ピアノとヨットのコラボ?
カモメさんもアート作品に?
風景
女木港から高松市中心街を臨む
女木港と瀬戸内海
女木町

仕事で女木島にいく機会がありました。作業はすぐ終了し、時間に余裕があったのできばらしに風景や瀬戸芸のアート作品を見てまわっていました。昔ながらのレトロな町並みや、ところどころに設置された不思議な芸術作品に時間がたつのも忘れそうなほどでした。ここは地元にいちばん近い島でありながら小さいころに一度いったきりで、まさか自分の仕事でふたたび訪れることになろうとは思ってもみませんでした。市内からは当然、連絡船でしかこの島に来ることはできません。土曜日で瀬戸芸の舞台ということもあってか、船内は大勢の家族連れや外国人でにぎわっていました。人口わずか百人ほどの小さな島、けれどもたくさんの人が船でわざわざ足を運ぶほどの魅力があるということなんだと思います。そういえば女木島は鬼ヶ島伝説でも有名だそうです。今度の休みの日に、観光がてらそのあたりもみていこうかなと思います。