいる研修生がいたら?参考にしてほしいです。
とはいえ過去の実力診断テストとここ最近の研修生コン、舞台からの予想なので、新人と北研は大雑把な感じになってます。
☆主観的にまとめる「勝てる曲」
前回はなるべく客観的な数字で見ていったので、今回は主観的に。
ベストパフォーマンス賞を取った曲を並べると、
2013 キャンパスライフ~生まれて来てよかった~(℃-ute曲) 田辺奈菜美
2014 Memory 青春の光(モーニング娘。曲) 段原瑠々
2015 Love take it all (℃-ute曲) 加賀楓
2016 冷たい風と片思い(モーニング娘’15曲) 清野桃々姫
愛しく苦しいこの夜に(モーニング娘曲) 笠原桃奈
2017 Give me 愛(モーニング娘曲) 段原瑠々
初年度のキャンパスライフ以外は似た雰囲気の曲という感じがします。稚拙な言葉で言えば、テンポが速すぎず、マイナー調の、歌い上げるタイプの曲で、どこか悲しい雰囲気があり、ワンコーラスで一つの物語が書かれているような曲(愛しく~は悲しい曲じゃないとかlove take~はアッパーな曲とかはありますが、大きなイメージとしてです)。「勝ちに」来る人はこういった曲を選ぶようになっていくのではないでしょうか。
☆近2年の印象について
まことさんが連呼していたことでもありますが、ここ2年は新人対ベテランという構図があって、どちらが新鮮に見えるか、というのが審査結果に大きく影響していたと思います。2016年はベテラン組がいわゆる「大人路線」、後期℃-uteや後期後藤真希、松浦亜弥といったいわゆるセクシー、あるいは辛気臭い曲も多い時期の選曲が多かった印象です。見ていて「この感じね」と思う瞬間も多くありました。但し、上記のとおりまさにそういった曲が受ける曲でもあるのですが。
そこで笠原さん清野さんの新人組が似たタイプの曲を全く別の角度で歌い上げたことで票が集まったように思います。特に、笠原さんはまだ見た目も中身も子供な子が大人っぽい曲を歌い上げる、つんくさんが初期ベリで仕掛けていたような選曲のギャップの妙で票を集めたように思いました。
反対に、2017年の昨年は新人が多く(26期、27期、北研)、年齢も低かったため、直球に子どもっぽい可愛らしい感じを表現するメンバー、あるいは小中学生がソロでは難しすぎる曲に挑戦して息が上がるメンバーが多かった印象でした。人数も31人と多く(今年も30人越えそうですが)、最後に受ける曲を揃えてクオリティも高かった段原さんが持って行ったという印象でした。
では今年はというと、ここ2年「ベテラン」と呼ばれていたメンバーは昇格が決まったり活動終了したりしてほとんどいません。
今年の対立軸は、段原さんの影響を受けて、直球でクオリティを高めるメンバーと、ロコドルから培ったキャラで勝負するメンバーの対立になるのではと予想します。ただ、一部メンバーを除けば、去年の段原さんのあのクオリティと比較されるのは厳しいわけで、いかに他のメンバーと被らず個性的なキャラクターを見せるか、そのような選曲をするかという方向になると思います。
☆メンバー選曲予想
まあ当たるわけないですけどね(笑) 雑な感想もありますがご容赦ください。
○井上ひかる
2014年 大人なのよ!
2015年 泣き虫少年2010 mix version(清水沙紀賞)
2016年 サヨナラ ウソつきの私(キャラクター賞)
2017年 My alright sky(歌唱賞)
傾向としてはベリヲタ、ももちヲタというのに尽きると思います(笑)。毎回賞を取っていることからも分かる通り実力は申し分ないので、まさに選曲次第で大きく変わるのではと思います。
予想としてはやはりベリかBuono!。なんでもありそう。その中で個人的なお勧めはヒロインになろうか! 、ライバル、なんちゅう恋をやってるぅ
YOU KNOW? です。 単純に大ネタでみんな知ってるというのもありますし、わかりやすい決めがあるということで選びました。特に自分はヒロインになろうかの最後を決めたら投票しちゃいそうです。
○堀江葵月
2015年 シャボン玉(キャラクター賞)
2016年 Kiss me 愛してる
2017年 忘れてあげる (ダンス賞)
傾向は、的を得た選曲というか、まさに上の傾向も踏まえて上手にアピールできる曲と思います。感情表現もうまい。曲としては割とベタなところ、みんなが知っているシングル曲。やれることはやっているように思うので、同じ路線で磨きをかけるか、まったく別のことをするか難しい。
予想は背伸び、大人の事情あたりのJuice曲。おすすめはさらにエモくシャララ!やれるはずさと、本人のコメディ要素を生かして今までの傾向とは真逆の地団駄ダンスはどうでしょう。
○前田こころ
2015年 好きな先輩
2016年 SHOCK!
2017年 好きすぎてバカみたい (ダンス賞)
傾向は、年齢によって雰囲気は変わっているが、割と王道でエースメンが歌う曲という印象。実際前田さん本人もエース感がある人なので非常に正しいと思います。少し古めの選曲の狙い方といい、パパかママがファンなのかと思ってみたり。正確な歌唱というより激しいダンスのイメージなのでそういう曲がよさそう。
予想としては大人っぽい要素を見せつつ、残るエースメンとして梨沙子あたりを狙って胸騒ぎスカーレットとか。おすすめは逆にかわいい路線に触れて彼と一緒にお店がしたい!とか 舞美っぽさがあると思うので(空手のあの感じとか)夏doki リップスティックとか。
○金津美月
2015年 君さえ居れば何にも要らない
2016年 インスピレーション!
2017年 アレコレしたい!
傾向としては、難易度や見せ方よりも自分が好きな曲を歌うといった感じでしょうか。実際評価の高い楽曲が多いと思います。去年に顕著ですが、幼児的な意味でない「かわいい」をパフォーマンス中に自発的に打ち出せるのは強みなのかなと思います。まあ好きなので贔屓目ですが。あとなんといってもヒッピー調の衣装が特徴なのでそっちを活かすのがよさそう。
予想としては、宇宙でLa Ta Taや人生はstepのようなさらに難しい曲をやりかねないのではと勝手に気を揉んでいます。
おすすめはEveryday Yeah!片思いとかピーナッツバタージェリーラブのようなかわいいが内包された曲で。
○野口胡桃
2016年 時空を超え 宇宙を超え
2017年 Take off is now!
この2年の間で清純派からアダルト路線に。一番楽曲的にも本人的にも路線変更したメンバー。最近は関西リーダーのような役割も担ってますし、大人路線をまた最大限に生かすのではないでしょうか。
予想はCrazy 完全な大人や周辺の℃-ute曲。 あえて別の路線を進めるなら、大阪を活かして大阪恋の歌とか。実力診断におけるセリフは’かわいい’もしくは’芸達者’のイメージを強めるものが多いので、別の路線のセリフがあると面白いかなと思います。
○小野琴己
2016年 赤いフリージア
2017年 赤い日記帳
割とわかりやすく歌が得意じゃないメンバーだと思いますが、それを自覚した上ですごくクレバーな選曲をするイメージがあります。最近うまくなってきているので、ギャップという意味ではハッとさせられるのでは、
ここは予想もおすすめも My Days for You で。これはワンチャン当たるかも(笑)
○児玉咲子
2016年 夢見る15歳
2017年 ロッタラ ロッタラ
この子は曲とかではない気がする(笑)とにかくキャラクター性がこの現場では一気に花開いてます。2016年にやった客席煽りは中々のインパクトでした。児玉さんの場合熊井ちゃんがいるかどうかとかのほうが大切かもしれないね(笑)。曲としては今まで通り沸ける曲で行くのか、パフォーマンスに注目させるのか。といったところでしょうか。
予想としては大器晩成とか初恋サイダーとかになるのでしょうか。おすすめは、前回のキャラクター賞を目指すなら高橋諭一編曲という理論で、かつよりヒドく、SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜か、割と正統派にYeah! めっちゃホリディ等。あるいはとにかく盛り上げるなら露骨に初恋サンライズとか。
○米村姫良々
2016年 The 摩天楼ショー
2017年 都会っ子純情
最近出で立ちも大人っぽくなり、発表会でもハロステでも目立つ注目度うなぎ上りのメンバーですが、実力診断テストでは2回とも確かな実力を示しているメンバーだと思います。今年はズバリ優勝狙いでしょう。過去2曲は大ネタで楽曲的な評価も高い割と大人な2つです。
予想は大ネタ繋がりで good bye 夏男や、3月の発表会は愛理パートで話題を呼んだのでkiss me 愛してる。おすすめも同じような感じです。最近の傾向ではプラチナ曲がよさそう。
26期からは予想する根拠も乏しいのでさくっと。予想≒おすすめ≒願望みたいな感じで。
○山崎夢羽
2017年
Magic of Love(J=J 2015Ver.) (歌唱賞)
大本命。唯一の不安は去年の選曲が曲の良さ、知名度、張りのある高音のアピールなど完璧すぎたことでしょうか。それゆえ選曲が去年の劣化版だと敢えて入れない人がいるかもしれない。
予想はリゾナントブルー。初恋サイダーは少し怖い。
○西田汐里
2017年 Take off is now
山崎さんと並んで2トップを張っていました。前回はセクシーな要素もにじませて高い評価でした。ただこの1年でむしろかわいらしいチャーミングなキャラクターが強く見えたので今回は変えるのでは?という気もします。ただかっこいいダンスとの兼ね合いもあるので難しいところでしょうか。
予想というか願望は大きい瞳をバシッと決めたら凄そう。恋はマグネットとかも面白そうです。
○橋迫鈴
2017年 まっさらブルージーンズ (キャラクター賞)
前回はとにかく最年少!ということを活かしまくっていました。今回もユリヤは反則なので実質最年少?と言えるような気も。実は本人のあこがれは三浦大知(Top Yell NEOより)だったりする本格ダンス志向なのでその辺も踏まえるのでしょうか。
予想はあぁ!やZYXあたりの曲から何か。
○島倉りか
2017年 Be Alive
前回の実力診断テストはとてもよかったので その路線を継承するのでは。発表会等でも目立っていました。 しっとりとした曲を歌って魅力が伝わるメンバーは多くないので是非極めてほしいと勝手に思ってます。
予想は ピーナッツバタージェリーラブや恋ING。
○日比麻里那
2017年 ガラスのパンプス
去年は最年長キャラということで非常に勘所のいい選曲でしたが、本人は癒し系な声、キャラなのでそちらも消えないような曲がよさそう。
予想は春恋歌とか、最近のつばきの曲。
○江口紗耶
2017年 What is LOVE?
自分はまだ全容を把握できていない感が強いのですが、めきめき目立ってきている印象は強いです。
ズキュンLOVEの評判も聞いたのでかわいい曲がいいのかな。
予想は2期以降のタンポポ。
○土井麗菜
2017年 今すぐ飛び込む勇気
前回とても素晴らしかったのでその路線でもいいし、最近顔を出してる面白要素も行けるところを見せるのもよさそうです。歌をじっくりみせるのがベター。
予想は前回と同じ路線か、面白さも出すなら初期ベリとか。
○岡村美波
2017年 トロピカ~ル恋して~る
本人の憧れもズバリ松浦さんで、牧野真莉愛路線で松浦曲連打しそうだし、それが最高なきがします。
予想は初期松浦曲。
○松永里愛
2017年 SONGS
実力は折り紙付きで優勝もあるのではというメンバー。去年見せた王道の物語系ミディアムへの適性を発揮しそう。ただまったく別のジャンルを器用にこなしそうでもありますが。
予想はプラチナ曲、他に挙げるならあなたなしではいけない do it nowとか。
○山田苺
2017年 MY BOY
元気いっぱいな印象ですが、個人的には昨年の舞台での透明な演技が非常に印象的でした。
予想は素朴なイメージで、スキちゃん等の初期スマ曲。
○中山夏月姫
2017年 愛する人の名前を日記に
ある意味児玉さん以上の問題児ですよね。前回の衝撃をどう超えるかという方向に行きそう。選曲は前回のコメントからするにベリヲタのブレーンが居るみたいですが(笑)。
キッズの曲で、中学生は制服、と考えるとキューティークイーンからかな?
28期以降
これ以上適当なことを書くのは心苦しいので・・・オーデ番組や今までの情報で予想しやすいメンバーだけ・・・
・橋本桃呼さんはこぶし曲でしょう。新曲ですが練習が間に合うなら明日天気になあれとか。何れにせよロックな曲がいいと思います。
・松原ユリヤさんには是非ジェラシージェラシーをやってほしいです。
研修生北海道では山崎さん工藤さんは前回とてもよかったのでそのままの方向で行ってほしいです。北川亮さんには変な曲で変なことをしてほしいです。
☆まとめ
最後のほうは長々と偉そうなことを書いてしまいましたが、(少なくとも1ファンにとって)誰が優勝するかはそれほど重要ではなく、重要なのは研修生の方々が、1曲のために全力でパフォーマンスをしてくださること、そしてそれを全力で受け止めることができることがいかに幸せかということだと思います。実力診断テストがこれだけ面白いイベントなのは、結局人気投票にもなりかねないシステムにも拘らず、研修生が全力でパフォーマンスをして、ファンが全力でそれを評価する、その純粋さにあると思います。ということで、その純粋さをいろんな角度から研究してみたという文章でした。
p.s
書いたのは昨日の夜中でしたがせっかくの休みをふいにしてJuice=Juiceの優先チケを取り損なう始末・・・
でもめげずに書きたい。
次は昨年下半期のまとめを書きたい。