早いもので、2019年ももう半年が過ぎようとしています。
6月後半は、浄化にもってこいの時期!
6/17(月) 満月(ストロベリームーン)
6/22(土) 夏至
6/30(日) 夏越の祓
年越し・年始は神社やお寺に行き、お祓い・祈願等をお願いすると思いますが、1年の真ん中にあたる6月の晦日(みそか)も、夏越の祓といって厄落としの行事があります。
目に見えないけれど、人は、日常生活の中で知らず知らずのうちに人を傷つけたり、低い想念を発したり、罪や過ち等の厄が溜まってくるもの。
夏越の祓では、『茅輪くぐり(ちのわくぐり)』や『人形祓い』によって、それらの厄を落とします。
茅輪くぐりは、鳥居のところに大きな茅(ちがや)または藁(わら)を束ねて作った大きな輪が設置されているので、その輪を八の字にくぐって、参拝することで、罪穢を祓います。
人形祓いは、人形の紙に氏名・生年月日等を記入し、人形の紙で体を撫でて、息を吹きかけて、それを神社でお祓い・お焚き上げしていただきます。
今日、よつばさんのレイキ交流会に行くと、会場近くの元町厳島神社さんは、茅輪が設置されていたので、茅輪くぐりをして参拝してきました。
週末は家族と氏神神社で、茅輪くぐりします。
意識して、自己浄化しましょう
そして、夏至に高まった陽の気を受け取り、流れに乗るイメージしてみるといいですよ