今週でピアノのレッスンは最後。
先生が産休に入られるので、そのタイミングでお兄ちゃんは、一旦ピアノ教室をやめることに。
最終日に、今までのお礼の気持ちを込めて、先生にお菓子と手作りブレスレットを贈りました。
昨年、小１からお世話になっていた先生が急な事情で辞めて、急遽変わった先生と合わなくて困っている時、今の先生を紹介してもらった。
先生のおかげで、お兄ちゃんは不安定な時もピアノ教室は欠かさず通った。
先生は「ピアノのレッスンだけは必ず行く」ということを知り、「ピアノが癒しの存在になれて嬉しい」と配慮してくれていました。
それでも間違えたところの弾き直し回数が多いという我が子に・・・(-_-;)
産前産後のお守りになったらと思い、ブレスレットを作り、当日このブレスレットを持っていこうとしたら、出掛ける直前にゴムが切れて、ピアノ教室で組もうと思って、ピアノ教室にビーズとゴムとトレーを持参。
ゴムが突然切れたりする時は何かあるので、先生にビーズを見せて「ブレスレットする？」と聞いてみた。
先生「好きです！しかも、こういう紫が大好きで～
」
」私「出掛ける直前にゴムが切れてしまって、これから組みますね」
先生「サイズ確認必要ですよね！声かけて下さい！」
先生、着用する気満々で、
ゴムが切れた理由が分かり納得。
出掛ける直前にゴムが切れなかったら、ゴムと作業用のトレーは持っていかなかったし、その場で作り直すことはできなかった。
あと、ビーズの配置も変更。
今回は、
・レインボークォーツ
・ミルキークォーツ
・ムーンストーン
・ローズカットのローズクォーツ
・ラベンダーアメジスト
を使用。珍しく種類多め。
レッスン中に組んで、先生に試着してもらったら、「ほんの少し小さくできますか？」と。
ピッタリ目が好みらしい。
「できますよー」と返答して、2ミリの平カット水晶を2つ減らして、ピッタリ！
とても喜んで下さって、着用したまま次のレッスンをされていました。
お兄ちゃんがレッスン最後に弾いた曲は、
アラジンのFriend Like Me フレンド・ライク・ミー。
（↓お兄ちゃんはもっと音数少ないバージョン）
今月開催の発表会用に選んだ曲の1つで、ジャズで、男の子が弾いたら格好いいよ！と、ピアノの先生や私はもちろん、親戚や卒園後も運動会や発表会に来てくれている保育園の先生など、周りは楽しみにしていた。
しかし、本人が、曲は弾けるようになりたいけど、発表会は絶対に嫌だと…。
しばらく周りから説得を試みたものの、お兄ちゃんの意思は揺るがず、発表会をすすめる先生に、お兄ちゃんは「発表会出なくても楽しいよ！」と答えたそう。
なので、最終日まで楽しくレッスンしましょう、に落ち着いた。
周りを見渡すと不思議なほど素敵な先生方に巡り逢えていて、本当に有難い
お兄ちゃんには、ピアノは弾いても弾かなくても音楽を好きでいてくれたらと思います