大学からのミャンマーのサイクロンと中国の大地震への募金の封筒が届きました。封筒には、教員は一口最低500円を寄付するようにとのことが書かれてありました。

以前学生から学んだクブシロ・オチミの「5銭袋運動」のお話を思い出した。1800年代後半(1900年代初期)とは変わらず、この封筒の運動ほど気軽にできる効果的な募金活動はないようだ。

しかし、「5銭袋運動」とは違って、封筒には、募金する人の名前や住所を書くところがない。書くところがあれば、もう少し寄付することへの責任とプライドが生まれるのではないか(たとえば、教員の名前を書かせて、封筒に500円以下が入ることがないのを防ぐ)。

今は、政府より民間に福祉を任せている時代に、やはりどこか助け合いの精神へのquality controlなどが怠っているような気がする。はたして皆良きcitizenとして自分の役割を果たしているのだろうか。それともcost-benefit (費用便益)だけのために動かなくなっているのだろうか。


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