昨日の学習時間300分
先週の総学習時間1163分
時間にして約19時間、一日平均約2時間半強。
社会人としてまずまずと言うべきか、まだまだと言うべきか…。試験前と比べると、ガク、と減った。
できれば1日3時間以上を目標にして頑張ろうと思う。
さてタイトルについて。
стеклянная ручка (スチクリャーンナヤ ルーチカ)とはガラスペンのことである(多分)。
私が勉強するときの主な筆記具だ。
思うにこのガラスペンと横文字の筆記体というのは、実に相性が良い。サラサラと筆記体が書ける。縦書きの漢字を書くときはそう意識しないだろうが、横書き筆記体だとはっきり分かる。とても書き易いのだ…たとえボッキボキに何度も割れようとも。
書きやすさと扱いやすさは別である(断言)。
あと、キレイなので、気分が上がる。
昨日勉強していて、文法書を探してもどうしても解決できなかった疑問があり、知恵袋に頼った。
В автобусе было 20 человек.
このとき、動詞がなぜ複数形を受けて活用していないのか、という疑問である。同様に
На этом заводе работает 6 иностранцев.
の「働くработать 」もテキスト本文で三人称単数になっている。
知恵袋の回答では、この場合、単数複数どちらでも良い、とのことだった。(回答者さん、ありがとう!)
一晩開けてもう一度文法書を探してみた。あんなに簡単な答えが文法書に載ってないわけがない…。そしたらあった!ありました!
数量詞、動詞の章ではなく、そのものズバリ、述語の一致、という見出しであった…!!
そんなのне знаю!←
しかもこんな記述が…
「数字が小さいほど複数形が、大きいほど単数形が使われやすい」
いや、なんで?
まあ、なんとなーく、大きかったらカタマリみたいな感覚になるんだろうな、とは思うけど…。
主述の一致は解決したが……なんだかなー、言葉って難しいなあと思った。