みなさんこんばんは!アクアです!
今回はDAZZLE紹介の第二弾!
事実上の宮殿ショー紹介の最終章となります!😭
前回ではこれまでの宮殿ショーとDAZZLEの繋がりを紹介してきましたが、今回はDAZZLEオリジナルの新演出を中心に紹介します。
まずは、前回詳しい紹介を忘れていた
こちらの方。メインの案内人というわけではありませんが、少女を妖精ダズルへと導いていった存在。
登場時より、夢追い人を探しているようであり少女を見つけ夢を聞き、少女が夢を祈る様子を微笑みながら見るのが印象的です。立ち位置としてはアヴェンのピエロのような形なのでしょうが、ピエロとはことなり、少女や町娘たちと直接的な絡みが見られます。また、格好から見てもこの方も旅人ということで間違い無いでしょう。さらに、風の声を聞くことができるという点でも只者では無さそうですが、結局詳細は不明です。
そして、おそらくアヴェンの海の王国以来となる海の中のシーンでは人魚と貝殻?のようなキャラが登場。水の音が流れる点や少し暗くなるなど、本当に海の中にいるような錯覚に陥ります。全体的に暗いトーンで進んでいくのがDAZZLEオリジナルの点であり、DAZZLEの中でもかなり有名なシーンとして語られます。
そして、海賊シーンの最後には…
まさかの海賊さんからのナゲ💋からのウインク❣️
この手を使って世界中のお宝をかっさらってきたんですねぇ…(多分違うぞ笑)
そしてトレジャーアイランドは
ついに天空へ…
これまでただの"島"という概念にとらわれず海の中や様々な場所に存在した幻の夢の島トレジャーアイランド。DAZZLEではついに天空にあるトレジャーアイランドがその姿を表します。
天空のトレジャーアイランドには
ルビー サファイア エメラルド という三人の宝石に加えてリーダー格としてアメジストも登場。これまでのトレジャーアイランドと比べそれぞれの宝石の設定がはっきりしています。
ルビー サファイア エメラルド の三人は息ぴったりであり、まるで三姉妹かのように息のあった動きを披露してくれます。
天空にあることに加えてさすがは幻の島というだけあってこのトレジャーアイランドにもやはり誰もたどり着けないようです…笑
というわけでいかがでしたか?
これまでレヴェントゥーラからダズルまで6つの宮殿ショーを紹介してきました。
特に昔の宮殿ショーに関しては今回書かせていただいた紹介文を見て少しでも当時の雰囲気を味わっていただけたらと思います。
また、ここでは情報が少なく紹介できていませんが
2002年初代 Call of the wind
2003年2代目 Vom Voyage!
という二つの宮殿ショーもあり、YouTubeで動画として残っているので興味のある方はぜひご覧になってみてください。
宮殿ショーがない今だからこそ、昔の宮殿ショーを見てみるのはいかがでしょうか?
今回はここまでです!
ではまた!