学部の先生が夏季休暇の最中にドイツへ研究旅行をしていた。
先日、彼女の研究のことで意見交換した際、お礼としてドイツで購入されたお土産をプレゼントしてくださった。ご訪問された地域が香水で有名だそうで、携帯用のオーデコロン・パックが幾つも入っているものを面白いと思い、買ってきてくださった。
嬉しい!!!!ダンケシェン
。
秋学期が始まって2週間になるが、先週から水曜日には、ゼミの一期生たちが私の研究室に集まるようになった。春学期だけのゼミだったため、もう会えないか、と寂しく思っていた。しかし、その寂しさもなんのその。いつもの「連中」が2週続けてやってきた。
先週は、4人。今週は、6人。増える分だけ部屋の中を話声と笑い声でいっぱいになった。話は、授業のことや友達のこと。一番多いのが恋愛相談である。彼らは、約90分も滞在して、私の会議開始時間とともに、それぞれ授業や遊びへと去って行く。
昼食後、廊下の反対側の研究室にいらっしゃる先生が、私のことを見つけて、
「結構賑やかだったみたいね」とおっしゃった。
この先生の研究室は、反対側の廊下から3部屋奥に行ったところにある。そこまで聞こえてしまったのか、と申し訳ない思いが込みあげた。
「あちゃ~、すみません。ゼミ生たちが来てて。」![]()
「いや~、仲間に入りたいな~って思って。」
「あ、先生も是非いらしてください!」
「先生のゼミに入りたいな~なんて。」
うるさくてすみませ~ん。
両隣りの先生たちも、どうもすみません。
