







今日も訪問してくれてありがとう

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お正月から一週間過ぎたと言うのに・・・疲れが全く取れません・・・・・

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冬ドラマが日曜日からスタートしましたね

日曜日放送の「3年A組 -今日から…」は、そうだなぁ・・・・・リアタイしません

主演の菅田君が苦手って事もあるけど、一部の生徒役にもまぁ色々思う事あってwww
辛口処じゃない、激辛レビューになる可能性大なので、やめておきます

同じく日曜日に放送された、おディーン様と井浦さんが主演した「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」、観ました!?
結構面白くなかったですか!?
中盤からラストにかけて、端折り方が凄過ぎて感情移入が追い付かず、感動もへったくれもなかったんですけど、とにかく吉沢君と虹郎君の演技が素晴らしくて、始まって一時間もせずガン泣き





その後、おディーンと山本美月が出て来た時は、思わずコーヒー吹きそうになりましたwww
ヴィクトル・ユーゴーの原作が大好きで、小学生の頃から「ああ、無情」や「少女コゼット」と言う日本語タイトルでも何度も読んで来ましたし、「レ・ミゼラブル」は文庫を所有してます。
色んな部分をもじってましたけど、それでもすんなり内容が頭に入って来ました。
よっぽどこのドラマのレビューを書こうかとも考えましたが…まだ思案中です



どうしようかなぁ・・・・・
とにかくまずは、このドラマで今年のドラマレビューは始動します。
平成最後の月9、「トレース ~科捜研の男~」。
このタイトル聞いた時は大笑いしましたよ。
主人とか、「『事件だわ!』ってこの男が言うとや?」とかワケわからん事言い出すので、「『事件だぜ…』ってポーズ付けて言うとじゃ? 湯川センセーのごと」と言い返すと、妙に納得してました。
納得すんな~



最初はHPのあらすじ。
相関図↓
ドラマ始まった瞬間、大野君主演だった月9「鍵のかかった部屋」の演出と同じ事に気付きましたよ~。
しかも、音楽まで同じwwwww
速攻で調べたら、脚本が相沢友子、演出の一人が松山博昭、音楽担当がKen Araiって・・・・・鍵部屋過ぎて大笑い



新木優子扮する沢口ノンナ(何ちゅ~名前やねん)が、配属された科捜研で「変わり者」と名高い真野礼二とバディを組まされ、独自の手法で突き進む礼二に振り回されながらも、確実に真実に近付く彼に触発されて成長して行く…みたいなドラマ。
その中で、礼二の身に起きた凄惨な過去の事件の真実も、明るみになって行く予定なのかな~。
ラストに出て来た千原ジュニア演じる刑事部長の壇浩輝が、礼二の事件の謎に関わってる感じ?
前日食べた蟹に中ったノンナは、腹痛を抱えながら初出勤の科捜研で真野礼二と言う職員のバディを任される事に。
アイドルの握手会で、犬が咥えて持って来た切断された人間の手に関わる事件を担当し、捜査一課の虎丸とは異なった見解を持った礼二は、ノンナと二人で虎丸達とは違う場所に検証に行く。
そこで、埋められたバラバラの遺体を発見した礼二とノンナ。
切断された手と、発見された遺体のDNAが適合し、被害者の名前も遺族の申し出よりすぐに判明した。
臨場に立ち会った礼二は、遺体が埋められていた場所に落ちていた、プリムラの花の根に付いた土と、現場の土が一致しない事を指摘する。
虎丸は遺体検証の際に見られた、日常的と思われる体に残った無数の痣から、被害者である五十嵐美加は、義父の五十嵐康信からDVを受けていたと推察。
母親の供述も曖昧な事もあって、虎丸は五十嵐家の家宅捜索を決行。
悉く虎丸と対立する礼二は現場検証から外され、ノンナが一人で虎丸達と行動する事に。
しかし、浴室で切断されたと思われたにも関わらず、血痕が一切検出されなかった事に焦る虎丸。
ノンナは帰り際、美加の母親の千鶴に本当の事を話すよう迫るのだが・・・・・
翌日虎丸が、科捜研に証拠品の灰皿を持って現れる。
ノンナの説得に気持ちを動かした千鶴が、康信が美加を殴ったと思われる血の付いた灰皿を持って来たと言う。
DNAが美加の物と一致したと確認した虎丸は令状をとり、康信を逮捕。
しかし、康信は殴った事は認めるモノの、殺害については頑なに否認。虎丸はノンナに、科捜研に落ち度があったのではないかと責任転嫁する。
虎丸の態度に業を煮やした所長の海津は、礼二を担当に戻し、礼二はずっと引っかかっていた「ある事」を調べるため、再度マンションの臨場を虎丸に要求。
そこで浮かび上がった真実とは・・・・・・
いや~、めちゃくちゃ面白かったですね!!
錦戸君、苦手な顔なんですが、今回のドラマではその点は気になりませんでした。
気になったのは、火サス並みのオーバーリアクションの船越英一郎の演技くらいかな?爆乳
結局真犯人は、マンションの隣の住人。
自分もDVの被害者だった隣人は、美加と千鶴が康信にDVを受けてる事を盗聴によって知り、美加に対して勝手にシンパシーを感じていました。
康信に殴られマンションを出た美加は、盗聴と玄関ののぞき窓から機を窺っていた隣人に、強引に部屋に引き込まれてしまいます。
逃げ出そうとした美加を殺し、バラバラにした後山中に埋め、美加が育てていたプリムラの花を「手向けの花」として残して来た…ってのが、今回の事件の真相でした。
自分が康信と再婚したばっかりにDVを受け続け、もうすぐで幸せになるハズだったのに、自分を助けようとしたために今回のような目に遭ってしまった娘の不幸を嘆き悲しむ千鶴に対し、
「お母さんを助けるために、美加さんは生まれて来たんですよ」
と言って慰める礼二。
ここで、観てた私の涙腺も崩壊





一話完結ドラマですが、これはなかなか幸先が良い感じじゃね!?と思い、レビューする事に決定しました

礼二の過去にも興味あるし、壇がどういう役回りなのかも知りたい。
次回が楽しみです!!
あっそうそう!! 虎丸の上司役に篠井さんが出てるのを見た時、思わず「フローラ!!」と叫んでしまいましたよwwwwww←わかる人にはわかる・笑
矢本君も、前期の「今日俺」から引き続き出ずっぱり~。
久しぶりに見た山崎さんも、相変わらず年齢不詳で笑っちゃった

今期ドラマは~…「家売るオンナの逆襲」(主演:北川景子)と、深夜番組の「人生が楽しくなる幸せの法則」(主演:夏菜)、土曜のリーガルドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」(主演:坂口健太郎)辺りが楽しみかな…
1話目はまず観てみます。
「家売る…」は、前回もSPドラマも全て観てるので、多分今回も間違いなくリアタイします。レビュー有力候補ですね

そんな事より!
来期から一年間放送になる、「科捜研の女」がめちゃ楽しみ!!
これもまた、事件だわ!!wwwwww