Здравствуйте!!

 

一月もいよいよ後半である。

ロシアでは、ハバロフスクで最高気温-19℃最低気温-28℃だが、モスクワでは最高-1℃、最低-4℃、サンクトペテルブルグ最高4℃、最低0℃、という概ね良い天気だった晴れ雪16日の今日。(「世界の天気」ネット調べより)

皆さんはいかがお過ごしだっただろうか。

きっとヤクーツク(最高-45℃、最低-55℃よりは暖かい一日を終えられたことと思う。

と、まあヤクーツクのエゲツナイ気温驚きに驚いたところで(調べてびっくりした)、今日の記事の話を。

 

今回のメインは、ロシア語から少し離れて、一昨日行われた共通テストについて。

興味のない方もいるとは思うが、職場で

 

ニヤリ「そういえば、今回の共通テストの英語ってさー」

照れ「そうそう、あの第6問ね」

 

などと知ったかぶってネタを披露できるかもしれない可能性があるので、良かったら是非!!

※個人の感想とイメージを含みます

 

ではどうぞ。↓

 

 

 

そして、ネットで散々取り上げられていた(らしい)第6問

 

 

物申す地上最強生物びっくりマークびっくりマークテスト本文によれば。

極寒のロシア、ヤクーツクでだって生きていけるよ!!ガーン

 

アクアマリンは塾の講師(文系)であるが、前述の通り、このtardigradeという単語を知らなかった。

別名「water bears(水熊)」は、なんかよく分からんが小さな生き物であり、遅く(tard-=遅)動くんだろう、とだけ理解して読み進めた。(そもそもテストは別にこんな単語を知らなくても解ける仕様になっている)

 

しかしこの第6問パートBの一番嫌なところは、水熊がテーマだったことではない。

変だったのは絶対最後の問題だった、と思う…。

正解は消去法で選択肢を選べたが、根拠になっているのが

 

口笛「そういや2019年にイスラエルの宇宙船が月に衝突して何千匹ものクマムシがブチ撒けられたけど、あいつら生きてっかなー?回収するヤツいないからわっかんねーんだよな、残念だけど」

 

この部分である。多分。

ここから

月面でクマムシが生き延びれるかどうか、だれも確かめようとしなかった(確かめられなかった)理由が、著者の興味を引いた。(The reason why no one has been to see if tardigrades can survive on the moon's surface attracted the auther's attention.)」

 

という選択肢を選ぶ……?

 

変なの。

 凝視

以上、私の超個人的な感想でした。

 

さて、このブログの本来のロシア語の学習記録について。

今週の総学習時間は、

不明。

なんと、記録を消去してしまったのである。無気力

多分、一日2時間くらいはしたとは思うが、……汗うさぎ

 

内容的には、ついに副動詞へと突入した。

 

使っているテキストはいつものコレ。

著者曰く「副分詞」

 

 

初級中級文法を終わるまであと少し!のはず

頑張ります。

 

まだまだ受験戦争中!更新は週一回程度になると思うが、良かったらまた!

では皆さん、今週も

Удачи!!